今年も外国馬の参戦なし。
去年も展望のときに書いたが、これでは招待レースの意味がない。
JCダートの場合は、実質、ダート主流のアメリカから参戦してもらってこそ!!
左回りのみのアメリカに対して、JCダートは右回りの阪神開催にしたために、
アメリカの馬が参加に消極的になってしまっている部分があるのだろう。
番組編成の諸々の都合もあるのだろうが、来年も外国馬、特にアメリカからの参加が
無いようならば、別開催を考える必要があるだろう。
個人的には中京開催しかないと思う。
中京の裏開催をこの時期に持ってきて行う。
なんなら高松宮記念を阪神にして競馬場間のトレードという形にして。
ただ、中京では招待レースをするにはスタンドの規模が物足りない気がするから、
スタンドの改善も必要と思うが。。。
本題。
連対馬の傾向
3年前から1週ずれて、阪神1800mになっているので、傾向は微妙だが過去10年。
ただし、中山開催の02年は対象外。
来ない馬
(1)前走、10月以降でない。
(2)前走、7番人気以下。
(3)前走、1600m未満。
(4)前走、2200m以上。
(5)前走、重賞以外の場合、1番人気かつ1着以外。ただし(曖昧だが)好タイム勝ちの馬は除く。
(6)前走、G1以外で着外。ただしG1勝ち馬は除く。
(7)前走、JBC以外で5着以下。ただしG1勝ち馬は除く。
残った馬
イジゲン
エスポワールシチー
グレープブランデー
シビルウォー
ソリタリーキング
ダノンカモン
トランセンド
ニホンピロアワーズ
ハタノヴァンクール
ホッコータルマエ
ミラクルレジェンド
ローマンレジェンド
ワンダーアキュート
13頭。
さらに絞ると・・・。
まず、(5)、(6)の「G1勝ち馬は除く」の特例は、超一流のG1馬で、
前走が長期休養明け初戦だった去年の勝ち馬カネヒキリだけ。(そのための追加条件)
普通は来ないパターン。
→グレープブランデー、ハタノヴァンクール
前走、G1以外で3着以下は殆ど来ない。
→グレープブランデー、ダノンカモン、ハタノヴァンクール、ホッコータルマエ
JRAでの実績が乏しい
→グレープブランデー、シビルウォー、ソリタリーキング、ミラクルレジェンド
近走、1800m以上で連対なし
→イジゲン、ダノンカモン、トランセンド
G1実績なし
→イジゲン、ソリタリーキング、ニホンピロアワーズ、ホッコータルマエ、ミラクルレジェンド、ローマンレジェンド
牝馬
→ミラクルレジェンド
さらに残った馬
エスポワールシチー
ワンダーアキュート
2頭。
軸選び。
ワンダーアキュートがイチオシ!!
2、3走前は人気を裏切る形で惨敗。
しかし前走のJBCは休み明けとその前の惨敗で人気落ちになったが、結果は立て直しに成功といえる完勝だった。
去年のJCダートではスタートで致命的とも思える躓きをしながら2着になり、その勢いで、
東京大賞典では当時の絶対王者スマートファルコンに鼻差まで肉薄した。
実力的には勝つだけのものは持っている。
敢えて言えば、前走が予想以上に走りすぎてしまったことか?
反動さえなければ好勝負だろう。
一方のエスポワールシチーは6連勝をした4歳時から5歳春までがピークだった馬。
この馬自身が実力落ちだけではなく調子を崩したこともあるが、スマートファルコン、トランセンドには歯が立たなくなってしまった。
ただ、ここにきて、スマートファルコンは引退。トランセンドは調子を崩してしまったような近況。
さらに帝王賞で完敗したゴルトブリッツも居なくなった。
強敵が次々と居なくなったとなれば、この馬にもチャンスはあるだろう。
去年も展望のときに書いたが、これでは招待レースの意味がない。
JCダートの場合は、実質、ダート主流のアメリカから参戦してもらってこそ!!
左回りのみのアメリカに対して、JCダートは右回りの阪神開催にしたために、
アメリカの馬が参加に消極的になってしまっている部分があるのだろう。
番組編成の諸々の都合もあるのだろうが、来年も外国馬、特にアメリカからの参加が
無いようならば、別開催を考える必要があるだろう。
個人的には中京開催しかないと思う。
中京の裏開催をこの時期に持ってきて行う。
なんなら高松宮記念を阪神にして競馬場間のトレードという形にして。
ただ、中京では招待レースをするにはスタンドの規模が物足りない気がするから、
スタンドの改善も必要と思うが。。。
本題。
連対馬の傾向
3年前から1週ずれて、阪神1800mになっているので、傾向は微妙だが過去10年。
ただし、中山開催の02年は対象外。
来ない馬
(1)前走、10月以降でない。
(2)前走、7番人気以下。
(3)前走、1600m未満。
(4)前走、2200m以上。
(5)前走、重賞以外の場合、1番人気かつ1着以外。ただし(曖昧だが)好タイム勝ちの馬は除く。
(6)前走、G1以外で着外。ただしG1勝ち馬は除く。
(7)前走、JBC以外で5着以下。ただしG1勝ち馬は除く。
残った馬
イジゲン
エスポワールシチー
グレープブランデー
シビルウォー
ソリタリーキング
ダノンカモン
トランセンド
ニホンピロアワーズ
ハタノヴァンクール
ホッコータルマエ
ミラクルレジェンド
ローマンレジェンド
ワンダーアキュート
13頭。
さらに絞ると・・・。
まず、(5)、(6)の「G1勝ち馬は除く」の特例は、超一流のG1馬で、
前走が長期休養明け初戦だった去年の勝ち馬カネヒキリだけ。(そのための追加条件)
普通は来ないパターン。
→グレープブランデー、ハタノヴァンクール
前走、G1以外で3着以下は殆ど来ない。
→グレープブランデー、ダノンカモン、ハタノヴァンクール、ホッコータルマエ
JRAでの実績が乏しい
→グレープブランデー、シビルウォー、ソリタリーキング、ミラクルレジェンド
近走、1800m以上で連対なし
→イジゲン、ダノンカモン、トランセンド
G1実績なし
→イジゲン、ソリタリーキング、ニホンピロアワーズ、ホッコータルマエ、ミラクルレジェンド、ローマンレジェンド
牝馬
→ミラクルレジェンド
さらに残った馬
エスポワールシチー
ワンダーアキュート
2頭。
軸選び。
ワンダーアキュートがイチオシ!!
2、3走前は人気を裏切る形で惨敗。
しかし前走のJBCは休み明けとその前の惨敗で人気落ちになったが、結果は立て直しに成功といえる完勝だった。
去年のJCダートではスタートで致命的とも思える躓きをしながら2着になり、その勢いで、
東京大賞典では当時の絶対王者スマートファルコンに鼻差まで肉薄した。
実力的には勝つだけのものは持っている。
敢えて言えば、前走が予想以上に走りすぎてしまったことか?
反動さえなければ好勝負だろう。
一方のエスポワールシチーは6連勝をした4歳時から5歳春までがピークだった馬。
この馬自身が実力落ちだけではなく調子を崩したこともあるが、スマートファルコン、トランセンドには歯が立たなくなってしまった。
ただ、ここにきて、スマートファルコンは引退。トランセンドは調子を崩してしまったような近況。
さらに帝王賞で完敗したゴルトブリッツも居なくなった。
強敵が次々と居なくなったとなれば、この馬にもチャンスはあるだろう。