Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

お食事処 おうばく

2012-11-20 13:57:15 | グルメ
京都旅行。

初日の11/16(金)。
宇治方面の寺社めぐり。

スタートとなったのが黄檗宗総本山の萬福寺。
JR宇治駅に着いたのが11時15分くらい。
その後、寺めぐりの移動の合間に手頃な店がなかったので、早めのランチをここで取ることに。
はじめから決めていたのですが。。。

とはいえ、黄檗駅付近で店を調べてもなかなかピンと来る良い店が見つからず。。。
結局、JR宇治駅から萬福寺とは逆方向へ歩くこと5分ほど。
お食事処 おうばく」へ。


たぶん開店は11時30分からっぽいですが、それより少し早めに入店させてもらい、
特製カツ丼セットをオーダー。


特製とはカツが豚カツではなく、牛カツであることらしい。


衣のサクサク感も良く、こういう丼で食べるのならば、豚よりも良いかも。

それにうどんがついて940円。
ボリュームを考えるとなかなかなもの。

うどんは関西らしいくたくたな感じの麺。
自分は腰のある方が好きなので、これはイマイチでしたがスープは良い出汁が出ていたように思います。

このセットは今月限定のようなので、いつもあるわけではないようですが、
とりあえず特製カツ丼は単品であるので、これはお勧めできます。

マイルCSの回顧(まとめ)

2012-11-20 09:21:10 | G1
サダムパテックが、ここでG1初勝利。
去年のクラシック戦線が始まる前は最有力候補とも言われた馬。
しかし、クラシックがスタートすると、オルフェーヴルの存在が余りにも大きかったし、
サダムパテック自身も評価落ちしてきた。
そこでクラシックが終わった後は、距離適正を見込んで距離短縮しマイル路線へ。
これが成功した結果だろう。
また、中長距離路線に比べるとマイル路線のメンバーの方が戦いやすい相手だったことが1番大きかっただろう。
前走、強敵相手にそれなりの走りを見せたサダムパテックはここでは相手関係は楽。
しかも前走は休み明けで、上積みを感じさせた最終追い切りからして、好走する下地は十分にあった。
渋った馬場も結果的には良かった部分もあっただろう。
勝つときというのは、何かと好材料が揃うものだ。
直線の審議になった場面できっかけを作ったのはサダムパテックでもある。
もちろん、審議結果どおり、降着になるほどのものではないが、でも不利を受けて終わった馬が居たのも事実。
そして、その中に2着に来たグランプリボスが居たことを思うと。。。
要は今回勝ったからと言ってサダムパテックが特別強い馬というわけではない。
いわゆる「勝った馬は弱い」。
他の馬よりも好走条件が何かと揃っていただけ。
次勝つ保証などないし、むしろ人気になる次走は馬券的には嫌った方が良いくらいに考えたい。

2着グランプリボスは直線、痛恨の不利。
かなり寄れたが、そこから伸びて来てのものだから、内容的には1番強かった。

3着ドナウブルーは良い感じで外から伸びてきたが、最後の最後で止まった感じ。
でも牡馬相手に健闘だろう。

4着シルポートは、今回は自分のペースの逃げに持ち込めたようだ。
渋り加減の馬場も良かっただろう。

あとはパンパンの良馬場でないことや基本的に中段より前にいないと苦しい追い込みの利かない馬場。
馬場適性で不発に終わった馬も居たことだろう。

最後に付け加えれば、久々の武豊の(JRAの)G1勝利。
競馬の盛り上げとしては良かったのでは?


まとめ
連対馬の傾向
2着グランプリボスは一応残った馬の1頭だった。
サダムパテックは残せなかった。

(7)前走、2000m(G1)の場合、前々走が好走または前年連対または本年マイル重賞連対のいずれでもない。

例外もまた付けることになるのは微妙であるし、どのような条件を付けるかも微妙。。。

(7)前走、2000m(G1)の場合、"前々走が好走"or"前年連対"or"本年マイル重賞連対"or
 "前走、天皇賞・秋で0.6秒差以内"のいずれでもない。

に変更としておく。


3着馬の傾向
ドナウブルーは一応残った馬の1頭だった。


オッズバランス編
混戦模様のメンバー。
いずれにしても人気になった馬はオッズバランスが悪いということになる。
その中ではファイナルフォームの3番人気はさすがに被りすぎだろう。
あまりに未知数への期待が集まりすぎた。
それを思うとドナウブルーは10倍台の5番人気。
ここまで人気がないとは思わなかった。
前走の牝馬相手の3着が人気落ちに繋がったのだろうか?


馬券は・・・
1-17のワイド的中で一応プラス。
というか素直に?グランプリボスも勝っておけば、大勝もあったかも。。。
結果的に個人的な感情でグランプリボスを無印にしたのはやりすぎだった。