浮島ヶ原自然公園に生えているクマツヅラ属のハナガサ類3種類をきちんと同定してみました。
まずは、ヤナギハナガサと思われるもの。
花を見ると、「花冠筒部が萼筒の2倍以上」あって、「花穂の巾が5mm以下」がヤナギハナガサ。
花冠筒部は…ギリギリ2倍あるかな?
花穂は4~5mmでした。
次は葉。
「葉の基部が茎を抱き、葉表は細脈までへこみ、葉全体の形が太線形であまり弧にならない」のがヤナギハナガサ。
茎は抱いているようですね。
葉の基部が若干広がって茎を抱いています。
さらに茎。
「剛毛と腺毛と細軟毛が密生する」となっています。
太さの違う毛が密生しています。
決定的なのは、「茎が中空である」ことです。
きれいな中空でした。
したがって、これがヤナギハナガサということでいいようです。
その2はこちら。
その3はこちら。
まずは、ヤナギハナガサと思われるもの。
花を見ると、「花冠筒部が萼筒の2倍以上」あって、「花穂の巾が5mm以下」がヤナギハナガサ。
花冠筒部は…ギリギリ2倍あるかな?
花穂は4~5mmでした。
次は葉。
「葉の基部が茎を抱き、葉表は細脈までへこみ、葉全体の形が太線形であまり弧にならない」のがヤナギハナガサ。
茎は抱いているようですね。
葉の基部が若干広がって茎を抱いています。
さらに茎。
「剛毛と腺毛と細軟毛が密生する」となっています。
太さの違う毛が密生しています。
決定的なのは、「茎が中空である」ことです。
きれいな中空でした。
したがって、これがヤナギハナガサということでいいようです。
その2はこちら。
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