先日、東京国立博物館に特別展「和様の書」を見に行きました。
日本独自に発展した仮名文字を中心にした展覧会です。
三蹟の書が一堂に会しています。
三筆と三蹟の違いが今ひとつわからなかったのですが、三筆の時代がまだ唐風であるのに対して、三蹟はまさしく和風の書の時代なのですね。
料紙に散りばめられた文字の美しさ。
日本人でよかったなぁ。
連綿の文字が読めないから美しいのかとも思いましたが、読めても美しいのです。
(多少は読めるので……)
かな文字もいろいろなものがあっていいのかもしれません。
まぁ、勉強するのが大変ですがね。
外国語も重要でしょうが、日本の文字ぐらいは読めるようにならないと、日本的な美意識の欠如につながると思うのは考えすぎでしょうか?
日本独自に発展した仮名文字を中心にした展覧会です。
三蹟の書が一堂に会しています。
三筆と三蹟の違いが今ひとつわからなかったのですが、三筆の時代がまだ唐風であるのに対して、三蹟はまさしく和風の書の時代なのですね。
料紙に散りばめられた文字の美しさ。
日本人でよかったなぁ。
連綿の文字が読めないから美しいのかとも思いましたが、読めても美しいのです。
(多少は読めるので……)
かな文字もいろいろなものがあっていいのかもしれません。
まぁ、勉強するのが大変ですがね。
外国語も重要でしょうが、日本の文字ぐらいは読めるようにならないと、日本的な美意識の欠如につながると思うのは考えすぎでしょうか?