Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

中継ぎか?

2007-11-27 23:37:38 | サッカー
サッカー日本代表監督。
オシムの代わりに岡田に打診って。。。

基本的に岡田は大嫌い。(理由は省略)

これでは日本代表は素直に応援できない。
早く別の人に変わってほしい。(まだ決まってないけど)

というか、外国人の優秀な監督を探したいけど、急に見つかるわけもないし、
良い人材が見つかったときに、なにかと首を切りやすい日本人監督を据え置くって
事だろうけど・・・

阪神JFの展望・その1(改定)

2007-11-27 23:26:17 | 競馬
かなり微妙なメンバーで波乱含み。

過去の傾向も当てはまるか微妙なメンバーに感じます。
かなり小粒な感じ。

とりあえず、例によって、前走の成績を中心にした連対馬の傾向。
来ない馬
(1)前走未勝利戦
(2)前走、新馬戦を6番以下
(3)前走、500万で4着以下
(4)前走、500万で牡馬混合戦以外で2着以下
(5)前走、オープン(非重賞)で4着以下
(6)前走、ファンタジーS以外で6着以下
(7)前走、ファンタジーS以外の重賞で4着以下。ただし、マイル重賞で連対ありの馬は除く。
(8)前走、ファンタジーSの場合、前々走オープン以上で勝利または無敗馬または3連勝以上でない馬

残った馬
アロマキャンドル
カレイジャスミン
トラストパープル
トールポピー
マイネブリッツ
ラベ
ラルケット
レジネッタ
レーヴダムール

9頭。
ステップレースのファンタジーSは総崩れ。(この時点で傾向が怪しい?)

一応、さらに絞ると。
1600m以上の経験があった方が傾向的には良さそう。
だいたい、2歳戦は同じ距離またはそれ以上の距離を経験しているのは
何かと有利に働くことがあるのはこのレースに限ったことではないので。

それにあとは連勝中の勢い。前走人気で負けて今回人気を落とそうな本来実力派。
これらが良い。

該当しそうなのは。
アロマキャンドル
トールポピー

2頭。

アロマキャンドルは連勝中。
前走破った牡馬が活躍しているので、前走は価値が出てきている。
トールポピーは前走、一応負け(2番人気で2着)。

今回人気を落とすかどうか微妙な感じもあるが、3番人気以下にはなるでしょう。
それと前走、黄菊賞は去年のウオッカと同じステップ。
フサイチホウオーの全妹でもあるし、血統背景もしっかりしていて、底力もありそう。
距離もこれまで1800以上を使っているのも素質の高さ、厩舎の期待を感じ好感。

アロマキャンドルは1番人気候補の一角でもあるだろうし、
ここではトールポピーを一推し!!







JCのおさらい

2007-11-27 22:56:36 | 競馬
その1・連対馬の傾向
残った馬。
アドマイヤムーン
インティライミ
ドリームパスポート
ポップロック
メイショウサムソン


連対馬は含まれていました。
しかし、一推しのメイショウサムソンは3着。
不完全燃焼な結果。

その2・オッズバランス
これでもかというくらいオッズバランスが悪いと書いたアドマイヤムーン。

ところがふたを開けてみると5番人気。
しかも単勝は10.9倍。

まったくの予想外。
これは悪いどころか、滅茶苦茶オッズバランスが良い。
なんだかんだいっても、実力・実績はメイショウサムソンの次。
(次ってことに不満もある人もいるかもしれなけど・・・)
当然、天皇賞・秋の挽回の期待で、2番人気と思っていたのに・・・

前にも書いているようにオッズバランスが良いからくるわけでもないし、
悪いから来ないわけでもないが、オッズバランスがいいのは、それだけ買う魅力があるという事。
ここでアドマイヤムーンを狙った人は、レース展開の問題はあったにせよ、
結果的にはファインプレー。

逆に強烈にオッズバランスが悪かったのが、インティライミ。
ディープインパクトのダービー2着の実績からの期待を延々と引きずり、
しかもここ2戦、なかなかの差し脚をみせての期待で、3番人気。
(馬連の売れ方で言えば2番人気)
しかし、G1とそれ以外では要求される底力が違う。
いくらG2以下で良いレースをしようが、G1で通用する馬としない馬がいて、
通用しない馬はいわゆるトライアルホースなど言われたりするけど、まさにインティライミは
そういう馬のタイプだと思います。
G1で期待するのは無理!!

ウオッカも脚部不安直後のレースで人気を落とすと思ったら2番人気。
脚部不安なんて、誰も信用していなかったと言うこと。
実勢、展開がもう少し嵌れば、もっと上に来ていた。
ただ、オッズバランスとしては、よくなかった。

まとめ
実際のオッズバランスからいけば、アドマイヤムーンがこんなに良くて良いかというくらい
オッズバランスが良かった。

じゃあ本命に買えるかといえば、それは個人的には無理。
それはメイショウサムソンの実力評価は抜けているから。

しかし、強ければ、必ず勝つとは限らないのが競馬。


今回スローな展開で、捲り仕掛けるタイミングが遅く、しかもかなり外を回された。
天皇賞並みにもっと前に行くか、少なくともそれ以前のように、4画先頭に持ち込むようなレースをしていれば
楽に勝てたレースだと思う。
通ったコースを考えれば、(内外に馬場の良し悪しの部分の関係はあるにしても)
アドマイヤムーンやポップロックより、相当な距離ロスがあり、レース内容は
断然、メイショウサムソンの方が強い。
あがり3Fも、3頭とも33.9だが、メイショウサムソンが一番優秀なのは明白。
それでも勝てないのが競馬。
要は今回は私は武豊の作戦ミス?位置取りの悪さがすべてだと思う。
メイショウサムソン陣営にとって不完全燃焼極まりないと思う。
それとグリーンチャンネルで武豊は、このメンバーなら、上位はレースをするたびに
順位が変わると発言したのには幻滅。
そんな力関係ではない!

たぶん、有馬記念はメイショウサムソンはもっと正攻法なレースをして勝つと思っているが、
もう武豊でなくていいんじゃないのか?

あとアドマイヤムーン。
有馬記念を使わずに引退。
勝ち逃げっぽくって、がっかり。
日本の古馬の主力馬は天皇賞・秋、JC、有馬記念を走ってこそ。
体調が悪くて出れないのであれば仕方が無いが、現時点でそんなことは無いはずだし、
この姿勢が気に入らない。

年度代表馬争いはかなり微妙だが、少なくともメイショウサムソンG1・2勝と
アドマイヤムーンG1・3勝(海外1勝含む)でいえば、有馬記念の結果を除いても
メイショウサムソンの方が価値は上だと思う。

JCダートのおさらい

2007-11-27 22:21:18 | 競馬
その1・連対馬の傾向
残った馬。
ヴァーミリアン
サンライズバッカス
ドラゴンファイヤー
フリオーソ
ブルーコンコルド
メイショウトウコン
ワイルドワンダー

その中の1頭ヴァーミリアンが1着。
また傾向として、1番人気は良積。2,3番人気不振。
伏兵タイプが狙い目と書きましたが、そういう意味で6番人気のフィールドルージュは
まさに狙い目のストライクゾーンだった。

しかし、フィールドルージュは無印にしたため馬券はハズレ。。。
当然、買える要素はあったのだけど・・・残念。

その2・オッズバランス
ドラゴンファイヤーはオッズバランスが悪そうと書きましたが、実際2番人気。
その1の傾向とあわせても如何にも危険な人気馬でした。

ブルーコンコルドも同様と書きましたが、こちらは予想外の10番人気。
実績から考えれば、オッズバランスは良い馬になりましたが、ここまで落ちると
怪しい感じもあり、実際、前に行く作戦が裏目?引っ掛かり、惨敗。

スチューデントカウンシルは外国馬で実績上位を変われ3番人気。
しかし基本的に外国馬は信用できない例年通り、ほぼ見せ場なし。

こうなっていくとフィールドルージュは買える事は買えるのだが、
6番人気は近走成績から見れば、オッズバランスは悪い感じもあり、
手が出しにくいのも事実だった。

まとめ
基本的な買い方は、実力上位の1番人気から伏兵狙いは今年もそのまま。

ただし、来年は阪神1800m。
これまでの東京2100mは異質で、重賞レベルのレースは無く、
JRAの場合は、ほとんど1800mまでのなので、それらの実績とは
違うパフォーマンスが必要だったりすることから、人気どおりに決まらかったと思います。
しかもペースも厳しかったりするので。
阪神1800mだと、割と実績が信用できる部分もあるから、これまでの傾向は
通用するかは微妙かも。