学校の昇降口の上にツバメが巣を作りました。
約5日間の工期で完成してしまいました。仕事が早いですね。
まだ産卵はしていないようで、つがいで電線にとまっている姿をよく見かけます。
くちばしに枯れ草の切れっ端をくわえて飛ぶ姿も見られるので、まだ内装工事中かなと思います。
約5日間の工期で完成してしまいました。仕事が早いですね。
まだ産卵はしていないようで、つがいで電線にとまっている姿をよく見かけます。
くちばしに枯れ草の切れっ端をくわえて飛ぶ姿も見られるので、まだ内装工事中かなと思います。
丸火の少年自然の家にある池で、クロスジギンヤンマが産卵をしていました。
ギンヤンマは、水に浸かっている草などに産卵しますが、池の壁にも産卵するんですね。
飛び回りながら、壁に産卵していました。
学校のプールでギンヤンマのヤゴがいることがありますが、壁に産卵していたかもしれませんね。
モリアオガエルの産卵のためにヒノキの枝が吊されていますが、そこにも産卵をしていました。
見ている間、ずっと産卵していました。おかげでじっくり観察できました。
ギンヤンマは、水に浸かっている草などに産卵しますが、池の壁にも産卵するんですね。
飛び回りながら、壁に産卵していました。
学校のプールでギンヤンマのヤゴがいることがありますが、壁に産卵していたかもしれませんね。
モリアオガエルの産卵のためにヒノキの枝が吊されていますが、そこにも産卵をしていました。
見ている間、ずっと産卵していました。おかげでじっくり観察できました。
穴の下から、ぬっと現れた黒い影。
なんだ?と思ったら。
アズマヒキガエルでした。
雨が激しくなってきたので、雨宿りにきたんでしょうかね。
日中は、このような隙間で休んでいる姿をよく見かけます。
とうとう居座ってしまいました。
こんな大きな生き物が突然現れたので、ヒメネズミたちはびっくりしたのかぱたっと出てこなくなってしまいました。
さすがにじゃまだよ~という視線を感じたのか、ちぇっ、しょうがないなぁといった感じでさらに石垣を登って森の中に消えていきました。
なんだ?と思ったら。
アズマヒキガエルでした。
雨が激しくなってきたので、雨宿りにきたんでしょうかね。
日中は、このような隙間で休んでいる姿をよく見かけます。
とうとう居座ってしまいました。
こんな大きな生き物が突然現れたので、ヒメネズミたちはびっくりしたのかぱたっと出てこなくなってしまいました。
さすがにじゃまだよ~という視線を感じたのか、ちぇっ、しょうがないなぁといった感じでさらに石垣を登って森の中に消えていきました。
7月の観察会の下見もかねて、丸火へヒメネズミを見に行ってきました。
先週は出てきてくれませんでしたが、今日は40分ほどで出てきてくれました。
やはり完全に暗くなる19:30すぎから行動を始めるようです。
さっと出てきてヒマワリの種をくわえ、穴の奥へもどっていきました。
石垣の隙間と、森の地下にある穴や隙間とつながっているようです。
時々、穴の外へ出て違う石垣の隙間から中に戻ったりしていました。
石垣全体を照らしていれば、駆け回るヒメネズミが見られるかもしれません。
この場所でヒメネズミ観察会を行います。
7/9の19:00から富士市丸火自然公園の中央広場駐車場集合です。
夜の森を体験しながら、静かにヒメネズミを観察したいと思います。
どなたでも参加できますので、興味のある方はお越しください。
(ただ、あんまりたくさん来るとネズミたちがびっくりして出てこないかも…という一抹の不安もあります)
先週は出てきてくれませんでしたが、今日は40分ほどで出てきてくれました。
やはり完全に暗くなる19:30すぎから行動を始めるようです。
さっと出てきてヒマワリの種をくわえ、穴の奥へもどっていきました。
石垣の隙間と、森の地下にある穴や隙間とつながっているようです。
時々、穴の外へ出て違う石垣の隙間から中に戻ったりしていました。
石垣全体を照らしていれば、駆け回るヒメネズミが見られるかもしれません。
この場所でヒメネズミ観察会を行います。
7/9の19:00から富士市丸火自然公園の中央広場駐車場集合です。
夜の森を体験しながら、静かにヒメネズミを観察したいと思います。
どなたでも参加できますので、興味のある方はお越しください。
(ただ、あんまりたくさん来るとネズミたちがびっくりして出てこないかも…という一抹の不安もあります)
あいにくの雨でしたが、ししどて学級で丸火の森の中を歩きました。
話したりすることに夢中で、あんまり写真が撮れませんでしたが…。
小雨のなかで子どもが見つけてきたのは、大きなカタツムリ。
通常は右巻きのカタツムリが多いですが、これは左巻き。
なのでヒダリマキマイマイ(の1種)ですね。
小さいカエルも見つけてきました。
ヒキガエルの子どもです。
正面から。
小さいうちは、かわいいですね。
ウマノスズクサの葉をめくると、ジャコウアゲハの卵がありました。
夜の昆虫の話に使うとのことだったので、少年自然の家へ持ち帰りました。
道ばたにはユキノシタの花。
白い花が映えていました。
この他には、細い葉でキジ笛に挑戦、クロモジで草笛に挑戦、モミジイチゴをおやつにして、溶岩を見て、モリアオガエルの卵塊と中の卵、そして孵ったオタマジャクシを観察しました。
とっても熱心な子どもたちでした。
話したりすることに夢中で、あんまり写真が撮れませんでしたが…。
小雨のなかで子どもが見つけてきたのは、大きなカタツムリ。
通常は右巻きのカタツムリが多いですが、これは左巻き。
なのでヒダリマキマイマイ(の1種)ですね。
小さいカエルも見つけてきました。
ヒキガエルの子どもです。
正面から。
小さいうちは、かわいいですね。
ウマノスズクサの葉をめくると、ジャコウアゲハの卵がありました。
夜の昆虫の話に使うとのことだったので、少年自然の家へ持ち帰りました。
道ばたにはユキノシタの花。
白い花が映えていました。
この他には、細い葉でキジ笛に挑戦、クロモジで草笛に挑戦、モミジイチゴをおやつにして、溶岩を見て、モリアオガエルの卵塊と中の卵、そして孵ったオタマジャクシを観察しました。
とっても熱心な子どもたちでした。
浮島ヶ原自然公園の駐車場まわりには、小さな花が咲くクマツヅラが群生しています。
アップにしてみると、それなりにかわいい花です。
この駐車場には、クマツヅラ科の花が4種類咲いていることになります。
見比べてみるといいですね。
アップにしてみると、それなりにかわいい花です。
この駐車場には、クマツヅラ科の花が4種類咲いていることになります。
見比べてみるといいですね。
田植えが終わって、稲が伸び始めた田んぼにはダイサギやコサギが多く降りたっています。
ゆったりと歩き回っていました。
田んぼの端っこから望遠レンズを振り回している自分は、あまり気にしていない様子。
夏羽になってきて、目元の緑色と黒いくちばしが目立ってきていました。
やはり歩きながらエサ探しをしていました。
5月あたりから、浮島ヶ原自然公園のようなヨシ原は、だいぶ草丈が伸びてサギたちは降りにくくなっています。
だから降りてエサの探しやすい田んぼに多くいるんでしょうね。
ゆったりと歩き回っていました。
田んぼの端っこから望遠レンズを振り回している自分は、あまり気にしていない様子。
夏羽になってきて、目元の緑色と黒いくちばしが目立ってきていました。
やはり歩きながらエサ探しをしていました。
5月あたりから、浮島ヶ原自然公園のようなヨシ原は、だいぶ草丈が伸びてサギたちは降りにくくなっています。
だから降りてエサの探しやすい田んぼに多くいるんでしょうね。