神戸新聞杯
◎14:ゴールドシップ
○06:ロードアクレイム
▲07:ヒストリカル
△09:ベールドインパクト
△11:マウントシャスタ
×01:ミルドリーム
×08:メイショウカドマツ
×04:カポーティスター
オールカマー
◎13:ナカヤマナイト
○02:ルルーシュ
▲03:ダイワファルコン
△06:マイネルキッツ
△08:ユニバーサルバンク
×16:コスモファントム
×09:ダコール
【09/24 11:30更新】
結果
神戸新聞杯
14- 6-11- 2-10 ◎
馬連 ¥ 5230!!
3連複¥ 3350!!
3連単¥26300!!
ゴールドシップがG1馬の格の違いを見せ付けた。
先週の追い切りが緩くなりすぎた点など、仕上がりへの不安が広がったため、
最終的には1番人気になったものの、当日午前中あたりまではマウントシャスタに1番人気を譲ったが、
出来が良くなかったことは事実かもしれないが、個人的には戦えるレベルには十分あると思っていた。
結果は見ての通りの圧勝。
世代トップレベルの力を見せ付けた。
ずぶい感じで追って味のある脚質だから、距離が伸びることは不安がなさそうだし、
次はもっと出来が良くなりそうだから、菊花賞の有力馬の1頭だろう。
2着ロードアクレイムは大善戦。
位置取りはゴールドシップをマークする形。
差しが嵌る展開も味方したかもしれないが、4角進出する時のの手応えではゴールドシップ以上。
ゴールドシップには屈したが直線も良く伸びて2着。
500万を勝ったレースは強かったし、前走のラジオNIKKEI賞は出遅れでまったく流れに乗れなかったもの。
形は惨敗でも0.8秒差。内容は決して悪くなかった。
さらに今回は最終追い切りが抜群に良かったので、対抗に抜擢したが大正解。
高配当に貢献してくれた。
父ディープに母はオークス馬レディパステル。
良血馬であり、また母の父はトニービンだから、菊花賞向きの血統背景もある。
菊花賞でも上位争いに加わっても不思議でない。
3着マウントシャスタは人気が被りすぎだろう。
宝塚記念5着を高く評価される向きがあり、一時はゴールドシップを凌ぐ1番人気。
これは明らかに被りすぎ。
宝塚記念は特殊な馬場でさらにマウントシャスタに先着を許した古馬勢が力を出し切れたとは思えないレース。
マウントシャスタ自体は(先行したこともあるが)完全に脚が止まっていた。
特別に良い内容とは思えず、これを評価するのはナンセンス。
毎日王冠ではヒストリカルに負けているし、まして距離が伸びて良いタイプかも微妙。
ゴールドシップを除く他馬と今回の人気ほどの力差があるとは到底思えない馬。
明らかに今回オッズバランスが悪い馬。
個人的には今回は鴨くらい気持ちだったので3着は頑張った方だと思う。
ただ、今回の内容では菊花賞の展望は厳しいだろう。
セントライト記念
13- 3- 8- 2-14 ◎
馬連 ¥ 1790!!
3連複¥ 8140!!
3連単¥31940!!
ナカヤマナイトが中山巧者、重巧者を存分に発揮。
道中の手応えも別格で直線は先頭に立ったダイワファルコンを捕らえる着差以上の完勝だった。
一応、天皇賞・秋のステップレースでもあるし、このあとは天皇賞・秋に行くのだろうか?
天皇賞・秋で通用するような馬ではないから、中山で行われる有馬記念に照準を絞るのが良いのではないか?
2着ダイワファルコンも中山巧者。
道悪もこなせるタイプで巻き返してきた。
3着ユニバーサルバンクは逆に中山では実績がなかったが、本質は重巧者なのだろう。
特に今回は休み明けでも追い切りの動きが良く、これまでの中山参戦時よりも出来が良かった事もあるだろう。
4着ルルーシュは道悪自体はこなせるタイプだと思うが、今回は結果的に重賞の壁に当たったという事だろう。
まだ先がある馬だろうからこれからの健闘に期待したい。
◎14:ゴールドシップ
○06:ロードアクレイム
▲07:ヒストリカル
△09:ベールドインパクト
△11:マウントシャスタ
×01:ミルドリーム
×08:メイショウカドマツ
×04:カポーティスター
オールカマー
◎13:ナカヤマナイト
○02:ルルーシュ
▲03:ダイワファルコン
△06:マイネルキッツ
△08:ユニバーサルバンク
×16:コスモファントム
×09:ダコール
【09/24 11:30更新】
結果
神戸新聞杯
14- 6-11- 2-10 ◎
馬連 ¥ 5230!!
3連複¥ 3350!!
3連単¥26300!!
ゴールドシップがG1馬の格の違いを見せ付けた。
先週の追い切りが緩くなりすぎた点など、仕上がりへの不安が広がったため、
最終的には1番人気になったものの、当日午前中あたりまではマウントシャスタに1番人気を譲ったが、
出来が良くなかったことは事実かもしれないが、個人的には戦えるレベルには十分あると思っていた。
結果は見ての通りの圧勝。
世代トップレベルの力を見せ付けた。
ずぶい感じで追って味のある脚質だから、距離が伸びることは不安がなさそうだし、
次はもっと出来が良くなりそうだから、菊花賞の有力馬の1頭だろう。
2着ロードアクレイムは大善戦。
位置取りはゴールドシップをマークする形。
差しが嵌る展開も味方したかもしれないが、4角進出する時のの手応えではゴールドシップ以上。
ゴールドシップには屈したが直線も良く伸びて2着。
500万を勝ったレースは強かったし、前走のラジオNIKKEI賞は出遅れでまったく流れに乗れなかったもの。
形は惨敗でも0.8秒差。内容は決して悪くなかった。
さらに今回は最終追い切りが抜群に良かったので、対抗に抜擢したが大正解。
高配当に貢献してくれた。
父ディープに母はオークス馬レディパステル。
良血馬であり、また母の父はトニービンだから、菊花賞向きの血統背景もある。
菊花賞でも上位争いに加わっても不思議でない。
3着マウントシャスタは人気が被りすぎだろう。
宝塚記念5着を高く評価される向きがあり、一時はゴールドシップを凌ぐ1番人気。
これは明らかに被りすぎ。
宝塚記念は特殊な馬場でさらにマウントシャスタに先着を許した古馬勢が力を出し切れたとは思えないレース。
マウントシャスタ自体は(先行したこともあるが)完全に脚が止まっていた。
特別に良い内容とは思えず、これを評価するのはナンセンス。
毎日王冠ではヒストリカルに負けているし、まして距離が伸びて良いタイプかも微妙。
ゴールドシップを除く他馬と今回の人気ほどの力差があるとは到底思えない馬。
明らかに今回オッズバランスが悪い馬。
個人的には今回は鴨くらい気持ちだったので3着は頑張った方だと思う。
ただ、今回の内容では菊花賞の展望は厳しいだろう。
セントライト記念
13- 3- 8- 2-14 ◎
馬連 ¥ 1790!!
3連複¥ 8140!!
3連単¥31940!!
ナカヤマナイトが中山巧者、重巧者を存分に発揮。
道中の手応えも別格で直線は先頭に立ったダイワファルコンを捕らえる着差以上の完勝だった。
一応、天皇賞・秋のステップレースでもあるし、このあとは天皇賞・秋に行くのだろうか?
天皇賞・秋で通用するような馬ではないから、中山で行われる有馬記念に照準を絞るのが良いのではないか?
2着ダイワファルコンも中山巧者。
道悪もこなせるタイプで巻き返してきた。
3着ユニバーサルバンクは逆に中山では実績がなかったが、本質は重巧者なのだろう。
特に今回は休み明けでも追い切りの動きが良く、これまでの中山参戦時よりも出来が良かった事もあるだろう。
4着ルルーシュは道悪自体はこなせるタイプだと思うが、今回は結果的に重賞の壁に当たったという事だろう。
まだ先がある馬だろうからこれからの健闘に期待したい。