連対馬の傾向。
来ない馬
(1)連闘。
(2)前走、ダート戦で敗退。
(3)前走、前々走で1600m未満に出走。
(4)前走、重賞以外。
(5)宝塚記念出走、または大阪杯1着を除き、前走が8月より前。
(6)2000m以上のG1連対実績馬を除き、前走6着以下。ただし、毎日王冠で1番人気だった3歳馬は除く。
(7)G1連対実績馬を除き、前走、4番人気以下で3着以下。
(8)東京の2000m以上のG1勝ち馬を除き、前走、前々走とも5着以下。
残った馬
イスラボニータ
サトノノブレス
ジェンティルドンナ
ダークシャドウ
デニムアンドルビー
トーセンジョーダン
マイネルラクリマ
マーティンボロ
ロサギガンティア
9頭。
ローテーションの問題でエピファネイア、フェノーメノが消えてしまった。
アクシデントというより、ここを目標にしての休み明けで問題はないだろうし、
最近はブエナビスタ、今回もそうだが、ジェンティルドンナのように、秋初戦をここにすることが、
G1級古馬の主流にもなっているので、状態は問題はないと思うが、傾向からは消える。
さらに絞ると・・・。
ほとんど来ない馬
7歳以上
09年カンパニーが勝っているが、これは例外と考えた方が良いだろう。
調教技術の進歩なのか、高齢馬の活躍が目立つ昨今とはいえ、通常、能力は落ちているもの。
主流ではない。
→ダークシャドウ、トーセンジョーダン
6歳
これも主流ではない。
過去10年では該当馬なし。
主流ではない。
→マイネルラクリマ
前走6着以下。
12年エイシンフラッシュが来ているが、主流ではない。
→サトノノブレス、ジェンティルドンナ、ダークシャドウ、トーセンジョーダン
宝塚記念直行組で宝塚記念で未連対、かつ前々走も未連対。
→デニムアンドルビー、トーセンジョーダン
G1連対経験のない前走、前々走とも4番人気以下で、いずれかで連対できていない。
基本的には実績上位馬が強い。
それに割ってくる為には、好走を続けている馬。
人気は単純に実績、実力のバロメータの部分もあり、人気がなく、その通り、
好走できないような馬は底力を求められる東京の2000mでは単純に力不足。
これも09年カンパニーが勝っているが、主流ではない。
→該当なし
前々走、5着以下。
前走も大事だが、前々走凡走も不振。
12年エイシンフラッシュが来ているが、これも主流ではない。
→デニムアンドルビー、トーセンジョーダン、ロサギガンティア
2000m以上未経験。
→該当なし
さらに残った馬
イスラボニータ
マーティンボロ
2頭
マーティンボロがイチオシ!!
G1初挑戦、東京も初。
既に5歳と新鮮味も微妙。
個々では格下感は否めないが、ここにきて本格化してきた馬。
未知数というほどの大きな伸びしろがあるかは微妙も、G1級の古馬は一応の仕上げにあっても、
基本は最大目標はこの後のJC、有馬記念のはずで、100%の仕上げではないはず。
付け入るスキはあるし、そうなれば勢いのあるディープインパクト産駒。
見劣りしない可能性はあるのでは?
もう1頭のイスラボニータは、もちろん実績から行けばこちらを押しても良かった。
しかし、古馬との力関係で悪い意味での未知数。
特にこちらはトーホウジャッカルが驚異のレコード価値をした後。
3歳世代のトップホースで必要以上に人気になることが予想される。
また、個人的には3歳レベルの春からの既成勢力にレベルに疑問がある。
皐月賞は完勝も立ち回りの巧さで勝った意味もあるし、展開、位置取りに恵まれたダービーも
ワンアンドオンリーに差し切られたように絶対的な切れが、古馬相手のG1での底力に疑問も。
特にハープスターがこの世代の最強と思っている立場なので、ハープスターより見劣ると思うので、
そのレベルとすると古馬相手では通用しない可能性もある。
人気になる点も加味して、次点扱いとする。
来ない馬
(1)連闘。
(2)前走、ダート戦で敗退。
(3)前走、前々走で1600m未満に出走。
(4)前走、重賞以外。
(5)宝塚記念出走、または大阪杯1着を除き、前走が8月より前。
(6)2000m以上のG1連対実績馬を除き、前走6着以下。ただし、毎日王冠で1番人気だった3歳馬は除く。
(7)G1連対実績馬を除き、前走、4番人気以下で3着以下。
(8)東京の2000m以上のG1勝ち馬を除き、前走、前々走とも5着以下。
残った馬
イスラボニータ
サトノノブレス
ジェンティルドンナ
ダークシャドウ
デニムアンドルビー
トーセンジョーダン
マイネルラクリマ
マーティンボロ
ロサギガンティア
9頭。
ローテーションの問題でエピファネイア、フェノーメノが消えてしまった。
アクシデントというより、ここを目標にしての休み明けで問題はないだろうし、
最近はブエナビスタ、今回もそうだが、ジェンティルドンナのように、秋初戦をここにすることが、
G1級古馬の主流にもなっているので、状態は問題はないと思うが、傾向からは消える。
さらに絞ると・・・。
ほとんど来ない馬
7歳以上
09年カンパニーが勝っているが、これは例外と考えた方が良いだろう。
調教技術の進歩なのか、高齢馬の活躍が目立つ昨今とはいえ、通常、能力は落ちているもの。
主流ではない。
→ダークシャドウ、トーセンジョーダン
6歳
これも主流ではない。
過去10年では該当馬なし。
主流ではない。
→マイネルラクリマ
前走6着以下。
12年エイシンフラッシュが来ているが、主流ではない。
→サトノノブレス、ジェンティルドンナ、ダークシャドウ、トーセンジョーダン
宝塚記念直行組で宝塚記念で未連対、かつ前々走も未連対。
→デニムアンドルビー、トーセンジョーダン
G1連対経験のない前走、前々走とも4番人気以下で、いずれかで連対できていない。
基本的には実績上位馬が強い。
それに割ってくる為には、好走を続けている馬。
人気は単純に実績、実力のバロメータの部分もあり、人気がなく、その通り、
好走できないような馬は底力を求められる東京の2000mでは単純に力不足。
これも09年カンパニーが勝っているが、主流ではない。
→該当なし
前々走、5着以下。
前走も大事だが、前々走凡走も不振。
12年エイシンフラッシュが来ているが、これも主流ではない。
→デニムアンドルビー、トーセンジョーダン、ロサギガンティア
2000m以上未経験。
→該当なし
さらに残った馬
イスラボニータ
マーティンボロ
2頭
マーティンボロがイチオシ!!
G1初挑戦、東京も初。
既に5歳と新鮮味も微妙。
個々では格下感は否めないが、ここにきて本格化してきた馬。
未知数というほどの大きな伸びしろがあるかは微妙も、G1級の古馬は一応の仕上げにあっても、
基本は最大目標はこの後のJC、有馬記念のはずで、100%の仕上げではないはず。
付け入るスキはあるし、そうなれば勢いのあるディープインパクト産駒。
見劣りしない可能性はあるのでは?
もう1頭のイスラボニータは、もちろん実績から行けばこちらを押しても良かった。
しかし、古馬との力関係で悪い意味での未知数。
特にこちらはトーホウジャッカルが驚異のレコード価値をした後。
3歳世代のトップホースで必要以上に人気になることが予想される。
また、個人的には3歳レベルの春からの既成勢力にレベルに疑問がある。
皐月賞は完勝も立ち回りの巧さで勝った意味もあるし、展開、位置取りに恵まれたダービーも
ワンアンドオンリーに差し切られたように絶対的な切れが、古馬相手のG1での底力に疑問も。
特にハープスターがこの世代の最強と思っている立場なので、ハープスターより見劣ると思うので、
そのレベルとすると古馬相手では通用しない可能性もある。
人気になる点も加味して、次点扱いとする。