星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

春をさがしての散歩道 最終話

2009-02-08 17:38:07 | sUn
昨夜に続き、またまたsUnです

先週日曜日の「春をさがしての散歩道」、最終話です
題はとってもいいですが、実は早く散歩を終わらせたくて・・・
一週間を超える散歩は、とっても疲れちゃいます

最終話の今回は、散歩の帰りに見つけた春です







この梅は、snowが家のベランダから “ピンク色の花” が見えるんだけれど、何だろう?
っていうことから、“ピンクの花” 探しで見つけた梅です。
とっても色が鮮やかで、春を感じさせてくれました






春を感じさせてくれた梅のアップです えっ、顔もアップになっちゃいました
ピンク色の花が枝いっぱいに咲いていて、とっても春うららです

あいかわらず、風は強いです







春をもう一つ目っけです

猫柳だとおもうのですが・・・
sUnが小さい頃、河原で見かけた猫柳とはちょっと違うんですよね 枝は赤くなかったような・・・
でも、春には間違いな~いのです







猫柳の凛々しい立ち姿

猫毛がたくさんの春を持ってきてくれました







このオレンジ色の実は何でしょう sUnがしっている橙とは違います








これって、八朔ですか 横にあった金柑はわかったんですが
八朔はお店にありますが、sUnは木についている八朔を見たことがないのです・・・
sUnは、八朔が大好物なんです

散歩の後で、お店に出始めた八朔をsnowにおねだりしたのは、言うまでもありません


星と大地のハーモニー

2009-02-08 16:28:43 | ゴスペラーズ
もうたくさんのファンの方がお知らせしていますが、

プラネタリウム番組「ゴスペラーズ 星と大地のハーモニー」スタート!
東京・池袋「コニカミノルタプラネタリウム“満天” in Sunshine City」にて


ゴスペラーズの歌声が、北海道の星空に響きわたるスペシャルプログラム「ゴスペラーズ 星と大地のハーモニー」が2009年3月20日よりスタート


プログラム全編のナレーションを、酒井雄二さんが担当します。

もちろん、ゴスペラーズの数々の名曲が、ドームいっぱいに流れます。


前回の“南十字星に魅せられて”のプログラムでも、酒井さんのナレーションにうっとりとして、ドームから降り注ぐゴスの歌声にウルウルした私


し・しかし、南半球の星座はイマイチ地味なのよね


とっころが、今度は私の大好き「北海道・富良野・美瑛」を舞台とするんじゃ、だまってられないよ

キャー、私の大好きなコロポックルのお話を酒井さんがしてくれるなんて夢見たい


酒井さんの語りとゴスの歌で、DVDにならないかな


よし、4月に東京に行くからその時見に行こーっと


本当はね、台場にある「日本科学未来館」へ行って、“MEGASTAR-II cosmos”によるプラネタリウムを見たかったのよね

両方見るには、やっぱりお泊りしなきゃいけないし・・・。でも息子の所在はまだ東京って決ったわけじゃないらしいし・・・。


今年は世界天文年 たくさんのプログラムが組まれています。

ゴスペラーズのプラネタリウムから、本物のの方にも興味を持ってみませんか

星を観察したり、天文台へ出かけたり、調べたり~~詳しくは「コチラ


そうそう、プラネタリウム満天では、もうすぐゴスのプログラムの“予告ムービー”が公開されるそうです 楽しみですね


それと、「満天スタッフがプラネタリウム舞台裏などいろいろな話題をお届けします。」という運営ブログのほうでも近日、酒井さんのナレーションの裏話とかチラッと報告があるかも

前回はたくさんの注意書きが書き込まれた酒井さんの台本がうpされてました。



美瑛の大地に広がる満天の星空と雄大な自然。春の夜、ポプラの花を咲かせた後に出来た綿毛が、まるで雪のように空を舞う、幻想的な風景を見ることができます。また、北海道ではまれにオーロラが観測されることがあります。エンディングでは、この北の空にうっすらと赤く輝くオーロラや、北極星を中心に巡ってゆく星たちを眺めながら、夜明けを待ちます。


想像するだけでワクワクしちゃうのですが、それまではこんな動画で我慢していましょうか。

千の星


星と大地と

ASAkepのピース

2009-02-08 12:07:36 | Weblog
ASAkep(アサケップ)2月号といえば、「馬場俊英ライブレポート」でしょう


“馬場俊英LIVE TOUR 2008~いつか君に追い風が~”12/23、17:00~大阪城ホール


いやあ、このレポがとてもいいのよ

素敵な音楽に出会った時、とっても楽しい時間を過ごした時、その事を忘れないように心に残しておきたい。でも言葉にできない 心の中には溢れる思いがあるのに~ ということありませんか


私はこのコンサートに参加していないんですが、でもたぶん参加していたらこんな風に思っていただろな、と思うようなレポートです。


確か馬場さんは、「大阪城ホール」を前にして緊張はしてるけど頭が真っ白になるような舞い上がった状態ではない、といっていたような(違っていたかな


大阪城ホールの前に、たくさんのコンサートを重ねて、自信というか今自分の持っている力を全て出すみたいな、どこかアスリートの様な心境を聞いたことがあるような。



そうそう、同じような気持ちをスタレビの添田さんのブログでも聞いたことがあるんですよ。


たくさんの準備をしてきた。そしてたくさんの修羅場・ステージを重ねてきた。その経験が自然体でステージに立てるようになってきた。って


でもね、それはベテランになったからこれでいい、という心境になったのとは違うんだよね。

自分の理想はとっても高いところにあるんだけど、そこへの一歩を恐れないというか、一歩踏み出すことによって、自分の理想との距離が良くわかる。だからもっと頑張る

自然体だけど、もっともっとを追求しているとことが好きなのよ


どこか馬場さんと重なるんですけど。
馬場さんは音楽と巡り会った時、音楽を始めた時にスタレビと出会っているので、そういうスタレビのエッセンスを大切にしてくれているのであれば嬉しいな


レポには、馬場さんのライブは「居心地のいいライブ・自然とほころぶオーディエンスの笑顔」とありました。

ステージの上の人だけが盛り上がっているライブは興ざめ
そして、ステージの人が必死に客を盛り上げているのも痛々しい

でもステージと客と、どちらも楽しいライブは相乗効果でより幸せになるライブになりますね


私も今度6月に、馬場さんによる幸せになる笑顔になるライブに参加しますよ



さてさて、馬場さんの歌といえば「等身大」というのが大きな魅力ですよね

どこにでも転がっているようなエピソードが歌になっています。いくら馬場さんがアラフォーだって、そんなにそんなにたくさん経験をしているはずもなく・・・。


その秘密がこれでした。ライブレポートの隣に掲載されていた馬場コラム




お正月に届く分厚い朝刊。その中にある長島さんや王さんの「山ごもり」の記事。

「山ごもり」の言葉からの馬場さんの妄想が綴られます。いやいや、これが最高に面白い


馬場さんは妄想なんていってませんよ。“イメージ”そうイメージです。


そっか、馬場さんも妄想家だったんだ ちょっとした言葉、風景やすれ違う人に妄想するんだ

妄想も現実から離れすぎるとシラケてしまいますが、小さな妄想ほど楽しいものはありません


ちなみに最近の私の小さな楽しみは
グッド・モーニン 今日もがんばろう そうさ 僕は今日も君が好き


この歌で、この「君が好き」のところでデレ~っとなることです。

デレ~の中身は恥ずかしくって公開できません。どうぞみなさん勝手に妄想して下さいな