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Nのブログ吊り篭

(趣味の山歩き)も高齢に成り殆ど止めております、年齢に見合った散歩は続けます、時々は篭を覗いて下さい。

小鹿野歌舞伎(木魂神社祭礼)

2009-05-04 | その他いろいろ
小鹿野町では市民の歌舞伎熱が凄いです、町内に五つののようなグループが競い合うように演技を日頃から練習をしています。年に何回かの公演を楽しみに、要望が有れば出張公演までするようです。
 昨年の秋に一度見学をして感動をしました、またご当地を訪れました、今回の場所は「木魂神社」「きむすび」と読みます、の祭礼です、きむすび神社、土地の人は「お天狗さま」と言います、お天狗様の舞台ですからかなり急な山道を登ったところに有る神社です、歌舞伎ですから私にも良く理解出来ないお芝居ですが若者には縁が薄いでしょうから高齢者ばかりの見物人に成ります、ところが山の高いところが舞台ですから高齢者がそこまで行くのが大変です、残念ながら見物人の少ない事、主催者の皆さんにこんなに素晴らしい演技をもっとPRして大勢の人に見てもらわなくてはと言ったのですがいろいろと事情が有るようでもったいないお芝居を独り締めで堪能してきたようで満腹感で一杯です。

神社の前に神楽田がありましてその前が観客席ですもちろん草むらですシートや茣蓙などを持ち寄り、真ん前で芝居を楽しめます、のお祭りですから出演するご家族全員がお手伝いです、模擬店出店に子供も売り子に成って頑張って居ます。

「出し物」
 「三番叟」「口上」 津谷木こども歌舞伎「傾城阿波鳴門どんどろ大師門前の場」
「神楽」「農作業風景」
津谷木若蓮有志「絵本太功記十段目尼ケ崎閑居の場」

さ~始まります、下の写真をクリックオンです。


子別れの後の母の苦しみを動画でご覧下さい

次の出し物の合間に神楽「農作業風景」マウスを当てると説明がクリックで裏の写真も有ります。
その後の出し物は帰りの時間に間に合わず残念ですが見られずに帰る。
お祝い金が参萬円~五萬円~拾万円も有りました○が一つ多く書かれているんでは?

ヒョットコさん達のサービスも有りましたお祝い餅を投げてくれました
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