このあいだの蕎麦うち、別室では手作りの品々、趣味の作品が展示。
森の木の実で動物や虫の小さな人形を作っていらっしゃるFさん。去年はどんぐりなどでカエルの合唱、椿の実のカブトムシやザリガニ、胡桃や梅干の種の亀など、昆虫の仲間が我が家にきた。
お年を召しているが材料集めから一人で工夫、細かな作業。
ことしは、犬とねずみをもらった、1個100円。お菓子が入っていたというプラケース代にもならないみたい。
何の実でしょうか?
えーと、ねずみの胴体は...ココまで出かかってるんだがなあ?...ちょっと待って...
そばを食べに来て、わざわざ紙に書いて持ってきてくれた。
イヌの顔と胴はマテバシイとアカガシ、足がスダジイ。
ネズミ君は、コナラ、クヌギ、足はマンサク、胴体がヤシャブシとメタセコイア。
なんと、待てば椎か、メタセコイアか!
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( すごいタイミング。
「女性のための地域生活情報誌<リビング仙台>仙台リビング新聞社発行10月22日号」に、深見さんの記事、小さな秋を手のひらに。
作品の楽しい写真には、このどんぐり犬もネズミくんもいますね!「かえる君&葉っぱフェイスのモビール」すばらしい、動物の目には黒胡椒の粒や山椒の実、パプリカの種まで使うこともあるんだって!
”森の木の実で仲間作り”発起人、月1回講習会、小学校へもクラフト指導をなさっているとか。 ; 2005.10.22 追記 )
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