忌野清志郎さんが、「地球へのメッセージ 子どもたちへのメッセージを絵筆に込めた」絵本
『ブーアの森』を手にすることがやっと出来ました

色々なところを検索してあらすじはだいたいわかっていましたが、こうして手にとって読んでみると、とっても良い絵本です
テレビで紹介された時に「欲しい
」って思ったくせに、グータラしている間に
絵本はなくなってしまいました
アマゾンさんでは中古の本に、ビックリする位の高値がついています
nobuさんから、「欲しい人はたくさんいるのできっと増刷されますよ」って温かい言葉をいただいて待っていましたら買えました~
それでも、入荷まで1~2日というところ6日もかかったんですよ。ちょっと焦りました
もしも将来、私に孫ができたら絶対に読んで聞かせるんだ
雨に当たるとどうしてブーアの目は黄色くなるの?
どうして池の水は飲んじゃいけないの?
本の中には答えはありません。自分で調べたり考えたりしなくては・・・
背表紙にある作者のせがわきりさんの言葉です。
すきなものはなんですか?
すきな人はだれですか?
ブーアはあなたにとって大切なものです。
この絵本の「ブーア」と書いてあるところに、
大好きな物や人の名前を入れて読んでみて。
環境問題って考えると、色々むずかしいことがあるけど、「大好きな人の笑顔のため、大好きな人の幸せのため」そう考えると、私にも出来ることがあるかもしれません
6月20日から100万人のキャンドルナイトが始まりました。
昨日の夜
、自分のブログを見てビックリ
サイドバーに貼っているグリムスにキャンドルが灯っています。
私のお誕生日でもないのにナゼ?
たぶん“キャンドルナイト”だったのでしょうね
私もやっていますよ
今のお気に入りはコレです。
お風呂キャンドル

もちろん湯船に浮かべても使えます。
お舟のようにユラユラしてムード満天です
キャンドルだけでは暗いんちゃうかって思いましたが、ぬるめのお湯にゆっくり浸かるには少し暗めの明かりの方がいいし、体を洗うのにも全然困りません。
それよか、醜い体がはっきり見えないって事がとってもグーです
「100万人のキャンドルナイト」の活動は去年から熱心にウォッチしています
今日、HP にお邪魔したら気になる記事がありましたので紹介します。
「いつからCO2削減運動になったのだろう」
"電気を消しても、キャンドルつけてたらCO2出ているのでは?"
わたしたちが抱えている問題は、
地球温暖化やCO2だけではなく、
もっと身近な家族のこと、働く場所のこと、地域のこと、
いろいろあると考えています。
温暖化がたとえストップしても、
わたしたちの家族や地域、国が抱える問題が改善されずに、
持続可能な未来はあるのでしょうか。
(本文より一部抜粋しました)
キャンドルナイトの活動は環境省と連携したり、昨日のNHKのエコ特番で取り上げられたりしました。
私が最近とっても気になっているのは、環境問題=地球温暖化=CO2削減 みたいなことです
CO2の削減をしたら環境問題は解決ってこと?
それだけじゃダメだと思うんだけど
原子力発電はCO2を出しません。
じゃなくて、CO2は出さないけど、何を出してるの?ってこととかね。
私はキャンドルナイトはCO2削減運動の一環ではないと認識していましたが、取り上げられ方によっては誤解されたりするんですね
からっぽの時間
「100万人のキャンドルナイト」は、無理して電気を消したり、
大声をあげて反対を叫ぶ運動ではありません。
みんなが電気を消すことが、地球温暖化の防止になるということが
目的でもないのです。
テレビや部屋の照明は落としても、ラジオは聴いていたいし、
携帯電話で話したい、そういう普段の暮らしの事情をやめてまで、
ろうそくの灯りで過ごしても、無理をすることの先にあたたかい未来があるとは思えないのです。
普段の暮らしをしながらも、過剰な電飾の明かりにまみれた日常から少しだけ、
自然の光だけで「過ごしてみる」。
東京タワーのライトアップが消されて、ほとんどの人が淋しいねって思うのではないでしょうか
いつもあるのが当たり前の物がなくなって、とっても大切な物だったと気が付く
とか。
いつもと違う雰囲気になって、普段会話に出ないような事で盛り上がるとか。
私は相変わらずのコツコツ一人で楽しむキャンドルナイトなんですけど。
キャンドルナイトの主催者は個人個人だったはず。
私自身も活動の主旨をよく理解できているかどうかわからないけど、もっとみんなにわかりやすくしてもらえたら嬉しいです
自分が今まで生きてきた中で、いいなぁって感動したものやことを伝えていけたらナァ、これからも一緒に感動できたらいいなぁ~、そんな風に思うんですよ。
くぅ~、又もや上手く着地できませんでした
チョット修行してきます
『ブーアの森』を手にすることがやっと出来ました


色々なところを検索してあらすじはだいたいわかっていましたが、こうして手にとって読んでみると、とっても良い絵本です

テレビで紹介された時に「欲しい



アマゾンさんでは中古の本に、ビックリする位の高値がついています

nobuさんから、「欲しい人はたくさんいるのできっと増刷されますよ」って温かい言葉をいただいて待っていましたら買えました~

それでも、入荷まで1~2日というところ6日もかかったんですよ。ちょっと焦りました

もしも将来、私に孫ができたら絶対に読んで聞かせるんだ


どうして池の水は飲んじゃいけないの?
本の中には答えはありません。自分で調べたり考えたりしなくては・・・

背表紙にある作者のせがわきりさんの言葉です。

すきな人はだれですか?
ブーアはあなたにとって大切なものです。
この絵本の「ブーア」と書いてあるところに、
大好きな物や人の名前を入れて読んでみて。
環境問題って考えると、色々むずかしいことがあるけど、「大好きな人の笑顔のため、大好きな人の幸せのため」そう考えると、私にも出来ることがあるかもしれません

6月20日から100万人のキャンドルナイトが始まりました。
昨日の夜


サイドバーに貼っているグリムスにキャンドルが灯っています。
私のお誕生日でもないのにナゼ?
たぶん“キャンドルナイト”だったのでしょうね

私もやっていますよ

今のお気に入りはコレです。
お風呂キャンドル


もちろん湯船に浮かべても使えます。


キャンドルだけでは暗いんちゃうかって思いましたが、ぬるめのお湯にゆっくり浸かるには少し暗めの明かりの方がいいし、体を洗うのにも全然困りません。
それよか、醜い体がはっきり見えないって事がとってもグーです

「100万人のキャンドルナイト」の活動は去年から熱心にウォッチしています

今日、HP にお邪魔したら気になる記事がありましたので紹介します。
「いつからCO2削減運動になったのだろう」
"電気を消しても、キャンドルつけてたらCO2出ているのでは?"
わたしたちが抱えている問題は、
地球温暖化やCO2だけではなく、
もっと身近な家族のこと、働く場所のこと、地域のこと、
いろいろあると考えています。
温暖化がたとえストップしても、
わたしたちの家族や地域、国が抱える問題が改善されずに、
持続可能な未来はあるのでしょうか。
(本文より一部抜粋しました)
キャンドルナイトの活動は環境省と連携したり、昨日のNHKのエコ特番で取り上げられたりしました。
私が最近とっても気になっているのは、環境問題=地球温暖化=CO2削減 みたいなことです

CO2の削減をしたら環境問題は解決ってこと?
それだけじゃダメだと思うんだけど

原子力発電はCO2を出しません。

私はキャンドルナイトはCO2削減運動の一環ではないと認識していましたが、取り上げられ方によっては誤解されたりするんですね


「100万人のキャンドルナイト」は、無理して電気を消したり、
大声をあげて反対を叫ぶ運動ではありません。
みんなが電気を消すことが、地球温暖化の防止になるということが
目的でもないのです。
テレビや部屋の照明は落としても、ラジオは聴いていたいし、
携帯電話で話したい、そういう普段の暮らしの事情をやめてまで、
ろうそくの灯りで過ごしても、無理をすることの先にあたたかい未来があるとは思えないのです。
普段の暮らしをしながらも、過剰な電飾の明かりにまみれた日常から少しだけ、
自然の光だけで「過ごしてみる」。
東京タワーのライトアップが消されて、ほとんどの人が淋しいねって思うのではないでしょうか

いつもあるのが当たり前の物がなくなって、とっても大切な物だったと気が付く

いつもと違う雰囲気になって、普段会話に出ないような事で盛り上がるとか。
私は相変わらずのコツコツ一人で楽しむキャンドルナイトなんですけど。
キャンドルナイトの主催者は個人個人だったはず。
私自身も活動の主旨をよく理解できているかどうかわからないけど、もっとみんなにわかりやすくしてもらえたら嬉しいです

自分が今まで生きてきた中で、いいなぁって感動したものやことを伝えていけたらナァ、これからも一緒に感動できたらいいなぁ~、そんな風に思うんですよ。
くぅ~、又もや上手く着地できませんでした

チョット修行してきます
