りんごっこ劇場

どうせ一度っきりの人生,楽しまなくっちゃ!損々、
お酒に趣味に好きな事をして 我が老後まっ盛り! 花盛り!

故郷の幼なじみの便りを読めば、

2023年02月12日 | 暮らし

令和5年2月12日(日)

『札幌雪まつり』昨日11日で終わりました。

きょうは、大通会場の雪像の解体見学ツアーが、

人気を博しているとニュースは伝えています。

ふるさと津軽の同級生の”F子”から

近況の葉書をいただきました。

年に一 二度 近況を知らせてくださいます。

今日は、

ご主人が介護2となり目が離せなくなったことでした。

介護になって3年になるのだとか。

3年前の便りには、介護には触れず、

『りんごの花咲く頃には体も軽くなれそうな気がします』

とあったことを思い出しました。

昨年は、実家の母親のこと

『長男が亡くなり 居場所がなくなったのでしょう、

92歳で施設に入り、99歳で亡くなりました。

もう少し時間が過ぎたら 五能線で深浦まで行きましょう。

今でもとてもきれいです』と。

今年の いつものはがきの最後の一言は

『○○(私)五能線に乗って日本海を見るのが楽しみです

この頃になっていいところに住んでいるのだ

とつくづく思います』と。

葉書の最後の一言 二言に

懐かしんだり 身につまされたり。

コロナが収まれば、

願いかなうはずと信じているのです。


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