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田んぼ歩きで見かけた花々

2009-07-20 | 自然観察(植物)
田んぼ歩きで見かけた花々です。

まずはヤブカンゾウ。
このオレンジ色の花が土手に映えています。
ノカンゾウと比べると、一重のノカンゾウに比べてヤブカンゾウは八重の花。しかも色は鮮やかな印象があります。この八重を作る内側の花弁は、雄しべが変化したものとのこと。
別名は「ワスレグサ」。「今昔物語」や「万葉集」に出てきます。元々は中国の故事から「憂いを忘れる草」という意味でつけられたようですね。確かにこの華やかさを見ていると忘れられるかも。

春先には、若芽を味噌和えで食べました。この食感がけっこう好きです。でも今年はあまり食べなかったな…


次はシロバナサクラタデ。
湿地帯に咲く白い小さな花が特徴の植物。
1つ1つの花をじっくり見てみると、なかなかかわいい花です。たくさんの株が生えていました。


赤紫色がきれいなミソハギ。
ちょうど花が咲き出していました。赤が夕陽に映えます。

漢字で書くと「禊萩」。つまり元々は「ミソギハギ」だったのが省略されて「ミソハギ」になったとのこと。


また、別名が「ボンバナ」(盆花)、「ショウロウバナ」(精霊花)、「ミズカケバナ」(水掛花)というそうで、まさに今の時期の花ですね。7月末がお盆という地方もありますし。
この花を、盂蘭盆の供花にしたり、供物に水を注ぐのに使われたりするそうです。

確かに、ちょっと品があってお盆の雰囲気にはぴったりの花だなと思います。

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