馬酔木 (あせび) ・・・ ツツジ科・アセビ属
アシビとも読みます。
日本に自生し 観賞用に植栽もされています。
枝葉に「アセボチン」という有毒成分を含んでいます。 馬が食べると 酔って足がなえることから
「足じひ」と呼ばれ 次第に変化して 「あしび」 そして 「あせび」となったようです。
漢字の 「馬酔木」 も その由来によるそうです。
また このことが葉を煎じたものが 殺虫剤としても使われています。
花言葉 ・・・ 「犠牲」「二人で旅をしよう」「清純な心」
「可愛い風鈴」が たくさん並んで綺麗な鈴の音色が聴こえてきそうなくらいに
咲き誇っていました。 「馬酔木」という名前の由来とは イメージが
合わない感じがしますが 可愛らしいお花ですね。