靖国神社の大鳥居は流石に大きいです、この鳥居を潜って行くと真ん中に大きな銅像が
「大大村益次郎」の銅像です。近代日本陸軍の創設者で靖国神社の創建に尽力した
明治26年(1893)日本最初の西洋式銅像として建てられた。
先の大戦でお国の為に戦い戦死した日本兵の
御霊が奉納されて居るのです、戦争を引き起こした
お偉いさんたちも一緒に祀られて居ることから近隣国から
国の代表が参拝する度に強硬にクレームをつけてくるようです、
戦後70年経った今でも敗戦国と成った日本では近隣国に
文句を付けられているのです、勝つ見込みのない戦は絶対に
起こしてはなりません、喧嘩を始めたら何処で終わらせるか
解らなくなるのです、もう二度と戦は嫌ですね、それでも
世界のどこかで何時も戦争をしています、武器業者が裏で暗躍し
て居る現実も有り戦争の無い社会は夢なのでしょうか?
靖国神社を出てから東京駅まで歩きながら、「学士会館」に立ち
寄り内部を見学し、その後は「平将門首塚」跡にも立ち寄り、
M新聞社の食堂街で昼食をして帰路に着きました。
都内歩きも中々疲れます約15000歩くらい歩いたようです。