
母方の実家の裏山を20数年ぶりに歩いてきました。
そこで出会ったハグロトンボ。林の中でひらひらと舞っていました。
翅の黒さを、昔の女性がしていた「お歯黒」の黒さに見立てて「オハグロトンボ」としたのが、時代を経て「ハグロトンボ」になったようです。
翅の黒さもなかなかいいですが、オスの金属緑色に輝く体もいいですね。
林縁のササのところにいましたが、差し込んでくる光に体が輝いていてかっこよかったです。

こちらはメス。
オスに比べると体色が地味。
脚にある長い毛がよくわかります。
このハグロトンボは、カワトンボ科。
大した水辺もないこの山の中で、なぜカワトンボの仲間が?と思いましたが、調べてみると未成熟の個体は薄暗い林内でしばらく過ごす習性があるようです。だから、林の中でひらひら舞っていたんですね。
成熟すると、川辺へ戻っていくようです。
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翅の黒さもなかなかいいですが、オスの金属緑色に輝く体もいいですね。
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オスに比べると体色が地味。
脚にある長い毛がよくわかります。
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