日々なるようになる

ツウニャンの呼び名 ”いくつもありま~す ”
ケ・セ・ラ・セ・ラ~ ((´∀`*))ヶラヶラ

六甲山牧場

2010-03-31 | 西日本で過ごした時の記録です。

 

六甲山展望台からの眺めです。

 

霞がかかっていますが、大阪湾が望めました。

 

芦屋から六甲山の展望台に向かって、くねくねした坂を上がっていくと、お洒落な造りの家が建ち並んでいました。

さすが、芦屋ですね。 お金持ちがたくさん住んでいる街 ・・・ 車までリッチなような気がしました。

更にあがっていくと、今度はお洒落な別荘なども点在していました。

山頂近くは、道路の端々に雪が溶けずに残っていました。

 

 

 六甲山に来たついでに ・・・ 途中にあった 「六甲山牧場に」 に立ち寄ってみました。

春休みとあって家族連れが多くいました。 若いカップルはもちろん。

私たちのような熟年夫婦もちょこっとですが、いましたよ~   なんちゃって ・・・ 

羊が放し飼いにされていて、のびのび感がありました。

↓ の建物の中では、手作りチーズ・アイスクリームなどが体験できるようになっていました。

 

 

 

ヤギさんの どアップで ・・・ 

 

木曽馬だそうです。  人が来ると寄ってきて、撫で撫でされていました。 人馴れしてますね。 

 

至る所に羊たちが思い思いに草を啄ばんでいます。 長閑な空気が溢れていましたょ。 

 

親子の羊も ・・・   子羊ちゃん 可愛い~ 

 

この牧場 唯一のショータイム  シープドッグによる 「羊の追い込みショー」

 

羊が、たったの 3頭には 拍子抜けしちゃいましたけどね。 

シープドッグによる追い込みというよりも ・・・ この羊ちゃんたち お姉さんを盾にして ・・・

お姉さんを追いかけてるような ・・・   羊さんの目線に注目 ・・・ 皆、ワンちゃんを見てるけど ・・・ 

 

ご覧のように、お姉さんを追いかけてるでしょう?   可笑しいというか ・・・ 楽しませてもらいました。 

羊ちゃんたち もこもこ でしょう?  4月の下旬に毛刈りされるんだそうです。 

スマートに変身するのでしょうね。  羨ましいことで ・・・ 人間もそういかないものかしら ・・・ ね。 

 

 美味しそうな匂いに誘われて ・・・ 神戸牛ステーキサンド 

お肉がとっても柔らかく、ステーキソースも美味しいサンドでした。

後、骨付きウィンナーも美味でした。(写真撮りそこねました 

 

お土産に 「牛乳」 と 「チーズ」 を買ってきました。

 

 牧場の空気に触れ ・・・ 家族連れの方たちを見かけますと

子供達が小さいときは あぁ~だったんだなぁ~ と 懐かしくなりました。 

 

 

         

 

今日、甲子園の傍を通りました。 高校野球の準々決勝の真っ最中 

千葉は残念ながら一回戦で敗退でした。 どこの高校が優勝旗を手にするのでしょうね。

ここまで勝ち進んできたのですから、皆、頑張って欲しいですね。   

 

 

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松山城

2010-03-29 | 西日本で過ごした時の記録です。

 

 

松山城は、日本で12箇所しか残っていない江戸時代以前に建造された天守を有する城郭の一つです。

加藤嘉明公が、1602年から築城を開始し、わが国の築城史上最長の歳月(四半世紀)を完成までに要した

四国最大の城郭で、姫路城と並ぶ連立式の天守を有しています。

 

 

翌朝は、昨晩の嵐のような    が嘘のように晴れていましたが、風が強く吹いていました。

気持ちよく目覚めて、朝食も美味しくいただきました。 コーヒーまでセットされていました。

 

 

 

 

今日の予定は ・・・ ジョン万次郎の銅像や足摺岬灯台のある足摺岬に行く予定にしていたのですが

強風のために断念して、四万十川に寄ってから松山城へ行くつもりで、カーナビをセットしたのですが

カーナビ通りに走っていると、四万十川からどんどん遠のいていき ・・・ 

どうする? 戻る? となったのですが ・・・ 戻るのをやめて一路 「松山城」へ   

 

 

松山城へは、ロープウェイかリフトで上がらねばなりませんでした。 まず その前に車を停める駐車場がいっぱいで

ぐるぐる何度もお城近辺辺りを周り、空いている駐車場を探し ・・・ いい加減諦めかけた時に

空きのある駐車場にあたりましたので、お城見物ができました。

松山城が直接運営している駐車場がなく、みな個人で営んでいる駐車場ばかりなのにはちょっと驚きました。

追記 ・・・ 後で調べてみましたら、城運営の駐車場はあるようでした。 でも、当日は連休でもあり

私営の駐車場もいっぱいでしたので ・・・ これから松山城を訪れる方は気をつけてくださいね。 

 

 

 松山城の桜は、ご覧のように少し早かったようです。

それでも、たくさんの人で賑わっていました。

満開の桜でしたら お城も引き立ったことと思います。

 

 

 

 

天守閣から松山市内、瀬戸内海が望めました。

 

お城を見物した後の帰路は、お天気も良いのでリフトで降りることにしました。

 

私のカメラ技術では表せないのが残念なのですが、綺麗なしだれ桜が目も心も和ませてくれました。 

 

松山市内にも、路面電車が走っていました。

 

「坊ちゃんだんご」 いたるところで売っていました。

お味は  でしたね。  後、千葉へのお土産に 「母恵夢」を買いました。

母恵夢は昔お土産に頂いて、美味しいことは分かっていましたので 買って帰ろうと決めていました。

 

松山城を後にして ・・・ 主人が若かりし頃に遊びによく行ったという、今治の街に向かいました。

特に何があるというわけでもないのですが、主人の想い出の地のようでした。

昔は賑わっていたアーケード商店街は、今もあったのですが人も疎らで閉店している

お店も多く ・・・ 時代の流れなのでしょうか。 こちらの方でも大きなショッピングモールができていて

そちらの方に皆行ってしまうようですね。 主人にとっては懐かしい場所のようで 感慨深げでした。

その 商店街の中の蒲鉾屋さんを覗いて ・・・ 簀巻きを買い求めました。

関東では 多分売っていないと思うのですが ・・・ この 「簀巻き」 美味しいんですよ。

 

 

瀬戸内しらなみ街道を通って尾道までの瀬戸内海の島々を両側に眺めながらのドライブ  

 

 

 

 

主人の生まれ育った島も左側に望めました。  エメラルドグリーン色した瀬戸内海の夕凪はとても美しかったです。

一路、尾道に抜け山陽道を走らせて、家路へと着きました。

 本来は、徳島などでも寄ろうと想定していたところもあったのですが ・・・ カーナビも便利なようで

便利でないような ・・・ と主人が言っておりましたが 確かにそうかもしれませんね。

お付き合い下さりv(*^ー^*) ありがと♪~ございます。

 

 

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桂浜

2010-03-26 | 西日本で過ごした時の記録です。

 

月の名所 「桂浜」 

 

 下竜頭岬(しもりゅうずざき)には竜王宮があり鳥居が立っています。

 

 

土佐の名物 「かつおのたたき」 を頂かなければ ・・・ ですものね。

さすが本場の 「かつをのたたき」 です。 しっとりとして厚みがあり食べ応えがありました。

とっても 美味しゅうございました。 

 

桂浜の小高い丘の上から太平洋の彼方を見つめている坂本竜馬の銅像が建っています。

像の高さは 5、3m 台座を含めると 13,5m

日本の武士 (土佐藩郷士)

倒幕および明治維新に影響を与えた人物

NHK大河ドラマの影響で注目を浴びている人物だけあって たくさんの人で賑わっていました。

竜馬のグッズもたくさん並んでいましたし 「竜馬ラーメン」 なるものまで 驚くほどたくさんの品々がありました。

 

道路わきに設けられた無人のお店に一袋 200円で売られていた 文旦 と ぽんかん です。

形がいいとはいえませんが お味は good でした。

  

 

 夕方 ・・・ そろそろ宿泊するところを探さねば ・・・ 道路脇の看板を見ながら温泉旅館が

目に留まり ・・・ 連休だし駄目もとで行ってみたが ・・・ 撃沈 

また 国道に戻り ・・・ 次に目に留まったホテルに電話を入れました。 ら  ツインが一部屋だけ

空いているということで 宿泊先も決まり ε-(*´ω`*) ホッ です。

主人と一緒でしたので 心強く 何とかなるだろう~  ・・・ 何とかなりました。 

ホテルなので 食事も駄目もとで聞いてみましたら 夕食も朝食も付けることができるとのことで これまた  でした。

ホテルに着いてみますと 中々お洒落なリゾートホテルで円形型のホテルでした。

 

 円形の建物の中庭は ハーブ園となっていました。

う~ん 中々 いいホテルじゃないの~ 主人共々顔を見合わせました。 

結婚式も挙げられるようになっているようでした。 

 

部屋の窓からは 太平洋が望めましたょ~ 

 

夕食も美味しくいただきました。  

レストランホテルとなっているだけあって ぶり大根 も 海草の天ぷら も お刺身 も ホントに美味しかったです。

土佐の地酒 「司牡丹」 も 美味しいお酒でした。  

 

温泉  ではありませんが 大浴場もあり ゆったりお風呂に入ることもできました。

夜には天気予報とおり  も降りだし  と強い風もふいて嵐のようでした。

泊まるところがあって ホントに良かったです。 

 

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高知城

2010-03-24 | 西日本で過ごした時の記録です。

 

 

高知城 (重要文化財)   別名 ・・・ 大高坂城

現在見られる城は江戸時代初期に 山内一豊によって着工され 2代忠義の時代に完成しました。

天守は 4層6階となっています。

 

 

城の正門    追手門

 

 

山内一豊の妻の像

 一豊の妻といえば「内助の功」のお手本として知られていますが 名を「山内まつ」 「山内千代」ともいいます。

かつて一豊が織田家に仕えていた頃 馬市で名馬を見出したが買うお金がなかった。

その時千代は嫁入りの時に実家から持たされた黄金10枚を鏡の下から取り出し

「いざという時の蓄えにしていたので使ってください」と差し出したといいます。

それから程なくして馬揃えがあり その馬を見た信長の目にもとまり 出世の糸口に

なったとのことです。 そんなエピソードを像にしたものであります。

 

高知城 三の丸の桜 

 高知城の桜は有名ですが 満開に近い桜もありましたが ・・・ これからが満開の時のようでした。

満開に近い桜の下ではシートを広げ いち早くお花見を楽しんでいる方たちもおられました。 

 

 

板垣退助

日本の武士(土佐藩士) 政治家

自由民主運動の主導者として知られ 日本の民主政治の草分けとして人気が高く

太平洋戦争後 50銭(政府紙幣) 日本銀行券100円券に肖像が用いられた。

 

高知城公園の桜は満開に近く  一足早く 桜を楽しむことができました。

綺麗でしたょ。 

 

高知市内は今でも路面電車が走っていました。

「土佐の高知の播磨屋橋~♪」 歌にもある 播磨屋橋を見逃してしまった。

車道の播磨屋橋を通るときに 主人が 「あれが播磨屋橋だよ」 と教えてくれたのですが

「どれ どれ」 と 車の窓から眺めたのですが ・・・   あっという間に通り過ぎていたんですね。 

車を止めるわけにもいかないし ・・・ ね。 実に 残念でした。 

 

今回の四国への旅  いつもの如く行き当たりばったりで 宿泊するところも予約せずの旅でした。

なんとかなるものですね。 

 

 

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普通では考えられないことが。。。

2010-03-19 | 西日本で過ごした時の記録です。

 

カムラーデ (スプリットコロナスイセン)

                          (千葉市花の美術館にて)

 

 

 

 

 

 

 

2月のある日の出来事です。  玄関のドアが突然閉まらなくなりました。

正確にいえば、 鍵穴に入らなくなったというべきでしょうか ・・・ 従って鍵もかけられない状態に 

何が何だか  訳がわかりません。 今まで何ともなかったのに 

 

その日は、ペットボトル収集日でお当番でした。

午前中は何の支障もなくお買い物にも行ってきたのでした。

午後2時ごろにペットボトルを入れるボックスをかたずけて ・・・ 玄関のドアを閉めようとしたら

まるでドアがずれたように鍵穴に入らなくなってしまっていました。 

社宅全般の修理を請け負っているお店の方が来てくれましたが、「何でだ?」と首を傾げていました。

色々と点検した結果 ドアが歪んでいる為に起こったということでした。

結局、ドアを閉めた際に衝撃を抑えるためのクッションの役割をしている小さなゴム状のものを

3個のうち一番上の物を取り外して ドアがきちんと閉まるようになりました。 

阪神大震災の影響でドアが歪んでしまっていたようでした。 

まさか こんなところにも大震災の影響があったなんて ・・・ 言葉もでませんでした。

確かに部屋の天井などにもひび割れたところとかありますし ・・・ 外に設置されている物置においては

コンクリートでできた物置の土台にも大きな亀裂があったりして、震災の凄さを物語っていました。

でも 今まで何ともなく開け閉めしていたドアが突然閉まらなくなるってことがあるんですね。

とても普通では考えられない出来事でした。

 

 

 おまけです。 アイガモさん 甲子園球場近くをお散歩中でした。  o(*^ー^*)o♪

 

 

5羽揃って 公園から歩道の方へ出てきてしまいましたが 飼い主のご主人様の棒一本で

方向転換です。 道路に出たら大変ですものね。 

 

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