まだ現役最強と思うブエナビスタと最強4歳世代の上位馬、エイシンフラッシュ、トゥザグローリー、ルーラーシップ。
良馬場でかつ各々が万全ならば、この4頭の勝負だろうと思う。
これが今回の基本図式の4強。
ただ良馬場は微妙。(週中の予報と違って雨は無い可能性も出てきたが)
特に今の阪神は良馬場ならばタイムも出るが、それと反比例するようにタフな芝状態。
特に馬場が悪化するようだと尚更。
それに各馬の状態が各々ピークであるのか微妙なところもある。
その辺を踏まえて。
本命はブエナビスタ。
去年の秋が最高とすれば、そこまでの状態には無いように思える。
それでも前走は今回よりもっと状態が悪いと思った中、高速のマイル戦でアパパネには負けたものの2着。
地力を見せた。
前走を考えれば、今回は去年の秋とまではいかないまでも、それに近いくらい状態は戻った感じ。
超G1級の証でもある崩れない馬。
その安定感を買って本命。
対抗はエイシンフラッシュ。
3歳時はダービーを勝ったものの、その他のレースを含めて、底力不足を感じていたが、
この2戦は内容は優秀で、4歳になって、本物になった来た印象。
今回の追い切りも良く有力視。
単穴はドリームジャーニー。
脚部不安があって、近走は調教は坂路でしか追えなかったが、今回はそれが解消してか、
これまでのコース追いに戻してきた。
乗り込みも十分だし、良く動けているので、良い時に戻った印象。
宝塚記念は一昨年勝利、去年も最後追い込んでの4着。
小回りの捲くるレースがベストのこの馬が力を出せる条件でもあり、一発の期待。
あとはアーネストリー。
去年も渋った馬場で3着。
好枠も引けたので先行力のある馬だから、巧く立ち回ると粘りこみは考えられそう。
そのあとに残りの2強、ルーラーシップ、トゥザグローリー。
ルーラーシップの能力MAX値は4歳勢の中でもトップだと思うが、これまで連続で勝ったことが無く、
勝ったあとに反動が出るタイプなのかもしれない。
そういう意味で、前走の金鯱賞は尋常でない強さを見せたが、普通ならば、楽勝できる相手関係だったのに、
頑張りすぎたレースとなってしまった点が逆に不安。
トゥザグローリーは、夏バテ説は別にして、前走、敗因は揃っているにしても大敗。
それでも今回も人気になるし、能力は高いもののG1を勝ち切るタイプでもない感じもあり、
妙味も含めて本線では買いたくない馬。
その他は未知数という意味で、ダノンヨーヨー。
今回は一変の可能性がありそうなフォゲッタブル。
逃げ候補で渋った馬場が得意なナムラクレセント。
以下、印の通り。
◎08:ブエナビスタ
○04:エイシンフラッシュ
▲10:ドリームジャーニー
△02:アーネストリー
△03:ルーラーシップ
△14:トゥザグローリー
×11:ダノンヨーヨー
×05:フォゲッタブル
×01:ナムラクレセント
良馬場でかつ各々が万全ならば、この4頭の勝負だろうと思う。
これが今回の基本図式の4強。
ただ良馬場は微妙。(週中の予報と違って雨は無い可能性も出てきたが)
特に今の阪神は良馬場ならばタイムも出るが、それと反比例するようにタフな芝状態。
特に馬場が悪化するようだと尚更。
それに各馬の状態が各々ピークであるのか微妙なところもある。
その辺を踏まえて。
本命はブエナビスタ。
去年の秋が最高とすれば、そこまでの状態には無いように思える。
それでも前走は今回よりもっと状態が悪いと思った中、高速のマイル戦でアパパネには負けたものの2着。
地力を見せた。
前走を考えれば、今回は去年の秋とまではいかないまでも、それに近いくらい状態は戻った感じ。
超G1級の証でもある崩れない馬。
その安定感を買って本命。
対抗はエイシンフラッシュ。
3歳時はダービーを勝ったものの、その他のレースを含めて、底力不足を感じていたが、
この2戦は内容は優秀で、4歳になって、本物になった来た印象。
今回の追い切りも良く有力視。
単穴はドリームジャーニー。
脚部不安があって、近走は調教は坂路でしか追えなかったが、今回はそれが解消してか、
これまでのコース追いに戻してきた。
乗り込みも十分だし、良く動けているので、良い時に戻った印象。
宝塚記念は一昨年勝利、去年も最後追い込んでの4着。
小回りの捲くるレースがベストのこの馬が力を出せる条件でもあり、一発の期待。
あとはアーネストリー。
去年も渋った馬場で3着。
好枠も引けたので先行力のある馬だから、巧く立ち回ると粘りこみは考えられそう。
そのあとに残りの2強、ルーラーシップ、トゥザグローリー。
ルーラーシップの能力MAX値は4歳勢の中でもトップだと思うが、これまで連続で勝ったことが無く、
勝ったあとに反動が出るタイプなのかもしれない。
そういう意味で、前走の金鯱賞は尋常でない強さを見せたが、普通ならば、楽勝できる相手関係だったのに、
頑張りすぎたレースとなってしまった点が逆に不安。
トゥザグローリーは、夏バテ説は別にして、前走、敗因は揃っているにしても大敗。
それでも今回も人気になるし、能力は高いもののG1を勝ち切るタイプでもない感じもあり、
妙味も含めて本線では買いたくない馬。
その他は未知数という意味で、ダノンヨーヨー。
今回は一変の可能性がありそうなフォゲッタブル。
逃げ候補で渋った馬場が得意なナムラクレセント。
以下、印の通り。
◎08:ブエナビスタ
○04:エイシンフラッシュ
▲10:ドリームジャーニー
△02:アーネストリー
△03:ルーラーシップ
△14:トゥザグローリー
×11:ダノンヨーヨー
×05:フォゲッタブル
×01:ナムラクレセント