3着馬の傾向。
過去10年、日本馬9頭、外国馬1頭。
日本馬からが基本。
6頭が前走、天皇賞・秋。
その内容。
02シンボリクリスエス3番人気、1着
03シンボリクリスエス1番人気、1着
05ゼンノロブロイ 1番人気、2着
07メイショウサムソン1番人気、1着
08ウオッカ 1番人気、1着
11ジャガーメイル 9番人気 9着
去年のジャガーメイルは例外。
それ以外の馬たちは、前々走も1、2番人気だった馬。
(JCでも1、2番人気だった)
その1の時にも触れた、その時期のエース格の馬たちである。
エース格の馬は連対有力であると同時に、連対できなくても3着には来るという事。
また、過去10年、JC1番人気は日本馬のエース格の馬であり、すべて3着以内に来ている。
(去年以外は日本のエース格が1番人気)
要は過去10年では日本馬のエース格は崩れることなく3着以内に来ている。
3着の傾向というより、3着以内の信頼性ということで言えば、オルフェーヴルは鉄板!!となる。
では、連対候補なのか?、それとも3着候補なのか?
過去の前走、天皇賞・秋のエース格で3着馬の分析。
02シンボリクリスエス3番人気、1着
→中山で代替開催。参考外と考えて良い。
03シンボリクリスエス1番人気、1着
→重馬場の影響も相当にある。
05ゼンノロブロイ 1番人気、2着
→レコードの超高速決着。久々の(東京開催での)外国馬の勝利。
2着はコース適正。(その後、有馬記念でディープインパクトを負かした)影の実力馬ハーツクライ。
07メイショウサムソン1番人気、1着
→スローの流れで外外を回らされ、仕掛けるタイミングも悪く、1着馬とは首+頭差。力負けではない。
08ウオッカ 1番人気、1着
→スローな展開をスクリーンヒーローに出し抜けを食らったレース。
2着のディープスカイはJCでの1番人気(2着)はこちらで、JCではエース逆転のレースでもあった。
展開に左右されたり、コース適性、あるいは道悪だったり、また外国馬が予想以上に強かった場合に3着に甘んずることがある。
オルフェーヴルは行儀の悪さを見せた京都大賞典といろんな意味でその影響を受けた天皇賞・春。
それを除けば、国内では皐月賞以降、ほぼ圧勝の連続。
凱旋門賞も見せ場十分の2着だった。
宝塚記念以降、海外も含めて行儀の悪さは一応、解消しているし死角は少ない。
死角については「その3」で詳しく述べることとして、基本的にはオルフェーヴルは連軸の中心で良いだろう。
では、エース格以外からの3着馬の候補は。
日本馬の過去10年の天皇賞・秋以外のその他は3頭。
04デルタブルース 菊花賞1着
09レッドディザイア 秋華賞1着
10ヴィクトワールピサ皐月賞1着
当時3歳の牡馬、牝馬の3冠のいずれかの勝利馬。
ちなみに10年はヴィクトワールピサがイチオシだった。(予想も単穴評価)
ならば今年はジェンティルドンナはイチオシ!!
3歳牝馬3冠。
これ自体は相手関係もあるからJCに向けては価値はない。
しかし、JCと同じ舞台のオークスでその翌週に行われたダービー以上のタイムで圧勝。
最後は流し気味でのものだから、これだけの走りができるのであれば、オークスからの成長力も見込んで良いだろう。
これまでの3頭3着になった馬と比べてもJCで通用してもおかしくはない。
特に3歳で善戦したレッドディザイア、ウオッカよりもオークス、ダービーで見せたパフォーマンスは上である。
それ以外では、ダービー、天皇賞・秋で能力の高さを存分に見せたフェノーメノ。
同じ条件のダービーを勝っているエイシンフラッシュ。
この2頭か。
過去10年、日本馬9頭、外国馬1頭。
日本馬からが基本。
6頭が前走、天皇賞・秋。
その内容。
02シンボリクリスエス3番人気、1着
03シンボリクリスエス1番人気、1着
05ゼンノロブロイ 1番人気、2着
07メイショウサムソン1番人気、1着
08ウオッカ 1番人気、1着
11ジャガーメイル 9番人気 9着
去年のジャガーメイルは例外。
それ以外の馬たちは、前々走も1、2番人気だった馬。
(JCでも1、2番人気だった)
その1の時にも触れた、その時期のエース格の馬たちである。
エース格の馬は連対有力であると同時に、連対できなくても3着には来るという事。
また、過去10年、JC1番人気は日本馬のエース格の馬であり、すべて3着以内に来ている。
(去年以外は日本のエース格が1番人気)
要は過去10年では日本馬のエース格は崩れることなく3着以内に来ている。
3着の傾向というより、3着以内の信頼性ということで言えば、オルフェーヴルは鉄板!!となる。
では、連対候補なのか?、それとも3着候補なのか?
過去の前走、天皇賞・秋のエース格で3着馬の分析。
02シンボリクリスエス3番人気、1着
→中山で代替開催。参考外と考えて良い。
03シンボリクリスエス1番人気、1着
→重馬場の影響も相当にある。
05ゼンノロブロイ 1番人気、2着
→レコードの超高速決着。久々の(東京開催での)外国馬の勝利。
2着はコース適正。(その後、有馬記念でディープインパクトを負かした)影の実力馬ハーツクライ。
07メイショウサムソン1番人気、1着
→スローの流れで外外を回らされ、仕掛けるタイミングも悪く、1着馬とは首+頭差。力負けではない。
08ウオッカ 1番人気、1着
→スローな展開をスクリーンヒーローに出し抜けを食らったレース。
2着のディープスカイはJCでの1番人気(2着)はこちらで、JCではエース逆転のレースでもあった。
展開に左右されたり、コース適性、あるいは道悪だったり、また外国馬が予想以上に強かった場合に3着に甘んずることがある。
オルフェーヴルは行儀の悪さを見せた京都大賞典といろんな意味でその影響を受けた天皇賞・春。
それを除けば、国内では皐月賞以降、ほぼ圧勝の連続。
凱旋門賞も見せ場十分の2着だった。
宝塚記念以降、海外も含めて行儀の悪さは一応、解消しているし死角は少ない。
死角については「その3」で詳しく述べることとして、基本的にはオルフェーヴルは連軸の中心で良いだろう。
では、エース格以外からの3着馬の候補は。
日本馬の過去10年の天皇賞・秋以外のその他は3頭。
04デルタブルース 菊花賞1着
09レッドディザイア 秋華賞1着
10ヴィクトワールピサ皐月賞1着
当時3歳の牡馬、牝馬の3冠のいずれかの勝利馬。
ちなみに10年はヴィクトワールピサがイチオシだった。(予想も単穴評価)
ならば今年はジェンティルドンナはイチオシ!!
3歳牝馬3冠。
これ自体は相手関係もあるからJCに向けては価値はない。
しかし、JCと同じ舞台のオークスでその翌週に行われたダービー以上のタイムで圧勝。
最後は流し気味でのものだから、これだけの走りができるのであれば、オークスからの成長力も見込んで良いだろう。
これまでの3頭3着になった馬と比べてもJCで通用してもおかしくはない。
特に3歳で善戦したレッドディザイア、ウオッカよりもオークス、ダービーで見せたパフォーマンスは上である。
それ以外では、ダービー、天皇賞・秋で能力の高さを存分に見せたフェノーメノ。
同じ条件のダービーを勝っているエイシンフラッシュ。
この2頭か。