自宅近辺で ・・・ 綺麗だなぁ～ と 感じられる 唯一の秋景色です。 「セイタカアワダチソウ」 と 「ススキ」 色のコントラストが美しいです。
日増しに 朝の冷え込みを感じるようになってきました。
↑ の写真を撮るために カメラ持参で買い物に出掛けました。
「セイタカアワダチソウ」で山吹色に染まって まるで絨毯のようです。
もう そろそろかなと ・・・ う～ん 今でも綺麗だけど ・・・ もう少し後の方が
もっと 山吹色が鮮やかになるはずだと思う。
せっかくだから 何枚か撮ってきました。＾＾ 後日 また 撮りに来る事にしました。
せっかくだから ・・・ 載せてしまおっと～ ｏ(*＾▽＾*)ｏあはっ♪
カメラ持参で 出たついでに ゲンジボタルの人工飼育をしている公園へ
行ってみることにしました。
こちらに 越してきて 十年ちょっと経ちますが いつも前を通り過ぎていた公園です。
５月下旬から ６月上旬に羽化した「ホタル」を見る事ができます。
最近では 園内の小川で自然繁殖している「ホタル」もみられるそうです。
野草を撮ろうと思っていたのですが 時期が時期だけにお花らしきものは
ありませんでした。 
ところがです。 池の辺にしばらく立っていると 水の音がしたので見てみると
なんと 
「カワセミ」が ダイビング していたのです。
つやつやの鮮やかな緑色した「カワセミ」がいたんですね。＾＾
肉眼でも ハッキリと見える距離で ・・・ まさか まさか ・・・ 
ドジ ドジ 今日は 双眼鏡も望遠レンズも必要ないだろうと ・・・
持ってきていなかった。 あぁ～ と ため息をついていたら もう一度
ダイビングしたんですよね。 あぁ～ 撮れたかもしれないのに 残念です。
私って いつも 間が悪いというか ・・・・ 意気消沈です。＾＾；
でも 思いかけず 「カワセミ」 を見れたので 
ということにしておこう。
そして 撮れたのは ・・・ こちら ↓ です。
水辺に 一輪だけ咲いていた 「菖蒲」？ 「アヤメ」？
真ん中あたりに 「サギ」 が 一羽 片足で休んでいました。＾＾
ここだけ 真っ赤に紅葉してました。＾＾
女郎蜘蛛の♀です。
セイタカアワダチソウに 「ツマグロヒョウモン」 が 止まっていたので撮ろうとしたら
逃げられてしまい ・・・ その近くに この「蜘蛛」がいました。
子供の頃に見た記憶はありますが ・・・ 気持ちが悪いと言う方も居られるようですが
体の模様が綺麗だったので 
パチリです。
この蜘蛛についてしらべてみたら ♂は 凄く小さくて（確かに 小さい蜘蛛が近くに
いました。） ♀の巣に居候しているようなものなのだそうです。
近くにいた 小さな蜘蛛が ♂ だったとは ・・・
この蜘蛛さん 中々賢い？ セイタカアワダチソウのすぐ側に 巣を張って
いれば蝶などが お花に飛んでくるわけで うっかりと蜘蛛の巣にかかってしまう蝶が
いますよね。 それを ジッと 待っているのではないかと勝手に推測しました。
収獲は イマイチ でしたが ・・・ また の機会に期待することにしましょう。 ＾＾
最後に もう一人？ 登場していただきましょう ・・・ 笑。。
昨晩から 玄関のドアにとまっていた 「カマキリさん」 です。
驚かないように ドアの開け閉めを ゆっくりとしてあげなければ ・・・ ね。＾＾
今朝もいました。 今日は 傘たてに入れてある 傘 のところにいます。
顔を近づけて 左側から見ると 細い首を回して 左側を ・・・ 右側から見ると
右側をみるんですねぇ～ ＾＾ なんとも 可愛い表情です。
アップで撮ると ちょっと 「ＥＴ」に似てるような ・・・・ ｏ(*＾▽＾*)ｏあはっ♪
タウコギ （田五加木） キク科 （センダングサ属）
昔は 何処の田園でもみられた普通の花ですが 今では 田園の雑草なので
除草剤で減っているため 中々目にする事が難しくなっているようです。
しかし これが咲いていたのは 田園ではなく 畑の隅に咲いていました。
湿地帯の植物なのに 何故だろう？ 進化？したのだろうか ・・・ 
読書週間 （１０月２７日～１１月９日）
昨日から 読書週間ですね。
１９４７年（昭和２２年）から行われているもので読書の奨励・愛読精神の
高揚・良書の普及と悪書の追放など 書籍について多彩な催しがある。
本の街として知られる 東京都千代田区神田神保町では １０月２７日から
「古本まつり」が行われています。
私はというと ・・・ 今年は ５冊くらいしか本を読んでいませんね。＾＾；
本を読むのは もともと嫌いではないのですが 中々 読む機会がないといいますか
寝る前に読んだりしてますが 睡魔の方が強く ・・・
読書週間ということもありますので 図書館に行ってみることにしましょう。 ｏ(*＾▽＾*)ｏあはっ♪
オケラ （キク科・オケラ属）
花言葉 ・・・ 「驚かさないで・・」
「おけら詣」 京都八坂神社
大晦日から 元日にかけて社前で おけらの根を入れて「篝火」を焚く。
参詣人は その火を縄に移して消えないように持ち帰って 神棚や仏壇の
燈明に点じ また 元旦のお雑煮を作る際の火種にし 一年の無病息災を祈る。
「お け ら」 は 厄除けの植物だそうです。
春、 若芽が出てきたら 揚げ物などにして食べると美味しいそうです。
恥ずかしいですが ・・・ 知らないことばかりでした。 
「おけら」という名前 何故か？ 親しみが ・・・ もてますね。 ｏ(*＾▽＾*)ｏあはっ♪
