りんごっこ劇場

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東野圭吾『虚ろな十字架』読後感想

2020年07月14日 |  小説 読書

令和2年7月14日(火) 

 

 

区の図書館からお借りしていました、

東野東吾 『虚ろな十字架』完読 

 

  あらすじ 

娘を殺害された 元夫婦が主人公

東野圭吾の鮮やかなるトリックが気持ちよく暴かれていく数々の作品ある中

『虚ろな十字架』は、最後にトリックは暴かれるものの、

いつもの軽快なる東野圭吾作品とは一味違って

死刑判決について考えさせられるなど

後にわかった 犯人のそれぞれの償いの仕方が延々と・・

 

 

読み人にも、重くのしかかった一作でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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