東近江市エコツーリズム推進協議会(事務局・東近江市森と水の政策課)は11月24日、東近江市内の多様な自然や歴史、文化のガイドを担う「エコツーリズムガイド」の初の認定式を東近江市役所で行った。
↑写真:滋賀報知新聞より
今年6、7月に開講した東近江市森里川湖エコツーリズムガイド養成講座の受講生が対象。
東近江市内の自然、歴史、文化についてエコツーリズムガイドを通じて守り、継承してゆくことを目的に座学、実習が行われた。12人の修了者のうち、9人がガイド認定を申請した。
東近江市エコツーリズム推進協議会の山崎亨会長は、「多様な自然、歴史を守り、継承するには全ての地域でツアーガイドが不可欠。アクティブに動くことが、市全体の活性化につながる」と激励した。
同協議会は、同講座を3年ごとに実施するほか、ガイドの技能向上を図る研修を毎年開くことにしている。
東近江市エコツーリズム推進協議会の山崎亨会長は、「多様な自然、歴史を守り、継承するには全ての地域でツアーガイドが不可欠。アクティブに動くことが、市全体の活性化につながる」と激励した。
同協議会は、同講座を3年ごとに実施するほか、ガイドの技能向上を図る研修を毎年開くことにしている。
<滋賀報知新聞より>
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