2025年1月2日(水)~3日(木)に行われる「第101回東京箱根間往復大学競走(箱根大学駅伝)」に滋賀県出身の4選手がエントリーされていて、その内3名は今のところ区間走者として出場する予定である。
大学駅伝の花形「箱根大学駅伝」を大学の名誉を掛けて駆け抜ける滋賀県出身のランナーを当日はTV等を通じて応援しよう。
12月29日のエントリーでは「滋賀学園」と「草津東」出身の4名がエントリーされていて、日大の「富田悠晟」は補欠に回っているが当日、エントリー変更があるかも知れない。
注目は滋賀学園出身で「駒澤大学」の「安原海晴」だ。兄で同じく駒沢大OBの「安原太陽」(現、花王で1月1日の事業団駅伝にも出場する)に続き箱根大学駅伝を走る。 昨年「安原海晴」は駒沢大の1年生で本大会は出場できず、兄「安原太陽」のサポート役を務めた。今年は兄と同じく2年生から箱根駅伝の一員として登場する。
*余談になるが安原海晴は1月12日(日)の東近江市成人式に参加するため帰省するらしいと聞いた。兄の安原太陽も成人式に帰ってきていた。
◆滋賀学園 2人◆
安原 海晴 駒澤大学 2年(復路8区) 21.4km
柴田 侑 城西大学 2年(往路3区) 21.4km
◆草津東 2人◆
山中 博生 帝京大学 4年(往路2区) 23.1km *キャプテン
冨田 悠晟 日本大学 3年(補欠)
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