気ままな歳時記(その2)

気ままな歳時記の続編です
Sonyα6500とRX100M7で撮った写真で,日々の事や昼飯を気ままに綴っています

『春潮楼』さん

2015-12-01 20:24:18 | ある日の麺食い
 石巻の中央にある元老舗割烹の『春潮楼』さんは,創業が安政2年(1855年)だそうですが,東日本大震災で被災を受けましたが,今年3月11日にラーメン屋さんとして再開しました。

 旧石巻復興マルシェの向かいに出来た,新しい『春潮楼』さんにランチを頂きに入ったのですが,メニューは,「支那そば」「辛支那そば」「つけ麺」「春潮丼」「ハンバーグ定食」と元割烹とは思えない庶民的なメニューばかりでした。

 頼んだのは「支那そば(700円)」で,具材は,“チャーシュー”“ゆで卵”“支那竹”“海苔”“ナルト”とシンプルな物ですが,“チャーシュー”は大きくて柔らかくジューシーでした。

 麺は,中細縮れ麺で,素朴な醤油味のスープに良く絡み,ホッとするラーメンに仕上がっていました。

 『春潮楼』さんの外観


 『春潮楼』さんの入口


 店内


 メニュー


 支那そば(700円)


 麺アップ
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2 コメント

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復活? (外野の住人)
2015-12-01 22:19:20
老舗のお店が形を変えて、復活したことはめでたいことですね
でも、以前の形態を変えざる得ないのは、寂しいですね
ところで、春潮丼がどんなものか、ちょっと気になりますね
返信する
re:復活? (外野の住人) (nowhappy)
2015-12-02 06:32:21
 外野の住人さん,コメントありがとうございます。
 震災前は割烹だったということなので,店構えからして違ったのでしょうね。
 その名が付いた春潮丼ですから,ちょっと特別なものな機がしますが。
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