足利の大日様と言われています、国の指定史跡、「足利氏宅跡」
平安時代末期、八幡太郎源義家の子、源義国及び義国の第二子、
義康(初めて足利氏を称す)の二代にわたって造営された足利氏の
居館跡である。大正11年、国より史跡の指定を受く。鑁阿寺パンフより
http://www.city.ashikaga.tochigi.jp/site/ashikaga-kankou/i-bannaji.html
木造の太鼓橋を渡って入ります、橋の下には
大きな緋鯉真鯉が悠々と泳いでいました。
境内の大御堂、水場、本堂の屋根、足利氏宅跡、
天然記念物の大銀杏、
「鑁阿寺のパンフレット」
「一切経堂」
初代の足利義兼から2代義詮、3大義光、4代義持、
5代義量、6代義教、7代義勝、8代義政、9代義尚、
10代義稙、11代義澄、12代義晴、13代義輝、14代義栄、
15代の義昭までの人物像が 並べて有りました。