Nのブログ吊り篭

(趣味の山歩き)も高齢に成り殆ど止めております、年齢に見合った散歩は続けます、時々は篭を覗いて下さい。

晩秋の「観音山」

2014-11-15 | ハイキング

2~3年前に行った事が有るこの山はでしたが、の景色も良いのかと又の山行です。

春は春で新緑が目に優しいし、秋は秋で紅葉が綺麗です、四季が有る日本の良さですね。

秩父札所31番「観音院」のお寺の裏側から登ります、札所では今年は12年に一度の「午年」の御開帳で、

全国からお遍路さんがやって来て居ます、拝観者で賑わっていました。山門から石の階段が続きます、

疲れを紛らわすように俳句の石碑が建てられています、一つ一つ読みながら登って行くといつの間にか

奥ノ院に着きます、本堂にお賽銭を上げてから「観音山」頂上に向けて登り始めました。お天気は最高です、

急な階段が続きます、段差が大きいので辛いです、高齢者にて休み休みで頑張りました、8時40分頃から

歩き出して頂上に11時頃には着きました見渡す限りの眺望です、直ぐ前には「両神山」が良く見えます、

お天気は良かったのですが風が強く寒いので昼食を急いで食べて下山しました、落葉松峠を景色に見とれながらの

下山です、「合角湖」カクカクコと読みます、を見ながら終わりの秋草の中を掻き分けながらの山道でした、

約1時間半くらいでバス停に着き秩父駅に戻り又温泉に入って今日の幸せを味わいました。

 

秩父駅よりタクシーで出発です、秩父公園橋です、車の中からの

撮影です、秩父ミューズパーク内を抜けて行きました、299号線に

合流して栗尾バス停まで行き、後は歩き始めました。

水子地蔵を超えてから観音山トンネルを歩きます、

そこまでのアニメを御覧下さい。

 

 

 

 

 

札所31番「観音院」に着きました、この山門には大きな

石の仁王像が鎮座して居ます、此処から階段を上ります、

疲れを和らげる為に「俳句」の石碑が有ります、読みながら

登って行くと疲れを知らずに奥の院まで行き着きます。

今年は午年の御開帳で沢山の巡礼者が訪れて居ました。

私達も参拝してこの上の観音山の頂上を目指します。

 

 

 

 

 

観音院から観音山へスタートです、階段が続きます、

段差の大きい階段が疲れます頂上に着いて見晴らしに感激です、

冷たい風に昼食を早々に済ませて下山でしたが、展望の素晴らし

い景色は充分に脳裏に焼き付けて来ました。、下山路は

「落葉松峠」を行きます、「合角湖」カクカクコを見ながらバス停までを

晩秋の紅葉を楽しみながら歩く様は快適そのものでした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする