千葉城(亥鼻城)
1126年 千葉常重が大椎城(おおじいじょう)・・・千葉市緑区から
本拠を移し 以後13代 330年もの間 千葉本宗家居城として存続
した城です。常重の子 常胤(つねたね)が源頼朝を助け千葉氏の全盛期を
迎え城下町を形成し 現在の千葉市の基となっています。
本丸が台地の方向に突き出ているので 別名 亥鼻城とも呼ばれています。
現在は昭和42年(1967)4月に建てられた 模造天守閣で郷土資料館と
なっています。
東京では満開宣言が出されていましたが 千葉では まだ満開とは
いきませが たくさんの人で賑わっていました。
屋台もたくさん出ていて 千葉城さくら祭りと銘打ってのお祭です。
いくつになっても お祭 の一文字に 何故か? ウキウキとする
σ(゜ー゜*)です。
桜を眺めながら お抹茶とお団子に舌鼓・・・お団子がとても美味しゅう
ございました。^^
(桜を眺めながら・・・って ちょっと ウソ があります。^^; ホントは 桜のほうは 少ししか見えないのでした。
桜を眺めながらって・・・ちょっと 風情があるかなと・・・きどってみちゃいました。 )
千葉城の近くにあります青葉の森公園でも桜が綺麗に咲いていました。
そして 自宅からの最寄駅側に咲いている しだれ桜です。
此処のところの 花冷えでしばらく 桜がすぐに散ることもないとの事
後しばらくは お花見が楽しめそうですょ。 (*^-^*)