日々なるようになる

ツウニャンの呼び名 ”いくつもありま~す ”
ケ・セ・ラ・セ・ラ~ ((´∀`*))ヶラヶラ

路傍の花

2012-03-31 | 季節の草花

 種漬花(たねつけばな)    アブラナ科

稲刈りの終わった水田や路傍などに生育する一年草で、北半球に広く分布する。

水田や水路の周辺など湿り気のある場所によく生息しますが、荒地にも生育します。

この花が咲くと種籾を水につけて、田植えの準備を始めたというのが名前の由来のようです。

 

ブロック塀と下水のコンクリートの隙間に咲いていたものですが、可憐なお花をつけていたので

根っこごと引き抜いて根っこの砂をとり、楊枝入れに水を入れて挿して遊んでみました 

 

 とても 草とは思えませんでしょう~

 

すぐに枯れてしまうかな  と 思ったら 結構元気にお花を咲かせています 

 

 

 

     お ま け     

 

 

大阪城公園に咲いていた 「木瓜の花」

 

 

我が家の 「木瓜」 は あと少しで咲きそうです。

 

今日のお天気は まるで台風のように大荒れでしたね。

 

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天体ショー

2012-03-26 | 日常の・・・etc 

 

偶然にも撮れた一枚です 

2012、3、26  PM 7:51  西の空に 金星と月と木星が ほぼ縦に並んでいました。

 

この天体ショーを撮ってから ・・・ ひょっとしたら 暇人さんのブログに書かれていたような ・・・ 

さっそく 暇人さんのブログを拝見しましたところ ・・・ やはり そうでした。

めったに 観れない天体ショーを観れて ホントにラッキーでした。

暇人さん 観れましたでしょうか

 

 

 

 

 

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大阪城

2012-03-26 | 西日本で過ごした時の記録です。

 

築城年(1583年)  築城主 豊臣秀吉

現在の大阪城は 昭和初期に復興された天守と幕末期の櫓や門などが現存し

城跡は国の特別史跡に指定されています。

 

城のお堀には 白鳥とか鴨とか ・・・  こちらでは鴨さんたちが仲良く藻を啄ばんでいました。

 

大阪城って 近代的なお城といった感じがしましたが ・・・ 如何でしょうか  

 

天守閣の近くまでくると 先ほどの雪が嘘のように晴れてきました。

お天気がいいと 天守閣も引き立ちますね。

 

 

 

 旧第四師団司令部庁舎を利用して「大阪市立博物館」を1960年に開館し 2001年に閉館

大阪市内に残る最も大きな軍事施設の跡となっています。

 

 天守閣そばのお土産屋さん兼食堂で休憩タイム

「大公うどん」となっていましたが お蕎麦に変えてもらい 「大公蕎麦」をいただきました。

とにかく おっきな器でした。  お味は まぁ まぁ でしたょ。

 

 上から見た 「梅林」  かなり広い梅林だというのが分かるかと ・・・ 

 

 青 屋 門

大阪城の非常口ともいうべき門で徳川時代の元和6年(1620年)頃 創建されました。

 

 天守閣を後にして 晴れてきたので もう一度梅林に寄っていこうと思い梅林へ向かうと ・・・ 

雲行きが怪しくなってきました。  また  が降り始めてきたのです。

ついてませんねぇ~ 

とりあえず 「青屋門」 で 宿りです。

 

まさか  が降るとは思いもよらずでしたが、大阪城公園の梅林は一度訪れてみたいと

思っていましたので 来れて良かったです。

 

大阪城公園に訪れたのが3月12日ですので 2週間も前のことで ・・・ 間が開きすぎて

気が抜けてしまう記事となってしまいましたが お付き合いくださり有難うございます 

 

 

 


大阪城公園の梅林

2012-03-20 | 西日本で過ごした時の記録です。

 

大阪城公園の梅林に訪れたのは 大分日にちが経ってしまいましたが 3月12日でした。

この日は晴れていたのですが 梅林に着いたと同時くらいに雪が降り始めてきました。

明るかった空がみるみる暗くなり 横殴りの雪が ・・・ 

おかげで すっきりとした写真が撮れませんでした 

 

 

 大阪城の梅林は有名でしたが こんなに立派な梅林とは思いませんでした。

素晴らしいものでしたね。  

 

 

 

  

 

  

  

 

 

 

梅林を一回りした頃には雪はやみましたが 相変わらず厚い雲に覆われていましたので 梅林を後にして

天守閣へと向かいました 

 

ちなみに 大阪城ホールでは 東方神起のコンサートがあるのか トラックが停まっていました。

 

 

 

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突然すぎた別れ・・・

2012-03-17 | 我が家のアイドル! ツウニャンズ

 

 

 

 

 

我が家の次女 アーリンが 3月14日に永眠いたしました。

あまりに突然の別れでした。

3月12日に食べたものを吐いたので 獣医さんに連れて行き その日は大事をとって入院させました。

翌日には吐き気は治まるだろうと思っていたのですが 翌日も治まらずでした。

私は14日に急遽 新幹線に飛び乗り千葉へ帰り そのまま獣医さんへと向かい アーリンに会いに行きました。

私の顔を見ると 表情が変わり 「来てくれたんだね」 と嬉しそうでした。

しんどそうでしたが 撫でてあげると更に 嬉しそうにしていました。

容態はあまり良いものではなく ・・・ 疲れさせるといけないので 「明日も来るからね」 と ・・・ 。

そして ・・・ その日の午後8時ごろ 獣医さんから 「容態が良くないので来ていただけますか」 と電話があり

急いで 獣医さんへ向かいました。

非常に悪い状態で ご自宅で看取ってあげてくださいとの言葉でした。

とても 信じられませんでした。

入院した時は さほど悪くなかったのに ・・・ 獣医さんも色々手を尽くして治療して下さったのですが

吐き気が止まらずで 獣医さんも普通では こんなに悪化するとは考えられないと言っていました。

自宅に連れて帰り ・・・ 家族で看取ってあげる事ができました。

苦しみから解放されて 安らかな寝顔のようでした。

原因はわかりませんが 「腎不全」 という診断でした。

アーちゃんとは 約14年 家族として共に暮らし たくさんの楽しい思い出をもらいました。

「今まで ありがとね!」

アーちゃんの存在は とても大きく 何かポッカリと穴があいてしまったようです。

 不思議なことに その日は娘も在宅で 息子も代休を取っていて 一緒に看取ってあげることができたこと

そして 15日の夜中に 主人から電話があり 

「アーリンが会いに来てくれたみたいだ」 と 言うのです。

主人は ウトウトとしていたそうで 「おとうさん」 と アーリンが呼んだのだそうです。 

ハッとして ・・・ 「アーリンが会いに来てくれたんだ」 「俺にも会いたいと思ってくれてたんだなぁ~」

「よく迷子にならずに ここまで来れたよなぁ~」

茶々丸も 心なしか寂しそうで 私に いつもよりも甘えてきています。

「アーちゃん 今まで ホントに有難う~  安らかに休んでね  」

 

 

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