気ままな歳時記(その2)

気ままな歳時記の続編です
Sonyα6500とRX100M7で撮った写真で,日々の事や昼飯を気ままに綴っています

『たかの食堂』さんで「天ぷら中華」を食べる

2018-10-17 19:04:15 | ある日の麺食い
 栗駒山麓を襲った「岩手・宮城内陸地震」から早いもので10年が過ぎましたが、6年前から「駒の湯」の跡地に植樹をしていますが、今日も100名ほどが集まり、1,000本の木を植えました。

 「駒の湯」は、今年で開湯400年と言うことで、記念の年になっているそうで、今は日帰りの温泉として営業していて、うどんやそばも提供しています。

 今が見頃のはずの栗駒山ですが、先日の台風がかなり紅葉を吹き飛ばしてしまったようで、天気も曇りだったので、紅葉はいまいちでした。

 帰りに、栗駒の街の中にある『たかの食堂』さんで「天ぷら中華(630円税込)」を食べようと向かいましたが、店の前の駐車場はいっぱいで、近くの「山の駅」の駐車場に止めました。

 しかし、店内もいっぱいでしたが、どうにか座って、「天ぷら中華」を頼み、しばし待ち、10年振りのラーメンが登場です。

 ラーメンに海老天が乗ったシンプルなものですが、スープも素朴で優しい味で、天ぷらもカラって揚がっているので、あまり脂っこくなく美味しく頂きました。

 栗駒耕英地区で、ここの大根と天然なめこを買って来ましたが、耕英の大根は標高の高いところで育つからでしょう、甘い大根ですので、帰って夜に「大根と豚の角煮」「なめこおろし」にして美味しく頂きました。

 「駒の湯」


 「いこいの村」跡地から見る栗駒山の紅葉(その1)


 「いこいの村」跡地から見る栗駒山の紅葉(その2)


 「いこいの村」跡地から見る栗駒山の紅葉(その3)


 『たかの食堂』さんの外観


 メニュー


 天ぷら中華(630円税込)


 麺アップ
コメント (2)
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