明石大橋
明石大橋を渡り 淡路島に入りました。 今では瀬戸内海の島に船を使わずに行けるんですものね。
約22年前にも淡路島に行ったことはありますが 明石大橋は まだありませんでしたので
姫路や神戸方面からも近くなって便利になったのですね。
三連休の一日 天気にも恵まれての行楽日和でした。
明石大橋を渡り 一路 「うずしお」 見学へ ・・・ 主人まかせなので
淡路島の何処から その船が出てるのか理解しないまま その港に到着です。
その港は福良港となっていました。 福良港は鳴門海峡の近くでした。
大きい島なので島という感じがしませんでしたが 淡路島を縦に縦断してきたというわけですね。
連休とあって たくさんの観光客で溢れていました。
乗船した 「咸臨丸」
鳴門大橋
鳴門大橋が近づいてきました。
鳴門大橋の真下です。 こうなってるんですね。 走っている車の影が見えましたょ~
鳴門海峡は中央部がぐんと深く 100メートルほどあり 潮流は抵抗なく速く流れます。
この流れを本流と呼びます。一方本流の両岸は浅瀬になっているため 抵抗があって
流れは緩やかです。 「うずしお」は この本流と両岸の緩やかな流れの境目付近で
本流の速い流れに巻き込まれるような形で発生するのだそうです。
大きなものになると直径20メートルにも達します。
渦が巻いている時間は数秒から数十秒 ・・・ 渦ができては消え 消えては新たな
渦が発生し そして消えては また 発生します。
鳴門海峡に 何故? 速い流潮が ・・・ それは 太陽と月の引力によって生じる
潮汐(ちょうせき)によるそうです。 実に不思議ですよね。
海面に断層ができています。
いよいよ 「うずしお」 です。 凄~い 。。。 凄~い
以前 「うずしお」 を 見に来た時は 船が凄く揺れたのですが 今回は全然揺れませんでしたね。
ちっちゃな ちっちゃな 島? に 「かもめ」 が 一羽 羽を休めていました。
四国の山並みが ・・・ 徳島県かな? (地理が良く分かっていないので )
淡路島から 右側に神戸の街が見えました。 うすく見える後ろの山が六甲山ですね。
やっぱり 「海」 といったら お鮨 ですよねぇ~
こちらも混んでいました。 20分ぐらい待ちましたが 美味しいお鮨をいただけました。^^
千葉には 「黄金鯵」 がありますが こちらでは 「黄金鯖」 だそうです。
脂がのって とっても美味でした。
こちらも ご当地キューピーです。
淡路島なのに 何故に? 異人館キューピーが ・・・ 神戸異人館には 置いてなかったのに ・・・ ^^;
明石大橋を渡れば 神戸ですから ・・・ ね。 異人館で探してもなかったキューピーちゃん
ゲットできたのだから 良しとしよう。
急に思い立っての 淡路島観光? 下調べなどしてないので 見どころが ??
でしたが 気ままにドライブも 秋空の下 気持のよい一日を過ごせました。
健康で このように過ごせたことに 感謝 感謝 です。 (なんちゃって えへへ)