日々なるようになる

ツウニャンの呼び名 ”いくつもありま~す ”
ケ・セ・ラ・セ・ラ~ ((´∀`*))ヶラヶラ

風見鶏の館再び 

2009-12-26 | 西日本で過ごした時の記録です。

 

風見鶏の館

 

神戸・異人館といったら やはり 「うろこの家」 と 「風見鶏の館」 が シンボル的存在ですよね。

風見鶏の館は前回訪れたときに見学していますので 今回は 外観だけ撮影してきました。

クリスマスの飾りつけも派手なものでなく シンプルなものでした。

夕方 5時以降には飾り付けも点燈され ・・・ 素敵なクリスマスイルミネーションになることでしょう。

その時間までいられないのが 心のこりでした。

 

風見鶏の館の横側はこのようになっています。

 

館の前の広場には 少女と猫のブロンズ像がありました。

 

萌黄の館

 

風見鶏の館の隣の 「萌黄の館」 今回も中には入っていません。

また こちらに来る予定にしてますので その時のお楽しみということにしました。

 

 

山手八番館に展示されている ロダン作の像 

 

 ルノアール作の 「裸婦」 

ルノアールが彫刻家として作品を手がけていたとは知りませんでした。

 

山手八番館には ガンダーラ や タイの仏像などたくさん展示されています。

 

こちらは ラインの館の玄関横にいた ワンちゃん 

何ともいえない愛らしさに ・・・ パチリしちゃいました。 

 

今回は以前訪れることが出来なかった 「うろこの家」 を 訪ねてきました。

急なオランダ坂を 多少息をきらせながら上りました。  

ちょっと きつかったですが 思っていたよりは楽でしたので 良かったです。

まだ 北野の町周辺は見所がありますので また 近いうちに訪れてみたいですね。

異人館街を後に ループバスで 神戸元町・南京町に向かいました。

この後の続きのアップは どうやら年明けになってしまいそうです。

今年も 拙いブログにお付き合い下さり (人´∀`).☆.。.:*・ァリガトゥございました。

どうぞ 皆様 良いお年をお迎え下さい。

 

 

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神戸・異人館  うろこの家

2009-12-25 | 西日本で過ごした時の記録です。

 

うろこの家 ・・・ 旧ハリヤー邸 (明治38年築)   左側の建物は [ うろこ美術館 ] です。

 

神戸で最初に公開された異人館は街のシンボルとして高台にそびえています。

居留地に商館として建築された後 外国人の高級借家として現在地へ

移築されました。 古城のような建築の外壁を飾る天然石のスレートが

魚の鱗のように見えるところから [ うろこの家 ] と呼ばれてきました。

 

 

 クリスマスの飾りつけがされていましたが 意外とシンプルでした。

 

 室内の飾りつけも アンティークな家具や古マイセンや西洋の名磁器コレクション

などを損なわれないようシンプルに配慮されているようでした。

 

 

マホガニー・ホーン付蓄音機

この家に住んでいたドイツ人愛用の品で現在でも使用可能だそうです。

1905年  ドイツ製

 

 王家の橇

デンマークの王子がアマリエンボー宮殿で使っていたもので

クルミの木で作られているそうです。

1750年  デンマーク

 

 二階からは神戸の街並みが望めます。

 

うろこ美術館の代表作

ビュッフェ   1928~1999   フランス

「アナべラの像」    1960年作

 

第二次世界大戦後 フランスの画壇に彗星の如く現れ 具象絵画の旗手として注目を集め

日本でも人気を博しました。 そのペシミスティック(悲観的)な作風は見る人の胸を打つ。

この作品は 彼の絶頂期に描かれており 代表作の一つに数えられているそうです。

 

 

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メリークリスマス~♪

2009-12-24 | 日常の・・・etc 

 

                                         

 

神戸・北野町 異人館街で撮影

 

 

 

 

       

 

 

 

 

  素敵なクリスマスをお過ごし下さいね。 

 

 

               サンタクロースは白髪温顔で赤い服に長靴をはいた伝統的な

                       老聖人で 聖人二クラウスを意味するオランダ語のセント・クラウスが

                       訛って「サンタクロース」になったとされています。

                       クリスマスイブの夜中にトナカイの曳くソリに乗ってやっきて 煙突から

                       室内に入り 良い子が用意した靴下に贈り物を入れていきます。

                       今年も サンタさんの訪れを待っている 「おこちゃま」 が

                       たくさんいるのでしょうね。 夢があっていいですね。 

 

 

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船渡し場の鳥たち

2009-12-22 | 西日本で過ごした時の記録です。

 

六甲山がハッキリと見えました。 風が冷た~い 

 

 

偶然 船渡し場所を見つけました。 ヨットが何艘も泊まっているようでした。

護岸が高くて見たくても 見れないので海の方までいってみました。

船渡し場所がありましたので 道路を渡って行くと 鳥の鳴き声が聞こえてきました。

近くまで行ってみると 水鳥たちがたくさんいました。 寒そうに体の中に顔を入れて休んでいる鳥さんがいました。

水鳥さんにしてみたら 寒いわけではないのでしょうが ・・・ 人間様は寒いです。 

 

 

 ヨットがたくさん泊められていました。

 

 冷たくないんですねぇ~ カップルでしょうか? 

お邪魔が一羽いるようですが そんなの関係ねぇ~ ですね。

 

 こちらも カップルのようですね。 

こちらにもお邪魔がチョコッと 写ってますが 可愛そうに無視されているようです。 

 

 一羽だけ 白黒の鴨さん? がいましたので パチリ 

 

 すずめさんもカップルですねぇ~ 

 

 風が冷たいので 撮影も程々にして帰ろうと思っていたら ・・・ 

食パンを一斤持った おじ様が現れました。 

いつも 鳥たちにパンなどをあげているのでしょうね。 

小父さんを見つけると鳥たちが岸に上がってきました。

 

 パンを貰った鳥は 他の鳥に取られないように 水の中に戻っていきました。

 

 

 すずめさんもお仲間に入って ・・・ 貰えたのかな?

 

 カラスも様子を伺っているようです。

 

 川の向こうは 大阪湾ですが ・・・ 風が冷たく寒かったです。 

 風を引かないうちに ・・・ もと来た道を帰りました。

私も 今度来る時はパンを持ってこよっと ・・・ 暖かくなったらね。  o(*^ー^*)oうふっ♪

 

今日は ゆず湯  に 入りましょうね。 (^_-)-☆   

 

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冬 至 (とうじ) 12月22日

2009-12-22 | 日常の・・・etc 

 

熱 情

 

作出国 ・・・ 日本 (鈴木省三氏)   作出年 ・・・ 1993年

京成バラ園芸の作出で剣弁高芯咲きの真っ赤なバラで ほのかな香りのするバラです。

 

 

 

 

 

 

 冬 至 (とうじ)  12月22日

 二十四節気の一つです。 

       太陽暦で12月22日頃で太陽が黄経270度の冬至点に達し

   一年中で最も南に位置する時です。

          夏至とは反対に 北半球では日照時間が(昼)が最 短で夜が最も長くなります。

           この日 南瓜や小豆の入った冬至粥を食べて厄除けと金運を祈り 

             冬至風呂(柚子湯)に入って 無病息災を祈ります。

         古代中国では 冬至を太陽運行の出発点とし 暦の始まりとしていました。