日々なるようになる

ツウニャンの呼び名 ”いくつもありま~す ”
ケ・セ・ラ・セ・ラ~ ((´∀`*))ヶラヶラ

命の洗濯をしてきました。 (*^-^*)♪

2009-11-30 | 日常の・・・etc 

山梨側からの富士山です。 

山の向こう側に南アルプスが見えてきました。

 諏訪湖の風景です。

 途中に立ち寄った 御蕎麦屋さん  手打ち蕎麦がとても美味しかったです。

 南アルプスが更に近くに見えてきました。 山は雪化粧 ・・・ 光が反射して綺麗でした。

八ヶ岳もうっすらと雪化粧していました。

 一応 昇仙峡くらい観光していこうと 立ち寄ってみました。 が ・・・ 想像していたのは

かけ離れた散策になってしまいました。

連休で渋滞に巻き込まれたせいもあり ここに着いた時間も午後3時近くになっていました。

昇仙峡をロープウェイで楽しもうと思っていたのですが 入ったところが 遊歩道を歩いて

ロープウェイのあるところまでいかないといけないところだったようで ・・・ 

そこにいたおばさんに聞くと 1時間ぐらい歩くと ロープウェイの乗り場があるとか言われ 

遊歩道の散策地図を渡され ・・・ はぁ~  相手のペースに乗せられていたようです。

「駐車料金 1000円いただきます」 でした。 えっ? 

歩けど 歩けど ・・・  1時間歩けば ・・・ あれは 嘘でした。 

たっぷり 2時間以上はかかる道のりですよ。あれは ・・・ 

実際に ロープウェイにすぐ乗れる処があるんですょ。

ロープウェイ乗り場は何処かと?と聞いているのに 嘘を教えるなんて ・・・ 

行って帰ってきたら もぅ真っ暗になるのは 必至ですので 一時間近く歩いたのですが 

地図を見た限り半分もいってない状況で ・・・   行って帰ってきても 真っ暗な遊歩道を歩いて

車まで帰ってこなくてはならないのです。 なので 引き返すことにしました。

他にも 引き返す方たちが結構いましたよね。 

ここを後にして左側におれて行ってみようということになり ・・・ すぐのところに市営の無料駐車場があるではないか。 

そして もう少し行くと ロープウェイの乗り場の標識がありました。

何故? もっと手前に標識がないのか? 解せないのであります。 

でも お陰でドライブしながら上から見下ろしての 昇仙峡 の雄大な景観を楽しむ事ができました。

今度行くことがあったら 絶対に間違えないぞ~~ 

 

 馬車もあって 中々いい風景なのですがね。

 確か 仏岩とかいったような気がします。 雄大な自然のなせる技ですね。

 紅葉は 終わりに近いようでしたが まだまだ綺麗な処もありました。

 渓流の流れの音が 心地良かったです。

 

 

 

 

 やっと 旅館に着きました。 もぅ 真っ暗になっていました。

玄関を入ると 大きな凧が天井から飾られていました。 

民芸風旅館となっていましたので ・・・ なるほどなぁ~ 

 全てのお部屋の前には このような ミニ石庭が設けられていました。  細やか~ 

さっそく 温泉と露天風呂になっている「ワイン風呂」に入りました。

ワイン風呂は温めの温泉で かすかにワインの香りがしていました。 

 夕食は囲炉裏焼きです。 ワイン牛がとても美味しかったです。 

囲炉裏の先に刺してあるのは 天然の ヤマメ だそうです。

 生ワインも 実に美味しくいただきました。 

 

 

 

温泉に ゆったりと 三回入りました。 ここの温泉はリウマチ、神経痛、関節痛、疲労回復、美肌作用

なのだそうです。 二日前から右側の腰が痛かったのですが 温泉につかりながら

もむと良いと 旅館の方が教えて下さり そのようにしたら すっかり腰の痛みがとれていました。

 凄い効能でした。 隠れ宿なのだそうです。 お部屋も広くゆっくりと休むことができました。

 また 訪れてみたい旅館になりましたね。

今回の旅は 今年の春に息子が東京ドームのオープン戦で 宿泊利用券を当ててきたものなのです。

 連休でしたので 多少足は出ましたが 満足  満足  の温泉旅行でした。

 息子ちゃんに感謝です。 

 

 

 

生ワインは 旅館でいただいたワインです。 ワインの事はあまり分からない私ですが

一口含みますと 口の中に ふわ~っと広がる美味しさでした。

お土産に買ってきました。 また 美味しさを ・・・ お正月にでもと思っています。 

 

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華麗に炎上かな・・・なぁ~んてね ^^;

2009-11-27 | 日常の・・・etc 

 

シャコバサボテン   別名 ・・・ クリスマス・カクタス  デンマーク・カクタス 

 

シャコバサボテンはブラジルの山の樹木や岩に自生しています。

原種は標高の高い所に生息する 葉が丸っこいカニバサボテンとそれよりも

低い所に生息する葉の先がとがったシャコバサボテンがあり これらが交配されて

出回っているもの全てをシャコバサボテンと呼ばれています。

シャコバサボテンはクリスマス頃に咲くので 「クリスマス・カクタス」、デンマークで多く

育種されている事から 「デンマーク・カクタス」 とも呼ばれているそうです。

 

 

数年前に主人が このシャコバサボテンの切り戻しした株を持ち帰ってきて 鉢に植えました。

根が生えてきたのか 背丈も伸びてはきていましたが 一向にお花を咲かせることもなく ・・・ 数年が経ちました。

そして 今年の春に庭のビニールハウスの方に移しておきました。

そして 先月末に何気なく ビニールハウスのシャコバサボテンに目をやると 

なんと なんと 小さな 「蕾」 をつけているではないですかぁ~ 

そろそろ部屋の中に入れないと とは思っていたのですが もぅ 即 日当たりの良い出窓へ 

茶々丸坊ちゃんのお昼寝の場所が狭くなりましたが ・・・ 

少しずづ蕾も大きくなりました。 が 西宮へ行かなくてはならず 

あっちに行っている間に 花が咲き ・・・ 散ってしまうかも ・・・  

しかし こちらに帰ってきて お花がまだ咲いていてくれていました。 

それも 想像していたよりも 華やかで綺麗なお花に ・・・  でした。

 主人も 感激してたようです。 

 

原産地 ・・・ ブラジル

 花言葉 ・・・ 美しい眺め

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春日大社 (世界遺産)

2009-11-26 | 西日本で過ごした時の記録です。

 

南 門 (なんもん)

 

 

奈良に都ができる前から 聖地として敬われていた春日山

この地に藤原氏が氏神を祀ったのが春日大社のおこりで

その後 平城京の神 さらには大和の国全体の神になった。

春日造りの本殿には 四つの神が祀られています。

 

 

 

 

 一の鳥居

 

 長く続く参道

 

 参道を右側にそれて歩くと 鮮やかな 椛の紅葉が 

 

 鷺池に浮かぶ 「浮見堂」

 

 伏鹿手水所 (こちらで清めてお参りします。)

 

 思っていたよりも 長~い参道でした。  やっと 朱色の建物が見えてきました。 

 

 南門をくぐると正面に中門・御廊があり この奥に御本殿があります。

 暗い部屋に灯をともした灯篭が飾られていました。

 

春日大社のシンボルの満灯篭の様子がみられます。 (藤浪之屋)

 

 銀杏も綺麗に紅葉していました。

 

親子の鹿に会いました。  お乳を飲んでいます。 可愛かったですょ。 

 

春日大社は初めて訪れたのですが 参道が長いこと 長いこと 奈良駅からずっと歩いてきているので

余計に長く感じたのかもしれませんが  って歩きました。 

参拝を済ませ お腹も空いたし 喉もかわいたので 参道にある 「お休処」で

ソフトクリームでも ・・・ とおもい財布を出してお店の人が来るのを待っていますと

鹿が数等 私のそばに来て ・・・ なんと 私の体に スリスリ してくるんです。 

怖くはなかったですが ・・・ 微妙ですよね。 

鹿さんたちは ひょっとしたら 鹿せんべいを買ってくれるのかも  と

思っていたのかもしれませんね。 買って上げたいという気持ちはありますが 

その後が ・・・ ちょっと怖いかなって ・・・ ごめんね 鹿さん 

椅子に座って ソフトクリームを食べていると ・・・ 横から 鹿さんの顔が ヌー と

伸びてきて ・・・ そちらに気をとられていると 今度は反対側から別の鹿さんの顔が

ヌーと ソフトクリームを食べられそうになり  でした。

ソフトクリームはあげるわけにはいきませんからね。 でも ソフトクリームを乗せているのは

おせんべい  みたいなものですよね。

なので ・・・ 下のほうを 鹿さんにあげたところ パクッと食べてしまいました。

長く感じた参道も 帰りは不思議とあっという間に一の鳥居についてしまいましたね。

奈良の風景 とっても 「お気に入り」 になりました。

また 訪れたいと思っています。

 

追記  奈良に向かう車窓の両側に 「平城宮跡」 が見渡せました。

今も発掘が続けられているようですが 立派な 「朱雀門」 が復元されています。

機会があったら こちらの方も訪れてみたいものです。

拙い編集記事にお付き合い下さり有難うございました。 

 

 

 

 

 

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陽だまりで ・・・ 元気です (^_-)-☆

2009-11-23 | 動物・生き物

 

ヒメアカタテハ 

 

 

 

西の方は 関東よりも暖かなのでしょう。 ぽかぽか陽気に誘われて 「ヒメアカタテハ」 が

元気よく 飛んでいました。 翅もまだまだ綺麗です。 

この地で越冬するのでしょうか? ・・・ 無事に冬を越して欲しいですね。 

ぽかぽか陽気は私たち人間にとっても気持ちの良い時間ですよね。

ついつい ↓ こうなってしまいます。 

 

 

 

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興福寺 パートⅡ

2009-11-19 | 西日本で過ごした時の記録です。

 

猿沢池からの五重塔 

 

 前回、観れなかった 「北円堂」 での国宝の弥勒如来坐像を拝観してきました。

こちらの方は 20分程度で拝観できました。

北円堂も中に入ると お香の香りが漂っていました。

この日はお天気も良く 「阿修羅像」 の方は 3時間30分待ちとなっていました。

1時間40分で拝観できたのは  だったようです。

 

興福寺・北円堂

日本に現存する八角円堂のうち 最も美しいと絶賛されています。

現存の建物は 1208年頃の再建 (国宝)

 

 

かすかに ・・・ 弥勒如来坐像 (国宝) が観えますでしょうか ?

普段は 北円堂も外観しか観ることができないそうですので 中に入ることも出来ましたので  だったのですね。

 

 興福寺・南円堂

西国三十三所九番礼所として人々のお参りで賑わっています。

現存の建物は創建以来四度目の建物で (1741年) に立柱された。

江戸時代の建物といっても手法はきわめて古様で 再建には北円堂を参考にとされている。

現存の建物は (1797年)に再建されたといわれています。

 

 興福寺・三重塔 (国宝)

興福寺で現存する最古の建物で (1180年)の南部焼き討ち後の再建とされています。

国宝館・東金堂の仏像などは 次回の楽しみということにして ・・・ 猿沢池へ

 

 猿沢池から眺める 五重塔はいいですねぇ~

アオサギさん と カメさんのツーショット 

 

    

アオサギさんもアップで見てみると意外と可愛いかも  

カメさんの足に注目    まさしく 甲羅干しそのものですよね。 

思わず 笑ってしまいました。         

 

     猿沢池を後にして ・・・ 春日大社へ  

その道すがら 可愛いお地蔵さまが ・・・ 身に纏っている衣装も可愛いですね。

 

 椛が見事に紅葉していて綺麗でした。 

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