先週の横浜FC戦に負けて、今年も昇格が絶たれてしまったヴェルディ。
春先の状況から考えても、戦力から考えても、悪くても6位以内のプレーオフには残れると思っていたので、
7位以下での昇格を逃す形はまったくの想定外。
しかも1試合を残した時点で7位以下が確定するとは。。。
杉本が居なくなり、続けて小林が抜けたところからリズムが崩れて、結果的にそれを立て直すことができないまま、
ほどんど勝てなくなったような状態に陥ってしまった。
戦力云々もあるが、やはり立て直すことが出来なかった監督の責任が1番大きいと思う。
監督が良ければ、悪いところで何とかする。
それが監督の良し悪し、才能の差でもある。
ということで。
来期へ向けての補強ポイント。
これは去年も書いたと思うが。。。
基本は2つ。
優秀な監督を連れて来る事!!
まずはこれに尽きる。
選手への資金を多少なりとも削ってでも。
ヴェルディの個人技やパスサッカーの攻撃力を活かしつつ、守りとのバランス(守備強化)をはかれる事。
あとは若手育成に長けている事。
ヴェルディは資金力のあるチームでない。
でも、幸い下部組織はJリーグの中でも屈指のレベルにある。
良い若手はたくさん居るのである。
ヴェルディのチーム方針は如何にその若手とトップチームで通用する選手にしていくか。
これがヴェルディが生き残っていくために一番必要なこと。
しかし、川勝は若手を使うのが好きでないようで、ほとんどユースからの昇格組は使われないし、
小林が移籍した背景には(先発で)使ってもらえない事からの不満もあったはず。
ヴェルディの特徴を活かせていない。
勝つこと、昇格を目指すことは重要。
だから中堅、ベテランばかりを使いたがるのは筋道が違う。
才能ある若手にチャンスも与えない監督では話にならないのである。
この辺を巧く裁ける良い監督がほしい。
基本は外国人しかないと思う。
それがヴェルディの歴史でもあるから。
強い時は良い外国人監督が存在して来た。
資金には限界があるが、何とか良い監督を連れてきたほしい。
これさえ出来れば楽勝だと思う。
基本、良い選手は居るのだから。
選手に関しては、日本人に関しては今年の選手が基本、ほぼ残留してくれれば、それで十分だろう。
敢えて言えば、柴崎は要らないだろう。
レンタル移籍だっけ?
いずれにしてもお金が高い選手だろうし、ヴェルディの選手バランスからいけば、
柴崎は高いお金を出してまで必要な選手ではない。
川崎に戻ってもらって良い。
それよりは小林に戻ってきてもらった方がぜんぜん良いので。
外国人に関しては、優秀な選手を1人で良いから獲得してほしい。
中途半端な外人を3人連れて来るより3人分のお金を1人に費やしてほしい。
今年で言えば、ジョジマール、アレックス、途中移籍してきたジミー・フランサ。
ブラジル人選手とは思えないヘタクソな足技は泣けてきた。
結果、誰一人とレギュラーを守ることが出来なかった。
誰が選んだのか知らないが、この責任は大きいと思う。A級戦犯!!
柴崎を連れて来たのもチームにフィットする選手じゃなかったし、理解できない移籍だったし。。。
もっと良いスカウト(って居るのかな?)、フロントが必要かもしれない。
ポジションは日本人選手の出入り状況にもよるのだが、ある程度高さのあるFW。
または守備を統括できるようなセンターバックが良いと思う。
もう良い加減、来年はJ1昇格を決めたい。
しっかりした補強をしてほしい。
くどいけど、まずは優秀な監督をお願いします!!
春先の状況から考えても、戦力から考えても、悪くても6位以内のプレーオフには残れると思っていたので、
7位以下での昇格を逃す形はまったくの想定外。
しかも1試合を残した時点で7位以下が確定するとは。。。
杉本が居なくなり、続けて小林が抜けたところからリズムが崩れて、結果的にそれを立て直すことができないまま、
ほどんど勝てなくなったような状態に陥ってしまった。
戦力云々もあるが、やはり立て直すことが出来なかった監督の責任が1番大きいと思う。
監督が良ければ、悪いところで何とかする。
それが監督の良し悪し、才能の差でもある。
ということで。
来期へ向けての補強ポイント。
これは去年も書いたと思うが。。。
基本は2つ。
優秀な監督を連れて来る事!!
まずはこれに尽きる。
選手への資金を多少なりとも削ってでも。
ヴェルディの個人技やパスサッカーの攻撃力を活かしつつ、守りとのバランス(守備強化)をはかれる事。
あとは若手育成に長けている事。
ヴェルディは資金力のあるチームでない。
でも、幸い下部組織はJリーグの中でも屈指のレベルにある。
良い若手はたくさん居るのである。
ヴェルディのチーム方針は如何にその若手とトップチームで通用する選手にしていくか。
これがヴェルディが生き残っていくために一番必要なこと。
しかし、川勝は若手を使うのが好きでないようで、ほとんどユースからの昇格組は使われないし、
小林が移籍した背景には(先発で)使ってもらえない事からの不満もあったはず。
ヴェルディの特徴を活かせていない。
勝つこと、昇格を目指すことは重要。
だから中堅、ベテランばかりを使いたがるのは筋道が違う。
才能ある若手にチャンスも与えない監督では話にならないのである。
この辺を巧く裁ける良い監督がほしい。
基本は外国人しかないと思う。
それがヴェルディの歴史でもあるから。
強い時は良い外国人監督が存在して来た。
資金には限界があるが、何とか良い監督を連れてきたほしい。
これさえ出来れば楽勝だと思う。
基本、良い選手は居るのだから。
選手に関しては、日本人に関しては今年の選手が基本、ほぼ残留してくれれば、それで十分だろう。
敢えて言えば、柴崎は要らないだろう。
レンタル移籍だっけ?
いずれにしてもお金が高い選手だろうし、ヴェルディの選手バランスからいけば、
柴崎は高いお金を出してまで必要な選手ではない。
川崎に戻ってもらって良い。
それよりは小林に戻ってきてもらった方がぜんぜん良いので。
外国人に関しては、優秀な選手を1人で良いから獲得してほしい。
中途半端な外人を3人連れて来るより3人分のお金を1人に費やしてほしい。
今年で言えば、ジョジマール、アレックス、途中移籍してきたジミー・フランサ。
ブラジル人選手とは思えないヘタクソな足技は泣けてきた。
結果、誰一人とレギュラーを守ることが出来なかった。
誰が選んだのか知らないが、この責任は大きいと思う。A級戦犯!!
柴崎を連れて来たのもチームにフィットする選手じゃなかったし、理解できない移籍だったし。。。
もっと良いスカウト(って居るのかな?)、フロントが必要かもしれない。
ポジションは日本人選手の出入り状況にもよるのだが、ある程度高さのあるFW。
または守備を統括できるようなセンターバックが良いと思う。
もう良い加減、来年はJ1昇格を決めたい。
しっかりした補強をしてほしい。
くどいけど、まずは優秀な監督をお願いします!!
オッズバランス編。
寸評。
府中牝馬S組から。
1着マイネイサベル。
前走は人気薄の好走であったが、美味く脚を溜めつつのレースが出来るとあのくらいは走れる馬。
2、3走前のレースは前に行き過ぎていたし、相手は牡馬相手でもあった。
牝馬同士のレースでは概ね悪くても入着くらい(0.5秒差程度)までの善戦もしてきており、
古馬牝馬の中では実力は上位の一角と見て良いだろう。
ただ、前走は勝ったものの、勝ちまくるというタイプでもないし、まして今回はG1。
G1で勝つというタイプではさらにないと思う。
また、前走勝ちが評価されれば、相手関係からしてもそこそこの人気にはなる馬。
前走こそ買い(ちなみに自分は本命)で、今回重視するのはタイミング遅れだろう。
2着スマートシルエット。
先行型で(もちろん流れにもよるが)上りもしっかりしているタイプ。
前走はそれを存分に見せたレースだし、前々走の新潟記念も軽ハンデではあったが、
牡馬相手の高速決着の0.1秒差の6着は評価できる。
近走は安定した走りが出来ている。
ただ、好調を維持してきたことを評価できることも出来るが、逆に春から使い通し。
余力を残した状態とは考えにくい。
基本的に近走に下級条件を使っていわゆる上り馬タイプが通用しないレースでもある。
また、先行から押し切れる(逆に切れのない)馬も不向きでもある。
臨戦過程と脚質からはエリザベス女王杯では評価しにくいタイプ。
4着レインボーダリア。
あまりにも置かれすぎで、最後は良く伸びているが4着が精一杯だった。
それだけに単に力負けとはいえない。
前々走のクイーンSもそれなりの走りをした4着。
この2戦はある意味、良い負け方で悪くない。
去年のこのレース5着は今年も参戦する中では4着ホエールキャプチャに次ぐ2番手である。
レース適正はある程度あるだろうし、去年よりは力を付けているように思える。
G1で通用する底力には疑問はあるが、とりあえず人気はないだろうから、印は回しておきたい馬。
8着オールザットジャズ。
中山牝馬S2着、福島牝馬S1着と来た時は力を付けてきたように思えたから、
これからが楽しみな面を見せたが、そこから臨んだヴィクトリアマイルで人気を裏切り凡走。
その後の近2走も上位に顔を見せることが出来なかったので影が薄くなった感がある。
しかしヴィクトリアマイルはともかくとして、近2走は大きく負けているわけではなく、
この馬も良い負け方をしてきている。
調子面でいけば今回は上向いてくるだろうからその点はプラス。
ただ、1800mくらいがベストな感じなので距離が最大の鍵か。
11着ホエールキャプチャ。
古馬では実績では一番の存在。
前走は無理に?宝塚記念を使ったダメージから建て直し仕切れていない状態だったと思うので参考外で良いだろう。
それだけに如何に今回、一叩きしての良化があるかこれに尽きるだろう。
去年の4着馬。
しかも無理気味に早め先行のレースでのもので、もう少し巧く鞍上が乗っていればもっと走れていた内容。
今年ヴィクトリアマイルを勝ったが、距離はこなせるタイプである。
ただし、本質は距離は長くならない方が良いようなところはあるかもしれない。
12着クリスマスキャロル。
連対馬の傾向で特例付きだが残った馬なので取り上げておく。
といっても普通に考えて通用しないと思う...
秋華賞組。
2着ヴィルシーナ。
牝馬3冠すべて2着。
まさにジェンティルドンナさえいなければ...である。
そのジェンティルドンナは牡馬を含めても3歳最強の可能性のある馬。
だからこそ(コース適正などもあるが)牝馬限定戦のここではなくJCに挑戦する。
そんな馬相手に善戦してきたヴィルシーナの能力を低く見る手はなく、
特に古馬勢のレベルはG1では相当に疑問が残る馬がほとんど。
人気でも相手関係から普通に有力で良いだろう。
あとは基本は(3歳馬すべてに言えるが)秋の目標は前走の秋華賞。
そこからの余力がどこまで残っているか?
一応、レースはスローの凡戦だったので、ダメージは少なかったはず。
その心配もほとんどないだろう。
13着ハワイアンウインド。
勢いを買われて秋華賞は4番人気。
しかし大きく人気を裏切る形に。
少なくとも前走はどう考えてもオッズバランスが悪すぎで馬券的に買い材料は極めて低い存在だった。
しかし前走の凡走で今回は人気を大きく下げるはず。
であれば、改めて、前々走、前走の好タイム勝ちを評価する手はある。
巧く流れに乗れれば、今度こそ走るかもしれない。
その他。
アカンサス。
前走、オープン特別ではあるが、能力非凡(だった?)リルダヴァルに勝ったのだから立派。
去年の秋華賞はホエールキャプチャと0.1秒差の4着。
重賞実績はそれなりにある。
基本は後方から嵌るか嵌らないかの差しタイプで信頼性には乏しいが、他が手薄なだけに一発あれば...だろう。
ただ、本質、距離は少し長いか。
寸評。
府中牝馬S組から。
1着マイネイサベル。
前走は人気薄の好走であったが、美味く脚を溜めつつのレースが出来るとあのくらいは走れる馬。
2、3走前のレースは前に行き過ぎていたし、相手は牡馬相手でもあった。
牝馬同士のレースでは概ね悪くても入着くらい(0.5秒差程度)までの善戦もしてきており、
古馬牝馬の中では実力は上位の一角と見て良いだろう。
ただ、前走は勝ったものの、勝ちまくるというタイプでもないし、まして今回はG1。
G1で勝つというタイプではさらにないと思う。
また、前走勝ちが評価されれば、相手関係からしてもそこそこの人気にはなる馬。
前走こそ買い(ちなみに自分は本命)で、今回重視するのはタイミング遅れだろう。
2着スマートシルエット。
先行型で(もちろん流れにもよるが)上りもしっかりしているタイプ。
前走はそれを存分に見せたレースだし、前々走の新潟記念も軽ハンデではあったが、
牡馬相手の高速決着の0.1秒差の6着は評価できる。
近走は安定した走りが出来ている。
ただ、好調を維持してきたことを評価できることも出来るが、逆に春から使い通し。
余力を残した状態とは考えにくい。
基本的に近走に下級条件を使っていわゆる上り馬タイプが通用しないレースでもある。
また、先行から押し切れる(逆に切れのない)馬も不向きでもある。
臨戦過程と脚質からはエリザベス女王杯では評価しにくいタイプ。
4着レインボーダリア。
あまりにも置かれすぎで、最後は良く伸びているが4着が精一杯だった。
それだけに単に力負けとはいえない。
前々走のクイーンSもそれなりの走りをした4着。
この2戦はある意味、良い負け方で悪くない。
去年のこのレース5着は今年も参戦する中では4着ホエールキャプチャに次ぐ2番手である。
レース適正はある程度あるだろうし、去年よりは力を付けているように思える。
G1で通用する底力には疑問はあるが、とりあえず人気はないだろうから、印は回しておきたい馬。
8着オールザットジャズ。
中山牝馬S2着、福島牝馬S1着と来た時は力を付けてきたように思えたから、
これからが楽しみな面を見せたが、そこから臨んだヴィクトリアマイルで人気を裏切り凡走。
その後の近2走も上位に顔を見せることが出来なかったので影が薄くなった感がある。
しかしヴィクトリアマイルはともかくとして、近2走は大きく負けているわけではなく、
この馬も良い負け方をしてきている。
調子面でいけば今回は上向いてくるだろうからその点はプラス。
ただ、1800mくらいがベストな感じなので距離が最大の鍵か。
11着ホエールキャプチャ。
古馬では実績では一番の存在。
前走は無理に?宝塚記念を使ったダメージから建て直し仕切れていない状態だったと思うので参考外で良いだろう。
それだけに如何に今回、一叩きしての良化があるかこれに尽きるだろう。
去年の4着馬。
しかも無理気味に早め先行のレースでのもので、もう少し巧く鞍上が乗っていればもっと走れていた内容。
今年ヴィクトリアマイルを勝ったが、距離はこなせるタイプである。
ただし、本質は距離は長くならない方が良いようなところはあるかもしれない。
12着クリスマスキャロル。
連対馬の傾向で特例付きだが残った馬なので取り上げておく。
といっても普通に考えて通用しないと思う...
秋華賞組。
2着ヴィルシーナ。
牝馬3冠すべて2着。
まさにジェンティルドンナさえいなければ...である。
そのジェンティルドンナは牡馬を含めても3歳最強の可能性のある馬。
だからこそ(コース適正などもあるが)牝馬限定戦のここではなくJCに挑戦する。
そんな馬相手に善戦してきたヴィルシーナの能力を低く見る手はなく、
特に古馬勢のレベルはG1では相当に疑問が残る馬がほとんど。
人気でも相手関係から普通に有力で良いだろう。
あとは基本は(3歳馬すべてに言えるが)秋の目標は前走の秋華賞。
そこからの余力がどこまで残っているか?
一応、レースはスローの凡戦だったので、ダメージは少なかったはず。
その心配もほとんどないだろう。
13着ハワイアンウインド。
勢いを買われて秋華賞は4番人気。
しかし大きく人気を裏切る形に。
少なくとも前走はどう考えてもオッズバランスが悪すぎで馬券的に買い材料は極めて低い存在だった。
しかし前走の凡走で今回は人気を大きく下げるはず。
であれば、改めて、前々走、前走の好タイム勝ちを評価する手はある。
巧く流れに乗れれば、今度こそ走るかもしれない。
その他。
アカンサス。
前走、オープン特別ではあるが、能力非凡(だった?)リルダヴァルに勝ったのだから立派。
去年の秋華賞はホエールキャプチャと0.1秒差の4着。
重賞実績はそれなりにある。
基本は後方から嵌るか嵌らないかの差しタイプで信頼性には乏しいが、他が手薄なだけに一発あれば...だろう。
ただ、本質、距離は少し長いか。