釋守成の転居物語(旧タイトル・GONTAの東京散歩)

またまた転居を目論んでいます。
5年間で5回の転居。
6回目の転居の経緯を書いていきます。

日暮里、谷中、上野桜木あたり

2013年04月03日 18時06分27秒 | お散歩日記/東京地名の話
東京さくら巡りの旅、後半戦の始まりは朝から強い雨に風。

雨が上がった夕方近くに出発。

そういえば台東区の桜はバスの中からしか見ていない。

じゃ台東区へ行きますか、ブログ検索でも一番多い谷中へ。

ついでに日暮里。

ということで西日暮里下車で、谷中方面へ散歩スタート。

諏訪台通りを南へ。

諏方神社のソメイヨシノはほとんど散って、その先の養福寺はソメイヨシノから八重桜に主役が変わるところです。



日暮里駅近くの本行寺のベニシダレザクラは満開、綺麗です。

谷中墓地にはいるとソメイヨシノはほぼ終わり、ウコン(鬱金)が咲き始めていました。

天王寺のエドヒガンのシダレも花は終わり、境内ではハナモモが盛りです。

谷中霊園のなかで満開の桜を発見。



色と今の時期からいってチョウシュウヒザクラ(長州緋桜)ではないかと…。

谷中霊園から寛永寺本坊の裏の墓所へ。



常憲院勅額門のそばにあるベニシダレザクラが満開でした。

国立博物館の裏から両大師へ。

5時すぎていたので境内に入れません。

見事なミクルマガエシ(御車返し)はまた次回。

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