日々なるようになる

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ケ・セ・ラ・セ・ラ~ ((´∀`*))ヶラヶラ

鳥取境港

2014-10-27 | 西日本で過ごした時の記録です。

 

宍道湖沿いを ひたすら鳥取県に向かって  

 

 

 

 大山(鳥取県)  標高 1729m 綺麗に望めていました。

 

 

 境水道大橋 (長さ 709m  高さ 40m)

島根半島の美保関町と鳥取境港市を結んでいる橋です。

珍しい形をした とっても大きな橋に 

この橋を渡ったら 鳥取県です。

 

 

 境港では なにやら お祭りをしているようでした。

駐車場がいっぱいで入れない車が路上駐車していたので うちも路上に止めさせてもらい 

ちょっと 見て回りました。

捕れたてのアジなど袋に詰め放題とか まぐろの中トロの大きなかたまりを2000円から始め お客さんが吊り上げていく方式で

大体3500円くらいで落札していたようです。  うちも欲しかったぁ~ ・・・ けど 生物なので あきらめです 

 

 

 

 こちらで 海鮮丼を食べたいと思っていたのですが もの凄い行列なので 

回転寿司でランチ   さすが 境港 新鮮な鮮魚と紅ズワイガニのお寿司と ここで捕れた まぐろ中トロなど

とっても美味しくいただきました 

 

 

 境港といったら ・・・ 水木しげるさんですよね。

 

 水木しげる記念館 中々見ごたえのある記念館でした。

 

 

鬼太郎の家 

 

水木しげるロード   普通の商店街といった感じでしたが たくさんの人で賑わっていました。

 

鬼太郎に登場する妖怪たちが あちらこちらにいて 見てるだけで楽しくなる場所でしたね。

 

 

 

 

 

 

ちょうど この日は  

鬼太郎たちのパレードがありましたょ~

はっきりいって 子供だましのような ・・・ 着ぐるみを着ているだけなんだけど

お子さんから 大人まで 私たちシニアまでもが 皆笑顔で ・・・ 皆さんいいお顔してましたよ。

小っちゃいお子ちゃまは 妖怪が寄ってくると こわ~いと泣いたりもしてましたが

とても楽しい時間を過ごせましたね。  人気があるのも 納得でした。

 

 

 

 

 

 今回の旅は 主人の故郷から 島根 鳥取と気ままな旅でしたが

泊まるところも何とかなり その他 もろもろ 広島県で普通だったらスピード違反で捕まるようなスピードでもないのに 

警察の方も 「そんなにスピードが出ていたわけでもないんですけどね」 といいながら

スピード違反の切符を切られて    まぁ 運が悪かったとしか ・・・ 

それでも 楽しさ満載の旅となりました。

 

気が抜けたように 間が開いてしまいましたが お付き合いくださり有り難うございます 

 

 

 

 


出雲大社へ

2014-10-23 | 西日本で過ごした時の記録です。

 

日にちがあいてしまいましたが 旅のつづきを載せたいと思います。

 

民宿を出発して 10分程度で 「出雲大社」に着きました。

まだ 8時過ぎなのに すでにたくさんの人たちが詣でていました。

 

 

縁結びの神・福の神として名高い『出雲大社』は、日本最古の歴史書といわれる「古事記」にその創建が記されているほどの古社で、

明治時代初期まで杵築大社と呼ばれていました。 

主祭神は大国様として馴染みの深い「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)}で「古事記」に記される国譲り神話には 

大国主大神が高天原の天照大神(あまてらすおおみかみ)に国を譲り

その時に造営された天日隅宮(あまのひすみのみや)が出雲大社の始まりといわれています。

 皆さん 思い思いのポーズで 写真を撮られています。  真ん中の男性は Vサインで自撮りしてました。

 

 

旧暦10月。全国の八百万(やおよろず)の神々が出雲の国に集まる月。

他の土地では神様が留守になるので神無月といいますが、ここ出雲では神在月と呼びます。

 神々が集う出雲の各神社では「神迎祭(かみむかえさい)」に始まり、「神在祭(かみありさい)」

そして、全国に神々をお見送りする「神等去出祭(からさでさい)」が行われます。

丁度 10月 全国の神様が 出雲大社に来られているそうで ご利益が ・・・ 

息子と娘に 縁結びのお守りをいただいてきましたので ご利益を期待したいと思います。 

 

 

 

大国主大神とは

主祭神の大国主大神は素戔嗚尊の子孫、多くの兄弟の末っ子として出雲に生まれました。


神話の中の「因幡の白うさぎ」の話が有名で、『サメを騙したため全身の皮をむかれた白うさぎが大国主大神の兄たちに助けを求めたところ、

海水につかり風にあたるとよいと言われた。うさぎが言われた通りにしたところ、塩水がしみてよけいにひどくなった。

兄たちに荷物を持たされ遅れてやってきた大国主大神が痛みで泣いているうさぎを可哀想に思い、

真水で塩を洗い、がまの穂にくるまると良いと教えたところ、うさぎの傷は治りました』というお話で、大国主大神の優しい性格がうかがえる一幕です。


そしてこの神様は多くの女神と結婚し、多くの子供をもうけます。縁結びの神様というのもうなずけます。


大国主大神は出雲王朝を繁栄させるという偉業を成した王ですが、大きな袋を肩にかけ、ずきんを被り、右手に打出の小槌を持って米俵の上に立つ、

あの人懐こいお姿の大国(だいこく)様もまた、大国主大神なのです。

 

 

 

 

 神馬神牛像

銅製の神馬牛像 ・・・ 神馬は地元の人から 「かねおまさん」 と呼ばれ

撫でれば子宝に恵まれるといわれているそうです。

神牛は 自分の体の悪いところを撫でると良くなるといわれているようです。

なので しっかりと撫でてまいりました 

 

 

 縁結びの碑

 

出雲大社の ウサギたち 境内のいたるところにいます。

 

 出雲大社のお詣りを済ませ ・・・ ご縁横丁へ 

 

人懐っこい 猫ちゃんが お譲さんの白いスカートの上で寛いでいました。

なので こちらのお譲さん動けずに ・・・ わかるような気がしますが 優しいお譲さんなのでしょうね。

猫ちゃんにもわかるんですね 

 

日本で一番最後に出店した 島根県の「スターバックス」

出雲大社の真ん前にありましたよ。

 

ぜんざいは 出雲が発祥の地だとか ・・・ しっかり いただいてきました。

程よい甘さと 紅白のお餅も  でした。 

 

ついでに ワイナリーにも寄ってきました。

ひょっとしたら 民宿で頂いた 地酒の「隠岐の誉」があるかな  と

あるわけないかと思いつつでしたが ・・・ やっぱり なかった 

かといって 手ぶらでは出てきません     ワイン 2本お買い上げ 

 

とても お洒落な建物で レストランとかもあるようでした。

縁結びの神様 出雲大社は女性に大人気のようですので こちらも女性にはうってつけですね。

 

 

出雲を後にして ・・・・ 鳥取へ 

 


主人の故郷 

2014-10-16 | 西日本で過ごした時の記録です。

 

瀬戸内海の 〇〇〇島 へ

本州から 島と島をつないでいる橋を  渡り

 

 

 

橋を 四つ通って  行きます。

昔は船でしか移動手段がなかったそうで 今ではバスも通り便利になったのだそうです。

 

 主人の故郷といっても 主人の母も関東に出てきており 実家の家といっても家があるだけと

伯父さんが二人住んでるだけなのですが ・・・ 

今度 千葉に戻ることになり 祖父と祖母のお墓参りに行ってきました。

とっても長閑なところで いいところです。

 

お墓は 高台にあり 瀬戸内海が一望でき とても見晴らしのいい所にあります。

 

こちらの島は 保存区域になっていて タイムスリップしたような 佇まいの家々が並んでいます。

呉市になったことと 橋が架けられ交通の便も良くなり 観光客が増えているそうです。

時が止ったような錯覚に陥りそうになります。   

こんなに長閑なところで育った 我が主人 ・・・ 何故に 気が短いかなぁ~ 

 

 

 

 

主人の実家から 10分も歩かないかで 一面瀬戸内の海が広がっています。

あまり良く撮れていませんが とても綺麗な景色でした。 

 

 

 千葉に戻ったら 中々来れないので お墓参りも無事済ませ 伯父さんたちと

瀬戸内海の見える食事処でお昼を頂き 時はあっという間に過ぎ 

主人は故郷の景色に満足そうな表情をしていました。

名産品とみかんもお土産にいただいて 

また 橋を渡り 島を後にして ・・・・ さて 何処へ行こうか 

家を出る時に 日帰りで と ・・・ でも 途中で気が変わって泊まるようになっても

いいように 着替えだけは持参 

 

倉敷方面にするか それとも島根方面にするか 

 

島根方面に決定       一路 島根へ 

島根といっても 泊まるところを予約していないので ネット検索して ホテル 旅館に電話するも

どこも満室で       外は薄暗くなってきてるし 

こうなったら 観光案内所に行くしかないなと 出雲駅構内の観光案内所へ飛び込み

お陰さまで 民宿をお世話していただけて ホッとしました。

なんでも 出雲駅伝(台風19号で中止になりました)があるので 交通の便の良いところの

ホテル  旅館は殆ど満室なんだそうです。

でも 野宿   しなくて済んで ホントに良かったぁ~

 

出雲の駅から 近いところにある民宿で 

こちらに着いたときは もぅ 暗かったのですが 可愛い置物がずらりと並んで ・・・ 

 

夕食は豪勢な感じではないですが 家庭料理といった感じで

とっても美味しかったです。

やはり 私たちと同じく 観光案内所から紹介されてこられたご夫婦と一緒に

お酒も入り 話がはずみ 楽しいひと時を過ごせました。

地酒(隠岐の誉)もとっても 美味しかったぁ~    買って帰りたいなぁ~

 

こちらは 朝食

島根といったら しじみ ですよね。  しじみの味噌汁 とっても 

ご飯も 新米 つやつや 美味しかったぁ~

 

民宿の周りに置かれている お人形さんやお地蔵さまは 殆どこちらの女将さんの

手作りだそうです。   約 9年かかったそうです。 

 

右下の お地蔵さまも 女将さんさんが創られたそうで  いいお顔してます。 

 

 

ホテル 旅館もいいけれど ・・・ 家庭的な民宿も良いですね。

女将さんが玄関まで見送ってくださり ・・・ 機会があれば また 寄らせていただきたいな

と 思いました 

 

 

 


この鳥は?

2014-10-10 | 西日本で過ごした時の記録です。

 

 買い物の帰り いつもとは違う道に曲がって 自転車を走らせていたら

聞きなれない 大きな鳴き声が ・・・ 

右側を見たら ・・・ 

大きな鳥が 道端で何かをついばんでいました。

少し通り過ぎてしまったけど ・・・ 通り過ぎるには もったいない 

バックして 何枚か パチリさせてもらいました。

もっと近くに寄れたら良かったんだけど   つつかれでもしたら ・・・ ねぇ~ 

追いかけられでもしたら 最悪だしねぇ~ 

 

こんなに大きな鳥って 何て鳥 かしらと思いつつ ・・・  帰ってきました。

 

 

 

主人に写真を見せて この鳥って何て鳥なんだろうね って 言ったら

七面鳥だって ・・・ えぇ~ 七面鳥 

もぅ 一羽 籠の中にいます。  鳥かごの扉が開いてるということは ・・・ 脱走したのかも。

見た感じ 遠くへ行くような様子は見受けられずでしたね。

スマホで撮りましたが あまり近くまでは ちょっと なので 鮮明さに欠けてます。

 まさか こんなところで 七面鳥に出会うとは  でした。

 

 

 

 

 

 

 


東から西へ パート?

2014-09-08 | 西日本で過ごした時の記録です。

 

 と いっても 約20日前のことで ・・・ 

この時はお天気イマイチでしたので 辛うじて富士山が見えました。

 

 は 約一月前に西から千葉へ帰ってくる際に寄った  足柄サービスエリア 

富士山メロンパン 以前からありましたが ・・・  世界遺産効果 もあってか種類が増えてます。

時間は午後でしたけど 他の種類のパンが殆どといっていいくらい無いのに

富士山のメロンパンだけは大量にありました。  前にお買い上げしてるし 

また 是非に食べたいというほどでもないので 他のパンを購入 

 

 

 

 

こちらは ほぼ立ち寄る 富士川サービスエリアでのランチ

こちらの お刺身定食 は以前にも食べていますが 絶対にお奨めです。

 

こちらは 主人が注文した海鮮丼ですが

私の頼んだ お刺身定食 1700円ちょっと で 主人の頼んだ海鮮丼は少し安く ・・・ とぃっても

100円も違わないのですょ     どう見ても 海鮮丼 貧弱感が 

食べた本人も ・・・ お刺身定食にしておけば良かったと ・・・ 

 

 

 

お刺身のお好きな方々には 絶対にお奨めのお食事ですょ 

 

 

                                                                              コメント欄閉じさせていただいております