気ままな歳時記(その2)

気ままな歳時記の続編です
Sonyα6500とRX100M7で撮った写真で,日々の事や昼飯を気ままに綴っています

『十五浜屋食堂』さんでランチを頂く

2015-06-15 21:07:38 | ある日の麺食い
 (国)398号を石巻の中心街から内海橋を渡り,女川方面に向かっていたら,ラーメンの幟を見つけて右折したら,『十五浜屋食堂』さんというラーメン屋さんを見つけました。

 従業員の方は殆どが女性のようで,唯一ラーメンを運んでいる方が男性でしたが,私は「中華ソバ(500円)」と「半チャーハン(200円)」を頼みました。

 具材は,“メンマ”“なると”“海苔”“チャーシュー”“ネギ”とシンプルですが,スープも飲みやすい優しい味で,麺は縮れた細麺で,美味しい「ラーメン」でした。

  「半チャーハン」は,具材も手抜きのないパラパラした「チャーハン」で,「ラーメン」に良く合った美味しいサイドメニューでした。

 『十五浜屋食堂』さんの外観


 メニュー


 ラーメン(500円)


 半チャーハン(200円)


 麺アップ
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『岩手・宮城内陸地震』から7年

2015-06-14 20:52:15 | 栗原での出来事
 平成20年6月14日に起きた『岩手・宮城内陸地震』から今日で7年が経ちましたが,4年前に起きた「東日本大震災」の被害の大きさや今もその影響が大きすぎるために,人々の記憶が薄らいでしまっているような気がします。

 『岩手・宮城内陸地震』が起きた時は,もうこんな大きな地震を経験することはないのではと思いましたし,自然までも大々的に破壊してしまうその地震に,恐怖さえ覚えました。

 『岩手・宮城内陸地震』は,三陸沖地震のように沿岸部だけでなく,何処でも地震は起こり,油断してはいけないということを私達に教えてくれましたし,BCP(仕事を継続するための計画)という概念これからは重要だということを実感させてくれました。

 7年目の今日に,私もその年の9月から現地で仕事をすることになったのですが,当時は,生々しくて掲載できなかった写真を少しアップしてみました

 いわかがみ平付近の県道の状況


 荒戸沢ダムに繋がる栗原市道


 冷沢と言われる沢の栗原市道


 完全に封鎖されて行者滝付近の県道


 人の大きさと岩の大きさの比較


 駒の湯温泉にいたガチョウ
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新『野蒜駅』

2015-06-13 21:12:58 | 日々の出来事
 「旧野蒜駅」は,東名運河沿いにあったのですが,東日本大震災の津波によって大きな被害を受け,陸前大塚駅から陸前小野駅までは線路を内陸に建設されることになりました。

 この区間に含まれる新しい『野蒜駅』は,500m内陸に建設されことになり,震災から4年2ヶ月経過した今年の5月30日に仙石線の全線開通に併せて再開しました。

 今回,「旧野蒜駅」にも行って来ましたが,まだ,ホームと駅名を示す看板がありましたが,旧駅舎と合築されていた「奥松島観光情報センター」は改修されて,1階は「ファミリマート」に,2階部分は多目的スペースとして利用されていました。

 旧野蒜駅のホーム


 旧野蒜駅の「ファミリマート」


 新『野蒜駅』の駅舎


 新『野蒜駅』の駅舎の内部


 改札は無いけど,スイカには対応していました


 駅舎の2階から仙台方面を望む


 駅舎の2階から石巻方面を望む


 仙石東北ラインの路線図
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『魁力屋』富谷町あけの平店さんでランチを頂く

2015-06-09 20:52:57 | ある日の麺食い
 富谷町(とみやまち)のあけの平にある『魁力屋』さんは,京都のラーメンチェーンで,5人ほど並んでいたので結構人気店のようです。

 特製醤油ラーメン(650円)を頼みましたが,麺の固さ,背脂の量も調整でき,テーブルに“ネギ”と“お新香”が取り放題なのもちょっと嬉しい感じですね。

 背脂なしと背脂普通を頼みましたが,背脂が入っていても意外にあっさりした醤油味で,ネギがたっぷりなのでサッパリした感じで,中細のストレートな堅めの麺で,美味しいラーメンでした。

 『魁力屋』さんの外観


 メニュー(その1)


 メニュー(その2)


 ネギ入れ放題


 特製醤油ラーメン(650円)


 特製醤油ラーメン(650円)背脂無し


 麺アップ
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博多『稚加榮』さんでランチを頂く

2015-06-07 20:55:20 | 宮城県外での出来事
 「博多」と言えば何といっても“明太子”を思い出しますが,仙台や東京で一番知られているのは「ふくや」と「やまや」だと思いますが,今回ランチを頂いたのは,地元で人気の明太子を提供する『稚加榮』さんです。

 『稚加榮』さんは,外観的には料亭か割烹のような感じで,ランチを頂く会場(まさにそんな感じの部屋)は,結婚式が出来る感じの部屋で,ランチは500名限定と書いてあり,ちょっと?と思いました。

 11時半頃に来店したのですが,会場はほぼ満員でしたが,待つことなく案内されましたが,当日,博多は土砂降りだったことを思うと,普通は凄い混雑が予想されますね。

 ランチは,「和定食(1,400円)」と「特製そば定食(1,400円)」の2種類で,頼んだのは「和定食」で,出てきた御膳は,“煮魚”“天ぷら”“刺身3点盛(マグロ,カンパチ,鯛)”“揚げ豆腐”“茶碗蒸し”“漬物”“カニ汁”とボリューム満点です。

 そして,この店の一番の売りは,この店特製の“明太子”の「つぶ出し」というチューブに入った明太子が食べ放題なことですが,この“明太子”が癖もなく辛くなく,とても食べやすい上品な味でした。

 “刺身”はとても新鮮で,“漬物”も美味しく,一番美味しかったのが“煮魚”で,味付けが上品で,,さすが料亭という感じでしたが,これで税込み1,400円とは,納得のいくランチでした。

 博多『稚加榮』さんの入口


 『稚加榮』さんの内部


 メニュー


 「つぶ出し」の明太子チューブ


 和定食(1,400円)


 刺身三点盛り


 漬物


 煮魚


 「つぶ出し」を乗っけたご飯
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