りんごっこ劇場

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横山秀夫『半落ち』読後感想

2020年08月14日 |  小説 読書

令和2年8月14日(金) のち

 

静かに迎えたお盆です。

お墓参りも、

『新型コロナウイルス』の感染予防のため中止

 

午後から雨が

だんだん音を立てての雨に・・

 

晴耕雨読 

 

 

市の図書館からお借りしていました、

横山秀夫『半落ち』完読しました。 

『半落ち』

言葉では何度か聞き覚えありましたが、

テレビドラマにもなっていたようですね。

知らずに手にしておりました。

 

 

 

 あらすじ

同僚や部下から尊敬されていた 元敏腕警部(49歳)が

アルツハイマーの妻を殺して自首してくる。

犯行から自首してくるまでの二日間 

何をしていたか不明であり 動機もわからず

世間体を気にする警察内部は 静かに事を収めようとするが、

沈黙を続けるには何かわけがあるはずと思う刑事は、

検事や記者からの協力を得て 真相を突き止める。

 

50歳まで生きねばならない理由があったのだ。

 

 

『半落ち』とは、

一部自供だそうな。

 

 

 

 

 


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