星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

世界天文年2009イメージソング

2009-06-03 15:24:12 | Weblog
ガリレオの望遠鏡による天体観測から400年。

世界天文年2009イメージソングが決定しました。


ゴスペラーズの8月にリリースになる「宇宙(そら)へ ~Reach for the sky~」かと思いましたが、残念


歌うのは MISIAさんで「銀河」

6月10日にシングルリリースされるそうです



「空に響き渡る壮大なバラードです」ミュージックビデオYouTubeの「リズメディアチャンネル」にて公開されていますよ


とのことで、見てみましたら本当壮大でしたね。



国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクトの協力によって再現した宇宙の姿を背景に歌うMISIA

チョイ現代の(未来の)かぐや姫って感じでしょうか




7月の皆既日食、そして数々繰り広げられる天体ショー


自分だけのイメージソングを決めて、楽しむってのも有りですよね


そうだな、私だったら「KOKIA/星屑のヴォカリーズ」がいいな。



この歌はア~しか歌っていない歌詞のない歌です

だからこそ、夜空を見上げて色々なことが想える 自分自身の深いところにしまった心と対話できるような歌だと思うの。


大切な人、大切な思い出、伝えたい気持ち、祈り、時の流れ。


星を見ようと暗い所へ行くと、外灯が思いの外明るくて邪魔になったり、車のヘッドライトが眩しかったりします。


「星を見ること」 夜になると普通に見えていた☆も、ちゃんと見ようとすると、とても非日常なんです。



天の川を見て神話の世界を楽しんだり、天の川は銀河系の姿なんやでってロマンの翼を広げるのもイイと思いませんか



最近の研究では 隕石や彗星が生命の源となる有機物を地球に運んだのではないか、という説があります。


そう、私達は紛れもない宇宙人なわけです。


星を見ているとウルウルしちゃうのは、ワクワクしちゃうのは、遠い遠い故郷を懐かしんでいるのかも~ですね。



KOKIAさんのyoutube貼っておきます。


Hoshikuzu no Vocalise - KOKIA




追 記



「世界天文年2009イメージソング」 ご本家のMISIA/銀河をきちんと紹介しなきゃダメじゃんね

コチラです


MISIA - 銀河