今日は猛烈な暑さでクラクラしそうな日でした。
今の職場の裏には「呑川」が流れています。
水源は世田谷区の桜新町のあたりだということですが上流部は暗渠になっています。
実は今の呑川の水は落合下水処理場の高度処理水が使われているそうです。
流されるようになったのは1995年。
場所は東京工業大学の近くだそうです。
ですから以前より水は綺麗になったのではないでしょうか。
この高度処理水は、新宿高層ビルのトイレなどにも使われ、呑川の他には渋谷川(古川)や目黒川にも使われているそうです。
高校時代、蒲田近くに住んでいた同級生が化学の授業で分析をするために呑川の水を汲んできたことがあります。
高校生の私たちは疑うことなく、なにか大変な物質が検出されるのではないかとドキドキしながら実験していたのですが、後年、当時の化学の先生が「そんなところでなにか出たらニュースになるよ。」といわれていました。
なにか検出されてもおかしくないほど川が汚れていた時代の話です。
呑川というとその時のイメージをずっと持っていました。
今、その川のそばで働いているのも何かの縁かもしれませんね。
今の職場の裏には「呑川」が流れています。
水源は世田谷区の桜新町のあたりだということですが上流部は暗渠になっています。
実は今の呑川の水は落合下水処理場の高度処理水が使われているそうです。
流されるようになったのは1995年。
場所は東京工業大学の近くだそうです。
ですから以前より水は綺麗になったのではないでしょうか。
この高度処理水は、新宿高層ビルのトイレなどにも使われ、呑川の他には渋谷川(古川)や目黒川にも使われているそうです。
高校時代、蒲田近くに住んでいた同級生が化学の授業で分析をするために呑川の水を汲んできたことがあります。
高校生の私たちは疑うことなく、なにか大変な物質が検出されるのではないかとドキドキしながら実験していたのですが、後年、当時の化学の先生が「そんなところでなにか出たらニュースになるよ。」といわれていました。
なにか検出されてもおかしくないほど川が汚れていた時代の話です。
呑川というとその時のイメージをずっと持っていました。
今、その川のそばで働いているのも何かの縁かもしれませんね。