
浮島ヶ原自然公園のサワトラノオが咲き始めました。
環境省レッドリストで絶滅危惧IB類の花です。この花の保護のために浮島ヶ原自然公園が整備されました。
全国でもはっきりした自生地は5ヶ所ほどとされています。
今年は春先から株の調査を行いましたが、1000株以上あることが確認されました。
日本で一番株数の多い自生地になれるかもしれません。

アップでみると、白い花が集まって花序を作っていることがよくわかります。
近い種であるオカトラノオと比べると、花序がまっすぐ立つのが違いです。

1つの花も、なかなかかわいいですね。
見頃は、5月の連休になりそうです。
他の自生地と違って、木道からすぐ近くで観察できるのが浮島ヶ原自然公園のいいところです。
見やすくなるように、まわりのヨシやウキヤガラを刈り始めました。
ぜひ、見に来てくださいね。
緑一面の中に大柄な白い花が1000株あるのはさぞ見応えあるでしょう。
園芸種でない野生本来の景色、いつまでも残って欲しいですね。
真鶴半島件、前のコメントにも書きましたが、知り合いにボランティアガイドがいます。予約された方が・・・。
まぁヨシが茂る中になってしまうので、一面には見えないのが現状なんです。
今週末にちょっと刈って見える範囲を広げようと思っています。
真鶴の件、ありがとうございます。
遠藤貝類博物館の学芸員さんが、生き物のガイドをしてくれるそうです。
植物に関しては、自分たちがガイド役ですね。今日も下見に行ったようなので、大丈夫でしょう。
行ってきました。
まだ本当に咲き始めですね。
ナヨナヨワスレナグサも咲き始めていますね。
たくさんの方が来ていてちょっとびっくりしました。
昼、お一人、ガイドの方とお会いしました。
いろいろ話をしました。
絶滅危惧種がここに咲いているよ、と
公表すべきか、時々悩みます。
盗っていく人がいるかも、なんて思ってしまって。
でも、一人でも多くの方に知っていただくことのほうがいいのでしょうね。
ゴールデンウィーク中、もう一度お伺いしたい、と思っております。
その時は、よろしくお願いいたします。
さすがフットワークが軽いですね!
サワトラノオに関しては、広く知っていただくことで採取を抑制する方向にもっていければと考えています。
埼玉県の上尾市は、真逆できっちりガードしているようですね。
まぁ、考え方はいろいろだと思います。
そのぶん、浮島ヶ原が日本で一番身近にたくさんサワトラノオの会える場所として売り出せるかもしれませんね。