「JR仙石線」は,5月30日に4年2ヶ月振りに全線で開通し,「東北本線」を経由して仙台-石巻間(47.2km)を最短52分で結ぶ「仙石東北ライン」も開業しました。
「仙石線」は東日本大震災で全線が運休しましたが,2012年3月に高城町-陸前小野間を除いて運転を再開し,陸前大塚から陸前小野までの線路と東名駅,野蒜駅を内陸側に移設する工事を行っていました。
「仙石東北ライン」は,ディーゼルエンジンと電気モーターを組合せて,ブレーキ時に蓄電した電力も利用するハイブリッド型のようで,仙台-石巻間を特別快速で52分で結び,震災前の最速達列車の所要時間と比較して,上りで11分,下り12分ほど短縮されました。
この開通を記念して色々な場所でイベントが開かれたようで,仙台駅でも開催されていました。
仙台駅に到着したハイブリット車両

掲示板に「仙石東北ライン」の文字が

仙台駅のイベント(その1)

仙台駅のイベント(その2)

「仙石線」は東日本大震災で全線が運休しましたが,2012年3月に高城町-陸前小野間を除いて運転を再開し,陸前大塚から陸前小野までの線路と東名駅,野蒜駅を内陸側に移設する工事を行っていました。
「仙石東北ライン」は,ディーゼルエンジンと電気モーターを組合せて,ブレーキ時に蓄電した電力も利用するハイブリッド型のようで,仙台-石巻間を特別快速で52分で結び,震災前の最速達列車の所要時間と比較して,上りで11分,下り12分ほど短縮されました。
この開通を記念して色々な場所でイベントが開かれたようで,仙台駅でも開催されていました。
仙台駅に到着したハイブリット車両

掲示板に「仙石東北ライン」の文字が

仙台駅のイベント(その1)

仙台駅のイベント(その2)
