2023年1月3日、箱根大学駅伝往路7区を東近江市出身(滋賀学園OB)で「駒澤大学3年」の「安原太陽」選手が1位をキープする快走で見事走り切った。
↑写真:NHK-TVより
往路優勝の駒大「安原太陽」はエントリー通り7区を走った。
駒大は6区も首位を守り2位との47秒差で受け取り、8区には43秒差で1位キープしてタスキを渡した。
昨年駒大は優勝こそしたが順位を落とした。今年はリベンジでタイムをキープし8区のランナーにタッチしたのだった。
大役お疲れ様でした。
尚、「安原太陽」は「滋賀学園高校」及び「東近江市立船岡中学校」出身である。
弟の「安原海晴」も兄と同じ「滋賀学園」3年で、年末の全国高校駅伝で3区12人抜きの快走を見せた滋賀の希望のランナーである。
「海晴」も兄と同様、今年「駒大」に進学する。来年の箱根大学駅伝にはもしかすれば安原兄弟が走るかもしれない。
楽しみな夢である。
以上、箱根駅伝の速報である。
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