(能護寺の歴史) 高野山真言宗 能護寺(あじさい寺)
「能護寺は、行基上人により天平15年(743)に開山されました。後に空海(弘法大師)が天下泰平、
五穀豊穣祈願のため真言密教の道場を開き、能護寺としたと伝えられています。虚空蔵堂には、福徳、知恵を
授け、うし、とら生まれの守り本尊、虚空蔵菩薩が安置されています。また、鐘楼堂の鐘は、元禄14年(1701)
諸八郎兵衛原正剛の鋳造、建物は明治26年に再建されました。」入山料300円の券裏に書いて有りました。
能護寺の入り口です、あじさい寺と言う触れ込みで大勢の観光客
が訪れています。あじさいの花を撮りまくりました。
アニメにして有ります、見て下さい。
あじさいの花の色いろを見て下さい。
種類と色が沢山有ってこれだけ集めて管理するのも大変な事で
す。梅雨の時期にも鬱陶しい感情を少しでも和らげる役目に成って
居ます。暑い寒いと言ってその時々を違った感情で過ごし行く
四季の有る日本に生まれて幸せ気分です。