「論語の精神を持って生涯を貫いた渋沢栄一」
深谷市が生んだ日本資本主義の父、といわれる明治の大実業家.渋沢栄一は、孔子の教え
「論語」を生涯の行動規範とし精錬潔白な経済人としての姿勢を貫き、多くの人々の尊敬を集めたのです。
1840(天保11年)2月13日武蔵の国榛沢郡血洗島(現深谷市)に市郎右衛門、えいの子として生まれる。
「深谷市教育委員会」飼料による
渋沢栄一記念館「内部にすべての資料が展示されて居ます。
案内人が細かく説明をしてくれました。
その後、近くに有る渋沢栄一の生家を見に行きました、
屋敷の裏に幾つかの蔵が有ります、天災の時の「避難用の蔵」
畳が敷いて有り暫くは暮らせるようになって居ます、
その他生業の「藍玉の蔵」「米蔵」など
アニメでご覧ください。
県内の人は一度は見学をお勧めです。
「誠之堂と清風堂」
「誠之堂」は渋沢栄一翁の喜寿を記念して、当時の第一銀行の
有志が建設した。
「清風亭は」は誠之堂の横に有り、翁の後継者.佐々木勇之助の古希を
記念して建てられた。
この建物は平成11年、世田谷区から移築されたものである。
パンフより