オオイヌノフグり(大犬の陰嚢)
オオバコ科 ・ クワガタソウ属
別名 ・・・ 瑠璃草、天人唐草、星の瞳
帰化植物で日本に入ってきたのは 明治初年と推定され 1884年あるいは1887年に東京で見られてから
急速に拡大し1919年には全国的に分布するようになり ありふれた草になったそうです。
雑草とはいえ こんなに可愛いお花の名前が 「オオイヌノフグリ」 とは少々可哀そうな ・・・
「星の瞳」 この名前がぴったりのような気がします。
花言葉 ・・・ 「「信頼」 「神聖」 「清らか」 「忠実」
タチイヌノフグリ(立犬の陰嚢)
オオバコ科 ・クワガタソウ属
オオイヌノフグリに似ていますが 茎が直立しており 和名の由来となっています。
花がとっても小さくて 開花している時間も短いため さらに目立たない存在となっているようですね。
ヨーロッパ・アフリカの原産で世界中に帰化植物として分布 日本にはオオイヌノフグリと
同時期の明治年間に入ってきたといわれています。
花言葉 ・・・ 「信頼」 「女性の真実」