りんごっこ劇場

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東野圭吾『マスカレードホテル』読後感想

2020年09月11日 |  小説 読書

令和2年9月11日(金) のち

 

 

市の図書館からお借りしていました、

東野圭吾『マスカレードホテル』完読 

長編名作ミステリー小説 

 

 あらすじ

東京都内で三つの不可解な殺人事件がおきる。

事件現場には、数字と小数点の並んだメモが残されているのだが、

関連性を見つけられず捜査は難航

次の犯行現場は、

一流ホテル「ホテルコルテシア東京」と暗号解読迄行き着き、

頭も切れ プライドも高い新田刑事が フロントクラーク(受付)に潜入。

その指導役を任されたのが、

このホテルでも これまた優秀なフロントクラーク山岸尚美

奇妙な客が次々と現れ、そつなくこなしていくのだが・・・

 

 

ホテルマンとしてのプロ意識が気持ちよく描かれ

これがミステリー小説? と疑うほどです

一気読みせずにいられよか でした。

 

 

 

横山秀夫『64』ロクヨン

順番が回ってきて、憧れの警察小説の1冊を手にしました。

中身の濃い内容で、

これ以上の警察小説があろうかと思うほど

題名の『64』も納得 満足の1冊でした。 

 

 

 

 

 

 


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