馬場さんがささやき始めたことを記念して、今日はド~ンと馬場さんのことを
といっても、ずっと放置してた話題なんですけどね。。。
書こうとすればするほどに、色々な気持ちが湧き上がって、なかなか収拾がつかなかったのですよ。
馬場俊英 ニューシングル
01)待ち合わせ *映画「孤高のメス」 イメージソング
02)勝利の風 *「中西哲生のクロノス」日本代表応援ソング
03)新しい暮らしのはじまりに
04)待ち合わせ(オリジナルカラオケ)
05)勝利の風(オリジナルカラオケ)
初回限定盤~フォトエッセイ(書き下ろしエッセイ付き)と通常盤があります。
私が購入したのは、フォトエッセイ付きの初回限定盤
私、馬場さんのジャケ写をいつも素敵だな~って思っていました。
アルバムの歌詞カードも、曲を聞きながら心に旅をさせるのに欠かせないものです
いつか、フォトエッセイとか一緒に販売されないかな~って願っていたので、今回の企画はまさに垂涎もの
当たり前ですが、フォトエッセイはジャケ写の大きさです
本当は、本の大きさが良かったんですけど。。。
でもね、シングル盤のオマケですし、お値段的にもね・・・。
今度はお値段少し張ってもいいので、CDとは別売りで構いませんので、本のサイズでお願いします
フォトエッセイの写真は、まさかの白黒。でも、その方が景色に自分の好きな色をのせることができていいのかも・・・。
というのも、最初待ち合わせを聞いた時、と思ったのです。
「孤高のメス」の原作も読んだことなく、どんな映画かもわからないのに、合わないんちゃうとか思って。
ただ単に映画タイトルの「孤高」という言葉に強く反応しちゃっただけなんですけどね
そうそう、私のいつもの早とちりです。
「孤高」というと、クールでニヒルなイメージがあって、待ち合わせはどう聞いたってハートウォーミングなイメージです。
映画の内容が徐々にわかるにつれ、イマイチ意味不明だった「映画のイメージソング」についても理解できるようになりました。
よく、映画のオープニングとかエンディングとかはあるけど、イメージソングってナニよってね。
でも、まさにイメージソングですね
2曲目の勝利の風
W杯、日本勝ちましたね
この曲をたまたまラジオで聞いた人から、「歌詞がいいね」って云われると、思わず嬉しくなってしまいます
待ち合わせ、勝利の風、明日に咲く花、クロノスと、お題があたえられての歌が続きました。
どれもみんな好きな歌です
馬場さんが、どのお題に対しても、とても真摯に向き合って作り上げたってことが伝わります。
シンガーソングライターの馬場さんのもう一つの顔、作家としての馬場さんに惚れないではいられません
さてさて、このニューシングルを引っさげてのツアー「Acoustic Circuit 2010~待ち合わせ~」
いよいよ今週末がファイナルですね。
私が参加した東京・渋谷はもう1ヶ月も前になってしまいました。
このブログを通じて知り合ったメロンパンさんと待ち合わせをした思い出深いコンサートでした。
5月だというのに、朝から冷たい雨が降る5/23(日)
会場であるCCレモンホールまで歩く道で、足が濡れて冷えて、攣ってしまって、半べそかきながら向ったっけ
早く会場に着き過ぎてしまって、会場の周りを探検していて見つけた馬場トラック
みんなに馬場トラックを見てもらおうという気配りのように、いい場所に停まっていました
さすが東京公演は違うね~って驚くほど、たくさんのお花がロビーにありました。
これって、みんな馬場さんの人望ですね
開演まで流れているBGMの最後の曲が流れ始めた時から、ライブの開演のような盛り上がり
馬場ライブ2回目の私達夫婦はちょっと戸惑いながらも「東京ってスゴイね」
ジャニーズのステージかと思うほどの黄色い声援にもビックリ
東京ってスゴイわぁ~
アコースティックにアレンジされた楽曲たちは、よりシンプルに歌詞が、メロディーが心に届きます。
まだしっかり曲が頭に入っていない私は、元々こういう曲だったんじゃないかって思うほど、妙にシックリ。
京都ではちょっと気になったギターチェンジ。あの間がせっかくの流れを寸断していて惜しいと思ったのよ。
ところが、渋谷ではギターチェンジの為の暗転も短かったです。
トークも馬場さんらしい優しいやりとりながら、しっかりリーダーシップをとられていて頼もしかったです。
気を抜くと、テーブルで向かい合って馬場さんの熱いトークを聞かされているような錯覚に陥ります。
あ~、馬場さん、男になったな~って云ったら大袈裟かもしれないけど、1ステージ、1ステージごとに大きく成長されたんだなって思いました。
辛い時に、何度、馬場さんの歌に助けられたかわかりません。
あ”~、この歌聞いたら泣いてしまう~ってタオルを目頭に当てて、号泣の準備
しかし、せっかく準備したのに、涙はポロリと一粒しか出てこない
なんでやろ こんなに感動してるのに。
答は、馬場さんの歌に希望の光を感じたから
声の先に真っ直ぐな光が見えて、その先には根拠はないけど明るい未来が見えた。
そういえば、スタレビライブでも同じ様な感覚になったっけ。
辛い恋の歌なのに、聞いているうちに「思い描いた結果にはならなかったけど、辛く悲しい恋になったけど、私は恋した事を愛したことを後悔しない。恋して良かった。」そんな風に思えたの。
CDだと自分ひとりの世界で聞いているけど、生で歌を聞くと、まさに「生」、生きている歌・命が吹き込まれた歌が前向きな気持ちにしてくれるのかな。
こんなこともデキナイ、ダメなちっぽけな自分だけど、明日から頑張ってみよう やり直してみよう、なんちゃって
なんど、馬場さんの顔が堤さんの顔に見えたことか
この言い方、ちょっとイケマセンネ つまりは、超男前だったってことです。ハートも見映えもね
メロンパンさんが、馬場さんを追っかけて色々な所へ出かける気持ちわかります。
ホールに1万人もの人を集める人が、たった200人程度のライブハウスで歌う。
私も、札幌の会場に参加したかった~って地団駄踏んでいました。
地震が福島でありましたが、あれは私の地団駄のせいかもしれません。
音楽に対して、人と人のつながりに対して、常に誠実で真摯な態度。
渋谷公会堂と呼ばれていた場所も、きっとそんな馬場さんの人柄に惚れたんでしょうね。
公会堂が作り出す音が、とっても優しくて熱くて、馬場さんのために人肌脱いでくれてるような気がしましたよ
~~追 記~~
11月に北海道で結婚式があります
どうしよう、馬場さんの11月のコンサートとぶつかってしまったら
まさか、コンサートに行くから結婚式は欠席しますだなんて云えないし。。。
せっかくの【東京公演特別先行予約】を見送っていました
でも、結婚式の日取りが正式に決定して、コンサートの日とは違うことがわかりました。
ギリギリ、CDについていた先行予約に申し込んだところ、見事当選
座席は抽選なので直前までわかりませんが、中野サンプラザに行けることになりました
メロンパンさん、待ち合わせ、ヨロシクね