日々なるようになる

ツウニャンの呼び名 ”いくつもありま~す ”
ケ・セ・ラ・セ・ラ~ ((´∀`*))ヶラヶラ

旧古河庭園

2009-10-31 | 日常の・・・etc 

 


 芳 醇 (ほうじゅん)



 


東京に出向く用事ができましたので ついでに少し遠出をして 旧古河庭園へ行って参りました。


都内でお蕎麦屋さんを営んでるお友達のお店で お昼を頂く約束をしていました。


お昼時を少しずらして伺う事にしました。 それまでの時間を せっかく東京まで出るので


お友達のブログで古河庭園の素敵さを拝見しまして ・・・ 是非に行ってみたくなりましたので


思い切って行ってみました。 時間は 一時間足らずしかいられませんでしたけど


ちょうど 薔薇フェスティバルが開催されていて たくさんの人で賑わっていました。


 


邸宅はカフェとなっているようでした。 この日は予約でいっぱいだったようです。



 


ゆるやかな時を ・・・ のんびりと和みの空間となっていました。



 


聖 火 (せいか)



 


 朝 雲



 


 


旧古河庭園は薔薇だけでなく 日本庭園もあるようでした。 そして 邸宅の中も 


決められた時間にですが 中に入ることができるのだそうです。


今回は あまり時間がなくて ・・・ 日本庭園と邸宅は次回には 是非  拝見したいと思います。


薔薇のお花は まだまだ撮ってきましたが少しずつアップしていきたいと思っています。


 


お土産に お友達の処と自分用にも ・・・ 



 


優雅な気分で ・・・ ティータイムを楽しみたいと思います。


 


 

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騙されたのかなぁ~?

2009-10-26 | 日常の・・・etc 

 



 


 


先週末に西宮から高速バスで帰ってきたのですが ・・・ 着予定時間より 30分ほど早く着き


駅まで歩いている時に 向こうから歩いてきた年配の男性に声をかけられました。


「不躾ですいませんが・・・」 と 声をかけてきたのです。


その男性が言うには 昨日仕事で箱根の強羅の方から初めて千葉に来て 昨晩飲みすぎて


しまい 箱根の家に帰れなかったというのです。


そして 帰るに 手持ちのお金が 350~370円 足りないというのです。


要は お金を貸して欲しいではなくて お金を下さいということなのです。 一瞬 「はぁ~?」って


思いましたが ・・・ その男性は 自分は 67歳で なんとか かんとか 言いながら ズボンのポケットから


千数百円の手持ちのお金をみせるんです。


高額な金額でもないので 400円程を その男性に差し上げました。


そうしますと 「帰ったら ばあさんに このようにお金を ・・・ と話しますわ」


と言っていましたが 最初から返す気などないようでしたね。


その時点でも 私自身 ?? と感じていましたが まぁ そんなに大金でもないし ・・・ 


後から考えると 箱根に行くには JRの駅に行かないといけないのに 反対方向から歩いてきたし ・・・ ?


着ていた作業服はいいにしても 手に持っていた書類の束がむき出しで ・・・ ?


箱根の強羅の方から来るのに書類をカバンに入れていないのはどうやってもおかしい? かな


そして 途中までは JRの駅まで向かっている私と同じ方向を歩いていましたが


途中からいなくなっていたみたいでした。


やっぱり 私は 騙されたのかも ・・・ と 思いました。

そんなに アホ面してたのかなぁ~ 


金額的には 400円と少額ですけど ・・・ 400円だって 私にとっては ・・・ 


う~ん もぅ~ 悔しい~ という気持ちも ・・・ ありますが 人を騙したのではなく


騙されたのだから ・・・ 良しとしようと 自分に言い聞かせています。 


本音は ・・・  ですけどね。


皆さんは そんな時 どうしますか??


 


 ブログを「おやすみします」と前の記事で書きましたが・・・アイコンは相変わらず表示されたり


されなかったりですが どうせ買い換えるのだしと色々試しにやっていたら別の方法でネットに


繋げられるのを発見しました。  どうも ディスクドライブが壊れてるみたいなのです。


修理に出すかどうかは まだ わかりませんが この際新しいのに買い換えようと思います。


また 最初から覚えなくては ・・・  ですが 分からないなりに  ます。


 

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☆ おやすみします ☆

2009-10-24 | 日常の・・・etc 
        酔芙蓉(すいふよう) ・・・ 葵科

          芙蓉と殆んど同じ花ですが 朝に開花したときは白花で
          夕方になるにつれて 段々赤くなるというとても珍しい
          花です。「酔っ払って赤くなった」とのことから この名前に
          なったのでしょう。面白いですね。

              花言葉 ・・・ 「繊細な美」 「しとやか」

                いずれも 「芙蓉」の花言葉ですが ポッと頬を赤く染める
                純真な乙女を連想させるお花ではないかと ・・・ 



千葉に帰ってきたのですが、自宅のパソコンの調子が悪く・・・デスクトップの画面が壁紙だけでアイコンがすべて消えてしまっています。息子が立ち上げるのに色々試しているのですが・・・^^;修理に出すなら買い替えた方が賢明かも?となりました。拙いブログですが、お立ち寄り下さっている皆様いつも有り難うございます。復活いたしましたら、また 宜しくお願い致します。

    その後 ・・・ 何とかアイコンも表示されるようになり、ネットにも
            繋がるようになりましたが、何時おかしくなるか?
            時間の問題かもしれません。PCの基礎などまるで
            分からずに よくまぁ~ ブログなどをやっているもの
            だと 我ながら感心します。^^;
             のち  
            また  の状態がしばらく続く模様です。
            ご了承くださいませ。 
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淡路島 。。。 うずしお

2009-10-18 | 西日本で過ごした時の記録です。

 

明石大橋

 

明石大橋を渡り 淡路島に入りました。 今では瀬戸内海の島に船を使わずに行けるんですものね。

約22年前にも淡路島に行ったことはありますが 明石大橋は まだありませんでしたので

姫路や神戸方面からも近くなって便利になったのですね。

 

 

三連休の一日 天気にも恵まれての行楽日和でした。

明石大橋を渡り 一路 「うずしお」 見学へ ・・・ 主人まかせなので

淡路島の何処から その船が出てるのか理解しないまま その港に到着です。

その港は福良港となっていました。 福良港は鳴門海峡の近くでした。

大きい島なので島という感じがしませんでしたが 淡路島を縦に縦断してきたというわけですね。 

連休とあって たくさんの観光客で溢れていました。 

 

 乗船した 「咸臨丸」 

 

 

鳴門大橋

 

 

 

鳴門大橋が近づいてきました。  

 

 鳴門大橋の真下です。  こうなってるんですね。   走っている車の影が見えましたょ~ 

 

 鳴門海峡は中央部がぐんと深く 100メートルほどあり 潮流は抵抗なく速く流れます。

この流れを本流と呼びます。一方本流の両岸は浅瀬になっているため 抵抗があって

流れは緩やかです。 「うずしお」は この本流と両岸の緩やかな流れの境目付近で

本流の速い流れに巻き込まれるような形で発生するのだそうです。

大きなものになると直径20メートルにも達します。

渦が巻いている時間は数秒から数十秒 ・・・ 渦ができては消え 消えては新たな

渦が発生し そして消えては また 発生します。

鳴門海峡に 何故? 速い流潮が ・・・ それは 太陽と月の引力によって生じる 

潮汐(ちょうせき)によるそうです。 実に不思議ですよね。

 

海面に断層ができています。

 

 いよいよ 「うずしお」 です。  凄~い 。。。 凄~い  

以前 「うずしお」 を 見に来た時は 船が凄く揺れたのですが 今回は全然揺れませんでしたね。 

 

ちっちゃな ちっちゃな 島? に 「かもめ」 が 一羽  羽を休めていました。 

 

四国の山並みが ・・・ 徳島県かな? (地理が良く分かっていないので  )

 

淡路島から 右側に神戸の街が見えました。 うすく見える後ろの山が六甲山ですね。

 

 やっぱり 「海」 といったら お鮨 ですよねぇ~   

こちらも混んでいました。 20分ぐらい待ちましたが 美味しいお鮨をいただけました。^^

千葉には 「黄金鯵」 がありますが こちらでは 「黄金鯖」 だそうです。

脂がのって とっても美味でした。 

 

 こちらも ご当地キューピーです。

淡路島なのに 何故に? 異人館キューピーが ・・・ 神戸異人館には 置いてなかったのに ・・・ ^^;

明石大橋を渡れば 神戸ですから ・・・ ね。 異人館で探してもなかったキューピーちゃん 

ゲットできたのだから 良しとしよう。 

 

急に思い立っての 淡路島観光? 下調べなどしてないので 見どころが ?? 

でしたが 気ままにドライブも 秋空の下 気持のよい一日を過ごせました。

健康で このように過ごせたことに 感謝 感謝 です。  (なんちゃって えへへ)

 

 

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世界遺産  姫路城

2009-10-11 | 西日本で過ごした時の記録です。

 







昭和の大修理から 45年ぶりに 平成の大修理が この10月から行われるということで



こちらに来れる間に ・・・ と悠長に構えていられない状況かも ・・・ 運よく時間が取れましたので



憧れの 姫路城 に行ってまいりました。 



(来年の4月から 9ヶ月間は天守閣は覆われて中にも入れないそうです。)



奇しくも訪れた日から 天守閣の測量がはじまったそうです。

既に 工事に入っている 千姫ゆかりの西の丸は見ることができませんでした。



 



外 堀





 



黒鳥がゆったりと優雅に泳いでいました。









 



瓦 の 家紋





 



ロ ノ 渡櫓





 



石落とし (武者落とし)



城のあちらこちらに設けられいます。





 



天守閣の一番上から ・・・ 風が心地良かったです。





天守閣の一番上まで上がるのに 急な階段を 6階まで上がり ・・・ 上りも大変でしたが



これまた 下りるのが大変で 足がガクガクになりました。



 



 



 1993年12月 姫路城は法隆寺地域の仏教建造物とともにユネスコの



世界遺産委員会でわが国で初めて世界文化遺産に登録されました。



これは姫路城が 我が国の築城技術が昴揚期を迎えた江戸時代初期に



造営された最も完成された城郭建築であり 壮麗な連立式の天守閣群をはじめ



多くの建物が築城当時のままの美しい姿で今日まで残る唯一の城として



その普遍的価値が認められたものですが 姫路城が長い歴史の中で一度も



戦いや大きな災害に遭うこともなく奇跡的に生き残り 多くの人々の努力と熱意によって



保存 整備されてきた結果でもあります。





 お城の周りには大きな建物などもなく お城の周りを周遊しているループバスに乗り


一周しましたが お城の景観を損なうことなく ・・・ 遊歩道などもあり


そして 川には サギがいて 餌をあげてる方もいたりして ・・・ 時間があったら


ゆったりと散策してみたいなぁ~ と 思いました。



天守閣の中に展示されている歴史的な素晴らしい 刀・兜・鞍・掛け軸等々 



たくさん写してきましたが 載せきれませんでした。 



白鷺城というだけあり とても素敵なお城で ・・・ 想い描いていた以上に素晴らしく



ものすご~く 感激して興奮冷めやらぬといった状態でおります。

 

 

ふろくで~す。

姫路駅前から こんなに可愛らしいクラシックなループバスが走っています。

お城の周りも一周できます。

 

ご当地 キューピー 

 



 

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