今の職場に入る前は,東京の会社にいたのですが,九州の仕事が多く,博多の支店で仕事をしていて,中州の近くのこぢんまりしたマンション(タコ部屋のようなものでしたが)で長いこと滞在していましたので,博多の地は第3の故郷のような感じの土地です。
しかし,30年以上の月日は,私の記憶は水にすっかり流れてしまい,初めて行く街のような感じでしたが,夜になると,昔のように中州の屋台に行ったのですが,私の記憶より少ない数の屋台と,昔はなかったのではないかと思う客引きがいることにビックリしました。
屋台で〆のラーメンを食べる気でいましたが,客引きにテンションが下がってしまい,川端の屋台から近い所にある『大砲ラーメン』さんという店が,昭和39年(東京オリンピック)以来50年以上やっているそうなので,入ってみることにしました。
30年以上前に来た時にラーメンに替え玉があることに驚いたものですが,ここ『大砲ラーメン』さんには替え玉がないそうで,それはそれで〆のラーメンにはいいことで,私は「ラーメン(600円)」を頼みました。
ほどなく出てきた「ラーメン」は,典型的な博多ラーメンで,くどくない飲みやすい豚骨スープにたっぷりのネギと,良い固さのチャーシューも美味しく,普通の固さにした麺はとても食べやすく,美味しい一杯でしたが,昔よく食べた博多ラーメンを久々に堪能できました。
『大砲ラーメン』の外観
『大砲ラーメン』の看板
麺アップ
中州の屋台
しかし,30年以上の月日は,私の記憶は水にすっかり流れてしまい,初めて行く街のような感じでしたが,夜になると,昔のように中州の屋台に行ったのですが,私の記憶より少ない数の屋台と,昔はなかったのではないかと思う客引きがいることにビックリしました。
屋台で〆のラーメンを食べる気でいましたが,客引きにテンションが下がってしまい,川端の屋台から近い所にある『大砲ラーメン』さんという店が,昭和39年(東京オリンピック)以来50年以上やっているそうなので,入ってみることにしました。
30年以上前に来た時にラーメンに替え玉があることに驚いたものですが,ここ『大砲ラーメン』さんには替え玉がないそうで,それはそれで〆のラーメンにはいいことで,私は「ラーメン(600円)」を頼みました。
ほどなく出てきた「ラーメン」は,典型的な博多ラーメンで,くどくない飲みやすい豚骨スープにたっぷりのネギと,良い固さのチャーシューも美味しく,普通の固さにした麺はとても食べやすく,美味しい一杯でしたが,昔よく食べた博多ラーメンを久々に堪能できました。
『大砲ラーメン』の外観
『大砲ラーメン』の看板
麺アップ
中州の屋台