6曲目 柿の実色した水曜日 (G:細坪、久保田+リコーダー、アコーディオン、V:ツル)
柿の実色 といえば、リコーダー(オカリナ)のイントロでしょ
何度も云うけど、北海道には柿の木がない!! 私が木に生っている柿を初めて見たのは、高校の修学旅行での奈良のこと。
だから、どうしてもこの曲のイメージが沸かなくって、ちょうどテレビの人気歌番組に出演した時に、この歌を歌ったのよね。
「なんじゃーこの歌、暗ーーー こんなんじゃ、売れないよー」なんて超図々しくも思っていたのです。
たぶん、柿の実色はこんな夕暮れの色なんでしょうね。
でも私は、雲一つない青空で、そこに柿の実一つ。空の青さが目に染みて涙が出ちゃう だって女の子なんだもん
←こっちが柿の実色のイメージでした。
但し、この日の柿の実色 は、ツルさんがアコーディオンを抱えながらリコーダーを吹き、更にバイオリンまで弾くという、早変わり三変化
ちょっと、その楽器チェンジにハラハラドキドキしちゃいました。
しかし、やや牧歌的とも思えるこの歌が、アコーディオンが加わるとアラ不思議。奈良からヨーロッパへ大変身
アダルトなアレンジが、ヨーロッパの石畳を妄想させてくれました
さてさて、ツルさんのおはなしですが。。。ツルさん、ご自分のコンサートが増えたせいか、MCの声がマイクに乗りに乗って、その美声に私メロメロ
思わぬところで、ふきのとうのファンだった人に出会う。
若い頃に、カシオのシンセサイザーのデモンストレーションのために、中国でショーをしていたことがあって、その時一緒に付いてくれていた人が「ふきのとう」の大ファンの人だった。
みたいな、本当ごめんなさい。声ばかりに聞き惚れて、内容覚えてまっせーん
7曲目 ばーじにあ・すりむ (G:細坪、久保田+アコーディオン:ツル)
私は高卒で就職したんだけど、同期に4年生の大学を卒業した女性がいて、その人が細いメンソールの煙草を吸っていて、フィルターに真っ赤な口紅が付くのが、妙に大人っぽくってちょっと憧れていた。そんな背伸びしたいけど、できないでいた私を思い出す歌です。
8曲目 待ちわび通り (G:細坪、久保田+アコーディオン:ツル)
たぶん、この日初めて手拍子をした歌です。ちょっと眠くなりかけていたので、いい眠気覚ましになりました。
日比谷野音のライブCDのレコーディングは終了したとかなんとか
音は 全曲ノーカットにすると3枚組になっちゃう。3枚目のCDに3曲だけとか
それで、MCをどうしようかって
自分で一番面白いって思ってるのは、こうせつさんの物まねをした部分なんだけど、どこかで耳に入って怒られちゃうかも。でも、スリハンライブでもやっちゃってるし。。。
どうしようかな~???だって。
今年中には出来るから あとは、あなたたちが如何に友達に売るかにかかってるんだから。。。(ウソウソ)
普段聞く用のと、取って置く用
で、よろしくって申されておりました
(坪さん、ちゃんと伝えましたよ)
ふきのとう/柿の実色した水曜日 http://youtu.be/VDjaNALevHA